社長のDiary

Caribbean coast Caribbean blue Caribbean Islands 2

翌朝。快晴。ロブスター捕りは翌日へ延期されていた。

 

体調はすっかり良くなり、日本を出る前よりも元気になっていた。みんなには薬や食事、フルーツなどまで運んでもらい感謝している。

朝食を食べたいと思えた。

水分を摂ろうと部屋では水をずっと飲んできた。レストランではオレンジジュース(普段は飲まない)などのジュースをたくさん飲んでおいた。

 

今日はYoshiが気を使ってくれた。

朝食後ホテルへ迎えに来てくれた。「飛行機のチケット取っておいたのでブルーホール見てきてください」と言う。飛行機代を支払うと言ったけど、受け取りを固く拒まれた。

 

飛行場に到着。色々と世話になってばかりで申し訳ない。

出発まで一緒に待っていてくれた。

時間になり、Yoshiと別れ飛行機へ案内された。パイロットの後ろの席へ案内された。

 

先日のセスナよりも一回り小さなセスナ。

 

小さいけれど機敏な動きで元気よく飛び立った。

 

行ってきま〜す!!

 

飛び立つとすぐに海

 

海上に出た。

 

沖合の海はマリンブルー

美しい

機内はちょっと暑い

 

前方にエメラルドグリーンの環礁が見えてきた。

 

こんな沖合にあるんだ。

そして、真横の座席方はこの国で初めて出会った日本人でした。

 

遠くに雲が湧き立っている。

また別の環礁が見えてきた。

左に旋回

 

デッカい浅瀬

 

綺麗だねぇ〜

つい魚影を探してしまう。

魚は見えなかった。

こーゆーところを潜ってみたい。

こんなブルーに弱いのよ

ずっと観ていても飽きない

なんかある

デッカいサビサビの難破船じゃないか・・・

難破船を過ぎると旋回する

青いねぇ〜🟦

 

魚がいる!!

と思ったら飛行機の影だった💦

こちら側の窓からも見せてくれるみたいです。

スゲ〜〜〜

どうにもできなかったんだろうけど、荷物積んだまま??降ろしたの??

この環礁どこまで続いているんだろう??

終わりが見えない。

別のセスナとすれ違った。

果てしなく続いている

あのあたりまでなのかな・・・それにしてもデッカい

「ブルーホール見えますよ!」と、隣の日本の方が教えてくれた。最初は機内右側の方々が見えるように旋回。

次は左側乗客の為に左旋回が始まる。

 

見えてキタ〜!!

船が1ハイだけ居た。ここから連写スタート!

素晴らしい。こんなの初めて観た!!

このようなブルーホールと呼ばれる物は世界に3か所あるらしいです。ここも正確な形が分かっていないらしく、潜ったまま戻らないダイバーもいるそうです。こわっ!!😱

 

いやはや。世界にはまだまだ見た事のないものはたくさんある。

自分はまだまだです。

あとはまっすぐ空港へ向かう。

そんなに高いところは飛んでいないけど、眼下には低い雲がいくつも浮かんでいた。

最初に見た環礁が見えてきた。

正面には帰る島が見えてきた。

こっちは海が綺麗だけど例の草が生えているのがわかる。

4月に会ったウィルの分譲地

若いけれど父親の仕事をしっかりと引き継ぎ活躍している素晴らしい男だ。

高度を落としそろそろ着陸体制🛬

正面に滑走路が見えてきた。

プロペラ止まったわけじゃないんです。

動いてます。

無事着陸〜

日本人の方に話しかけてみたら、東京から来ているご夫婦だった。LAで大谷選手の野球を観て、こちらに寄ってみたらしい。このあとはニューヨークへ行くそうで、旦那さんは一旦日本へ戻ったらシンガポールへ行くと言っていた。なかなかの旅人だった。

宿泊先が同じホテルだったので、迎えに来たSUZUちゃん運転のカートへ一緒に乗せて帰った。

ホテル到着。

ホテルのブルーホールも怖い😱

あんなの「パカっ」て開いたら20mくらい落ちますよ😰💦

 

今日は1日いい天気だったなぁ。

 

素晴らしい一日。またブルーホール見てみたいな。次は船で行って、ウィルらみんなと魚釣って寿司パーティーやりたいな🍣(という話を4月にしていたので)

 

打ち合わせを終えYoshiも合流。ホテルでピニャコラーダを飲んだ。

 

安定の美味しさ💯この酒があればつまみはいらない。

 

熱を出して中止になっていたロブスター🦞捕りは明日決行される事になった。ワクワクが止まらない。

つづく

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