いよいよ梅雨本番となり、信夫山にはキノコが生えてきた。
う〜ん・・・食べた事あるよなぁ。食べて30分で倒れたけど・・・
この頃からはあまり景色は良くなかった。
雨上がりの烏ヶ崎。
幻想的な霧の中を歩く日もあった。
う〜む。死んじゃうヤツか!?こわっ!!😱
とある早朝(7月27日)、高湯方面へ
途中のここはつばくろ谷だっけ??
浄土平。まだ雨は降っていなかったけど、午後から雨の予報。
バイクも多い。
噴煙がいつもより強いような気がする。
了解。噴火してから走って間に合うのか??
1時間以上早く着いたので足慣らしに吾妻小富士登っておきましょう。
登った。
う〜ん。やっぱり噴煙が強いと思う。
お釜を1周しようかと思い途中まで行ったら、もう集合時間近くになってきたので諦め、走って浄土平まで戻った。
遊山会のメンバーと合流し歩き出す。「え!?吾妻小富士まで行ってきたの!?」と、驚かれる。
まだ頂上付近が見えているから大丈夫だろう。
毎朝鍛えている成果が現れ、先頭を飛ばして歩いた。久しぶりに皆さんの写真を撮りながら歩く。
日本のエーデルワイス。
この辺りで見るのは初めてだ。早池峰山には群生していたっけ。
短い1番の難所。
毛利さん「足が重い」って言っていた。最近は天気が悪いのであまり歩いていないんだって。
10人以上で歩くのは久しぶりだ。
この辺りは高度を稼げる。
自分は集団行動が苦手になっている。
毎朝の信夫山も1人だし、旅も一人旅だし。
孤独だ(な〜んちゃって笑)。
武藤ちゃんが設計した山小屋も見えてきた。
おお〜 青空も見えてきたじゃないか🙆♀️
鎌沼との分岐点。一切経山はここを右折です。
皆さんは花を見ながらなのでいつもゆっくり。
毎朝ぶっ飛ばして歩いているせいか、自分はのんびり歩く事ができない身体になっていた。
緑の絨毯が綺麗だわ。
武藤ちゃんの避難小屋到着。トイレは以前来た時1箇所だけ使えて、それ以外壊全部れていたけれど、今回は1箇所だけ壊れていた。ちゃんと直しながら使っているらしい👏
いつの間にか太陽光パネルまで付いていた。
すぐに出発。
笹山ママが凄い勢いで追い上げてきた。
鎌沼が見えていたので振り返る。東吾妻山も見えて、曇っているけど景色はいいんだわ。
この辺りで急な登りは終わり。
右手には吾妻小富士が見えてくる。
先に行ってます。
吾妻小富士も綺麗に見える。
随分離れちゃった。
望遠じゃないと見えない。
頂上到着。1時間半くらいかな。
物凄い強風。五色沼が眼下に見えた。
風力発電所も見えた。
逆さまのハートマークにも見える。
家形山から西吾妻山まで続く稜線も見えていた。いつかもう一度西吾妻山まで歩いてみたいな。
五色沼を眺め終えて戻り始める。頂上を過ぎて下りになる。
梅雨の登山にしては景色も良くて素晴らしい。
おじいちゃんと孫。隼人くんは最近よく会うようになった。
雨もギリギリ持ちました。
先に歩く。
ここからの鎌沼が一番美しい。
しゃくなげも咲いていた。
避難小屋に入ってみた。
段ボールやマットもあるからギリギリ眠れるかな。
ヘルメットも準備してあった。
涼しいねぇ〜。北海道を思い出す気温。
分岐点あたりで青空が広がった。
皆さんは鎌沼へ。自分は用があり先に下山。
自分が帰る方。
小屋の方。
さよおなら〜
では帰りましょう。
まあまあ飛ばしていたんだけど、後ろから女性が付いてきていた。
聞いたら千葉から来ている方で、「1人ですか?」と聞くと「母が途中で下山してしまって」と。なるほど^^
あっという間にビジターセンター
浄土平の駐車場到着。
着替えて車に乗ったら雨が降ってきた。
途中、車でくだって行くと、土砂降りの雨になった。
みんなは鎌沼でお昼食べてから下山すると言っていたけれど、大丈夫だったのだろうか・・・
夜は渡辺先生(お医者さん)のご厚意で「大土井でショーの慰労会」をしていただいた。
先生とナイトパイレーツの皆さん。
先生の奥さんは焼肉屋さんなのに肉が食べられないと言う。
皆さんご機嫌です。二次会はもちろんROCKAWAYへ。先生ごちそうさまでした。
翌日。お祝いがありふくの季さんへ。
岩ガキもうま🐎
前菜の肉
相変わらず阿部さんおすすめのワインは美味しい✨
ちょっと珍しいワインなんだって。
本気の肉
デザート
翌朝。罪を滅ぼしに信夫山へ。
この頃は1日1食が平気になっていた。
朝食は食べた方が良いとか、3食食べないとダメとか、たまには断食した方が良いとか・・・
色々なご意見があるけれど、健康にはどれが一番良いのだろうか・・・
おわり
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