社長のDiary

Caribbean coast Caribbean blue Caribbean Islands 1

ピニャコラーダ2杯を飲み終え、Yoshiのカートに乗り込み、友達のSUZUを迎えに行った。自分は会うのが初めてだったけど、人懐っこさと面白さと才能を兼ね備えた若者とはすぐに10年来の友達のような感覚になってしまった。2人は同郷の幼馴染。

2人は10日前からこの島に入り、色々と調査や下準備をしてくれていた。何度か来ているらしい中心街のレストランへ案内された。

食事もワインも美味しい店だった。

トイレ入り口の壁紙や装飾がいい。

 

中もいい。

食事がホントに美味しい。この国は農薬の使用が禁止されており、全てオーガニックなのだ。道端で売っている果物をそのまま食べられる。

ピニャコラーダだったかモヒートの変わり種だったか美味しい。

 

地元のチリソースも美味い!!

 

店員さんも陽気で楽しい店でした。

 

2人はホテルまで送ってくれた。

初日から楽しかった・・・

 

部屋に到着。

 

ハ〜イ^^ 帰ってきたよ〜

 

何やらフルーツやチョコレートなどが置いてあったので冷蔵庫へしまった。

とにかく今日はシャワー浴びて寝よう。

おやすみなさい💤

 

おはようございます。日の出とともに目覚めました。気分はカメハメハ大王^^

 

柔軟体操をしたり、荷物を解いたりしていたら日が昇ってきた。

 

このベランダがお気に入り。

 

ちょっとホテルから出て

 

前の道を少し北へ向かいながら散歩する事にした。

 

alaia というホテルに泊まっています。

 

途中で戻り浜辺を歩く。

 

これが噂の海藻か。東側の海岸にはこの海藻が大量に辿り着き問題になっている。

 

今日の仕事は朝食ミーティングから始まった。

この日わかったんだけど、オムレツなどの卵料理はウエイターへ注文すれば持ってきてくれる。謎の赤いソースが何にでも合い、とても気に入っている。ちょっと辛いのよ🌶️

 

空港ができる。造成は先に終わっていた(どうしてかは私に直接質問してください)。

 

初めて会うJohn. 左は後から出てくるヒゲのLawrence.

 

Johnが船をチャーターしてくれていた。

 

出港。Johnは笑顔が素敵だった。

 

Lawrenceは心の奥で何かを深く考えているようなところがある。

 

SUZUはカメラマン、デザイナー、ホテルのプロデュースなどをしている多彩な男。ソニーのブラビアのCMも作っていたらしい。日本にもすごい人がいるよ。

 

終始和やかな雰囲気でした。

 

ホテルの桟橋を出て東海岸から

 

南がわの水道を抜けて

 

西海岸へ船は向かっていく。

 

今日も鳳凰雲がお出迎え✨🦚

 

感動

手塚治虫の火の鳥🐦‍🔥にも見える。

水道を抜け

西海岸へ出る。

カリブ海だなぁ〜

いや〜 鳳凰🐦‍🔥雲がとても美しい。

レオナルド・ディカプリオの島が見えてきた。

 

横に長い島。ここは開発せずに所有しているそうです。

多額の資金を払ってただ置いておくってすごいよなぁ。

その向かいにあるシックスセンシズとYoshiがタッグを組み開発をスタートさせた島。

 

上陸します。

前回同様犬がお出迎え。

 

変わっていたのは景色(工事が進み)だけではなく、蚊🦟が次々に襲ってくる💦

 

ヘリポートの埋め立ても終わっていた。

 

あの先端にヘリが到着するようになる。現在は荷あげに利用している。

 

小さくて美しい色をしたトカゲ🦎くんがいた。

 

次々に蚊が襲ってくる。痒いから早いところ脱出しましょ!

 

島を脱出。4月に来たときはそれほど蚊を気にしなかったけど、9月は夏なのか・・・

 

次の島へ。

 

到着。

 

この島(keyだから小島)を見にきた。

近くには他のリゾートもある。

 

この国のBELKINという一番ポピュラーなビール。300ml弱しか入っていないんだけど、カリブ海に面した国々はこのサイズのビールがほとんどみたいだ。もちろん、大瓶も売っているけどね。

 

歩いて島を一周してみた。

 

西側にディカプリオの島が見える。お隣さんだ。

 

腰まで浸からない浅い海が周りに広がっている。

 

島の南側と北側にサンドバーが広がっており、その距離は合計1kmくらいになる。

 

このあたりに生えている海藻は綺麗にしたいですね〜。

 

ディカプリオの島!!

