社長のDiary

Caribbean→Houston→Dallas

おはようございます。今日も最高の天気☀️朝食を食べて10時にチェックアウトします。

 

2人がカートで迎えにきてくれて街の中心部へ向かった。

 

Johnに会いに行く。

島を買う意向を伝え、協力をお願いした。

Johnは「俺たちも海外でずっと仕事をしてきたから、Junの言っている事がよくわかる」と、合意してくれた。

購入してから開発許可や建築の許可を取らなければならないので、着工まで2年くらいかかる。なるべく短期間で着工へ漕ぎ着けなければならない。

「また来るよ」と別れを告げた。

 

空港へ。

帰りの飛行機。

やっぱり通路が狭い。

なぜか大体いつもこの辺りに座る事になる。

さよおなら〜

宿泊していたホテルalaiaが見えていた。立派だけどフレンドリーでいいリゾートホテルだ。

ウイルのHiltonホテルと共同で開発している分譲地も見えていた。次来る時は一緒にブルーホールで釣りをしたいですな。

今日も海が美しい。

開発が途中でストップしているホテルも見えていた。

南国の雲が飛行機を追いかけてきているように見えた。

海面に雲が映っている

雲の高さまできた。

今日の海はグリーン。

ちょっと海の色が汚くなってくると・・・

空港に近づいたのがわかる。

海からジャングルの方へ飛んで

左に旋回

空港のあたりは治安が悪いと聞いたことがあり歩いていない。

空港とジャングルと住宅地が混在している。

滑走路が見えてきた。

凄い低空飛行💦墜落しないでよ!

いよいよ着陸

無事着陸🛬

誰かのプライベートジェットが停まっていて。日の丸が描かれているのかと思った。

 

お疲れ様でした。

UNITEDのカウンターでチェックインして、出国審査を終えた。

空港の中の売店。

大したものはない。

BELKINで一服。

この飛行場にはラウンジなんてものは無い。

デンバーへ向かうJohnが会いにきてくれた。

Johnが作っている葉巻をお土産にくれた。他にもチョコレートも作っていると言い隣の売店に売っていたので10枚買ってきた。多角経営なんだなぁ。

日本からのお土産に渡したカステラをエラく気に入ってくれたみたいだ。昨日のシャンパンはモエシャンと書いたけどピンクのモエシャンだった。カステラの3倍だぜ。次は菊屋の羊羹も持っていこう(Johnは私と同い年だという事が打ち合わせの時にわかり盛り上がった。もう友達^^)。

一旦、UNITEDでHoustonへ向かう。

 

この国にはDELTAやAMERICANも乗り入れている。

帰りはエコノミー

2人席→通路→3人席で隣に誰も来なかったのが助かった。

 

タラップが外された。

帰りは飛行機全体がガラガラで空いていた。

あ、奥にアメリカン停まってた。3社並んでたんだ。談合してる?

加速

飛び上がった。

さよおなら〜

海汚ねぇー

汚水も流れ込んでるのかなぁ。

汚い海通過

すぐにジャングル上空

凄い雲だ

ユカタン半島上空

ジャングルに道路網が出来、大きく木々が伐採されている所が見える。

デッカい雲を飛び越える。

こーゆー雲好きだな。

ぶつかる!!

ギリギリセーフ

変わった地形。地図で確認するとカンクンの西にあるオルボクスという岬みたいだ。

ここを過ぎるとメキシコ湾の上空(トランプが大統領になってから「アメリカ湾」になったらしいけど・・・)

メキシコ湾は雲の下だった。

厚い雲の上を飛ぶ。

しばらくすると陸地が見えてきた。

陸地は雲の隙間から見えたり隠れたりしていた。

降下開始

新規の開発してる

こちらは明らかに住宅開発

デカいプロジェクトだな。

高速の反対側は完成品。どうやら高速のあっち側が売れてしまって、土地がなく反対側まで街並みが伸びようとしているみたいだ。

分譲地には日本みたいな直角道路ではなく曲線を描いた道路が目立ちます。

 

