社長のDiary

8月シンガポールへⅢ

飛べない豚はタダの豚だ by ポルコ・ロッソ

というわけで。

クラブルームで朝食を終えると、ハイティ―も楽しめるこのフロアを眺めながら戻ります。

エレベーターで3階に上がり、長い廊下を歩き

塔と塔をつなぐ橋を渡りますが、ホテルとショッピングセンターが接続されています。真下はレストラン。屋根が架けられ、エアコンの風を感じながら涼しく買い物ができる。福島駅前もこんな風にすれば人が沢山集まるのだろう。夏は涼しく冬暖かく。

また廊下を歩くと

我が部屋に到着。所要時間3分。

17時過ぎになると、この順路を逆戻りしてクラブルームへ向かうのが日課となった。17:30よりアルコールが振舞われ、ビールかシャンパンから始まる。

一度だけ蕎麦が出ました。日本のホテルのパーティーでもこの程度の蕎麦が出る事はよくありますから、味にはあまり驚かない。 野菜スティックとチーズとクルミは毎日の定番。

光と影が映し出す模様も美しい。

最後は007スタイルのマティーニで仕上げる。通常のマティーニはステアではなくシェイクする(確かカジノロワイヤルでは、レモンを入れてシェイクして名前を「ヴェスパー・相方の女性の名前」と名付けた覚えがある)ため、まろやかになるが、こちらは多分本人(何代目が本人だ??)が飲んでいたであろう本格派。ドスンとくるウマさ。勧め上手で、2~3杯出してくれます。シャンパン5杯くらい飲んでからね。オリーブ2本も入れちゃってますけどこれは00私スタイル^^

お陰様でご機嫌だす^^

いい気分で隣接するショッピングセンターへ繰り出してみたけど、すごい人です。夜遅いのに景気いいなー。日本みたいに酔っ払いのおじさんは居ません。私くらい。

トムとジェリー見ながらだと、あっという間に眠れます。おやすみなさい。

つづく

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