 

思ったより大きい。

 

対岸も近い

 

綺麗だなぁ。

この島でのんびり過ごしたいよなぁ。

 

何も音がしない。

 

島の中は水たまりができているので排水の計画もしなければならないだろう。

 

島を外側へ数メートル広げる事ができるのでこの辺りの水草の問題は解消するだろう。

 

透き通っている

 

それにほとんど浅い。

 

砂に座ってもこんな感じで過ごせる。子供も溺れる事は無いだろう。

 

サンドバーは膝上くらいの深さでどこまでも続いていた。

 

浅い。

 

この島々は全て世界遺産の区域内にある。

 

対岸まで船で3分もあれば着いてしまうだろう。

 

水位は膝下くらいなのでスイスイ歩ける。

 

とにかくずっと浅い。

 

ずっとここに居たい。

帰りたくなくなっちゃうんだよね。

船に乗り対岸を見に行く。

 

日差しが強くなってきたね。

 

向かいの陸地に到着。いいじゃん!!綺麗なビーチが続いている。

 

素晴らしい。

 

素晴らしいなぁ〜。

 

コンドミニアムや、海の中のバーなんかどうだろう・・・

 

あっちの島と近い

 

こんな場所にリゾートを作る事ができたら素晴らしいなぁ。訪れる人々が喜ぶ顔が浮かぶ。

 

島と陸が近い💯

 

船はまた東海岸を目指す。

 

リゾートホテルを出たジェットスキーが猛スピードで被写体を切り取って行った。

 

この辺りもいいね〜

 

船はあるところを目指していた。

 

リゾートホテルがたくさんある。

 

似たような建物が多い。

海の色が変わった。

 

綺麗✨

客人を乗せた船が何杯か集まっていた。

あの波打ち際まで行くらしい。

 

ポイント到着

エイがいる。

 

それに紛れてこの前のサメヤロウもいる。

 

ネコザメだったかな。

ここに飛び込めと言う。キャプテン、俺の命を軽く見てんのか?

貝殻を拾ってきた。ただ、これは生物の棲家にするために沈めていると言う事だったのでこの後戻しておいた。

貝殻だけど結構デカい

エイとサメヤロウとしばらく一緒に泳いだ。噛まれたり棘に刺されたりするんじゃないかとヒヤヒヤだったぜ。

さてさてホテルへ戻りましょう

 

我が家に到着〜

接岸

ここで降ろしてもらい船と別れた。

 

さっき行ったのはMATA CANYONS(だったと記憶している・・・)

 

朝、あれだけ海藻を集めていたのにまた桟橋を埋め尽くしていた。

 

前回の4月に夕食を食べたレストラン。

 

ホテル到着。

 

あの穴は屋上プールの底に空いている。怖くて入れん🙅

シャワーを浴びて・・・

近くのホテルのレストランへ夕飯を食べにきた。

 

気持ちがイイので外で食事する。

 

何にしましょうか?

 

まずは昼間も飲んだBELKINいただきます。

 

綺麗だなぁ。

 

食事も美味しい💯

楽しく飲んで食べて

ホテルに送ってもらった。

あれ!?おかしい・・・

体が震える🫨

なんだ??なんだ??・・・

 

翌朝まで震えたり汗をたくさんかいたりして布団にくるまっていた。

朝、状況を連絡した。今日はロブスターを獲りに行く予定だった。

 

薬や体温計をYoshi とSUZUがたくさん持ってきてくれた。

 

このSamahanというお茶はカレーのようなスパイシーな味で美味しい。これが熱や疲れに効くのだという(今、Amazonでポチりました)。

 

すごい寝た。体温は38.5度と37度を行ったり来たりしていた。

 

もう太陽が西側へ傾いていた。正直疲れていたので、一日休めて助かった。

 

もう夕方ですな。

2人がまた訪ねてきてくれた。

近くの美味しいチキン弁当を買ってきてくれた。Samahan teaも入れて食べてみることにした。熱はすっかり下がった。どうやら現地の方に言わせると「熱中症」だという。そういえば、昨日は昼からビール飲んだりして水なんて飲んでなかった。夜もピニャコラーダに夢中だった。

見た目はイマイチだけど、食べてみて驚いた!!美味い😋炭焼きのチキンが柔らかくてとても美味しい。近くの軒先でお母さんが売っているものらしい。

 

調子が出てきたので屋上のバーへ行ってみた。

 

「Oh!! Mr. SUDO〜!!ピニャコラーダ!?」と、昨日のアニキが言ってきたので「Yes!!Please!!」と、思わず返事してしまった。

 

顔見知りのbrotherは気を効かして(サービスで)大盛り用ドデカグラスに持ってきてくれた(大汗)

 

まあ、美味いから飲み干しちゃったんだけど。

「One more!?」と聞かれて「Yes!!Please!!」と、断れないボクはお代わりを頼んでしまった。

 

brotherはまたサービスで巨大グラスに作ってきてくれた。

もちろん飲み干した。

サービスが嬉しかったので(金額はもちろん普通盛りの料金だった)、チップを20%ばかり置いて部屋へ戻った。薬と食事とピニャコラーダでパワーがみなぎり体調は完全に良くなった。

 

つづく

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