この辺りは草木が育ち落ち着いた地域に見える。

 

あの行き止まり道路(写真中央下部、まだ砂地のところ)を円形に仕上げるのは全米でよく見られ、100年以上経っている分譲地でも同じように仕上げられている。昔からある道路の切り方なんだ。

 

いつも車で走っているあたりだと思う。

まもなく着陸

着陸〜🛬

行きも帰りも天気悪いね。

ここからの入国審査が大変だった。次のダラスまではトランジットで1時間後の飛行機を予約していた。入国審査の行列はなかなか進まない。入国審査を終えるまで1時間半掛かった。もうこれはアメリカの主要空港全体で見られる光景で、アメリカ合衆国の問題でもあると思う。ただ、9.11以降入国審査を強化したわけで、これを簡素化しようとは誰も言わないだろうと言われている。もし簡素化し、また9.11みたいな大惨事が起こったら緩和した人の責任になる。誰もがそんなリスクを負うなら今のままの不便さを強要し続ける方を選んでしまうという事だった。

予想通り、次の便には乗れなかった。次の便をあてがわれ、3時間も時間ができてしまった。

Dallasについてから食事をする予定だったんだけど、ここUNITED CLUBで食事してしまおうという事になった。

ビールもあるし。サラダが美味しくて・・・

パスタやチキンも美味しかったから、これはこれで満足^^

HoustonからDallasへの出発はすっかり夜になってしまった。今度のUNITEDは大きい飛行機で、隣には誰も座っていなかった。ラッキー✌️乗り継ぎの飛行機もUNITEDにしておいたのは正解だった(Houstonはユナイテッドのシマなので、この選択は間違っていなかった)。

どこまでも続く夜景。

羽根の上なので下半分が真っ黒でごめんなさい。ここから連写スタート

旋回すると街のデカさが見える。

地球という、とても不思議な星の上を飛行中

地球の常識は宇宙の非常識だ

ダラスに近づいてきた。飛行時間は50分くらい。あまり上昇しなかったように感じた。

飛行場は写真左(まだ見えない)。Dallas中心部は写真奥側。

月が出ていた。

いよいよ着陸です。

無事着陸〜🛬

お疲れ様でした。

荷物をピックアップしてUBERを呼んだ。ホテルはYoshiの自宅の途中なので送ってもらう。

ところが運転手くん、UBERを始めたばかり。車はホンダの古いSUV(初期型のCR-V)。車には日本でいうETCカードが入っていなくて、途中で高速を降りた。何かおかしいと思い話をすると下道を行こうとしていた。20〜30分で行ける距離を1時間以上かかっちゃう^^;

Yoshiが運転手を怒っていた^0^

ネパールから来たと言っていた彼は、日本人だと知って誤魔化そうとしたのだろうけど、こっちにはDallas在住が付いていたので思うようには行かなかったようだ(笑)最低限必要な物を揃えてから商売始めましょう^^(運転も下手くそだったから少し危険⚠️でした)

 

ホテル到着。ホテルからの贈り物が部屋に置いてあった。ありがたい。

もう夜の12時だったけど、今日は洗濯をしないと明日から着る服がない。

このホテルではいつも洗濯するので勝手がわかっているつもりだったけど、初めてクレジットカードでの支払いを選んだら(25セントが足りなかった)アメックスが使えず、なぜかVISAは普通に使えた。おいおいおい。ここはアメリカだぜ。アメックスが使えないってどーゆーことよ!?

洗濯、乾燥が終わると深夜2時を過ぎていた。眠くてうとうとしながら洗濯物を干したりただんだりし、ベッドに入るとすぐ意識は無くなった。

 

つづく

関連記事

コメント

この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

  1. 2024年12月中旬よもやま

  2. いよいよ年末の空気が漂ってきた。12月上旬。

  3. 12月。最後の北海道は1泊2日の電車旅。

アーカイブ
TOP