社長のDiary

2013年の話はいよいよ最終回

いつまでも去年の話ばかりもしていられないので、今回で最後。駆け足で簡単にね。

 

裏磐梯のスキー場グランデコのホテルに泊まったことが無かったので、会津出張のついでに泊まってみた。

 

バブリーですねー。落ち着いた立派なホテルでした。

 

2ベッドルームの贅沢な部屋を戴きました。(「今回は特別グレードアップしております」って言われたけれど、なぜ特別にサービスして貰えたのかは不明。)

 

紅葉が美しかったけれど、天気は曇り、翌日は雨でした。

 

食事はコースで、美味しかったですよ。

翌日は新潟まで足を延ばした。

 

 

雄山会納会は第2回恒例小林邸(別荘)合宿。栗駒周辺の低山を2座登りました。奥が栗駒山。

 

 

昼食は牧場の展望台で。もう、牛は麓に下ろした直後で会えませんでした。

 

今回は若い2人も参加。面白いやつらだった。

 

のんびり。全く急がない山行。

 

2座目頂上。

 

その後、ダムを見学したり

 

地震で山が無くなり、同時に道路が無くなった現場へ。

 

ここから山が流出してしまったそうで・・・こんな事ってあるんですね。まるで映画の日本沈没。

 

奥の反対側の山まで道路はつながっていたそうで、ものすごい面積が流出したものです。

 

もちろん立ち入り禁止というか、行くにも道路が無いから行けないんだけど、当時市役所で防災担当の部長をしていた小林さんのご主人の案内でここまで行く事ができました。

 

お馴染みの我が家に到着。

 

面白そうでしょ?

 

お馴染み倉田蕎麦打ちが始まります。

 

倉田さんは蕎麦道場で勉強してプロ級になってしまったんだけど、毎度美味しい蕎麦をご馳走様です。元ゼネコンの支店長で元気な70歳です。

 

ずっと盛り上がるので、毎年二日酔いは免れない。

 

 

栗原市内にある、映画東京タワーのロケセットを見せて貰った。もう取り壊されるそうです。また、マインパークという、炭鉱の坑道跡を歩いて見学する施設を見たり。マインパーク、他にはお客さんいなかったけれど、不思議な約1時間のツアーでした。私は好きです。

 

 

ダムの紅葉がきれいでした。

 

 

昼食にイワナの天丼を戴いたんだけど、これがメチャメチャうまかった。写真が無いのが残念です。

帰りは不思議な雲が上空を覆っていた。目指す仙台方面は晴れている様子。

 

 

ちょっと美しいね。

 

 

翌日から全日本不動産協会のお仕事で、県内を1周。会津に宿泊したんだけど、今年は支部会に参加させていただき、とても楽しい夜でした。江戸時代にタイムスリップしてしまったようなこのお店は古い蔵を改装したもので、会員の二瓶さんが大家さんです。センスいいね。

 

 

 

仲間内での忘年会は、鉄板焼きへ。この「味咲(みさき)」というお店の新鮮なシーフードと上質な肉はたまらなく美味しかった。飯坂街道にあるお店です。要予約。

 

いつだったか、忘年会の後、帰りの月がきれいでした。

 

これはレストランで食事をした時、コースで出てきたフォアグラ。美味しいけど痩せれない。

 

 

会津への集金、弟の通称「じゅにおあ」を連れ電車で行ってみました。いろいろと、将来について語り合ってしまった。

若松駅に着くと、昔の国鉄だった頃の特急車両が停まっていたのでパチリ。

 

帰りに乗る事が出来ました。幼いころは旅行といえばこの列車だった。レトロというか、昭和チックでまたもやタイムスリップしてしまいました。

 

 

BMWのX5、新型が出た!「社長現車が入りました」と、担当の林さんから連絡があり、点検のついでに見せてもらった。新しいのはいいですねー。あのダクト切ってあるあたりに萌えた。

 

 

「会社をもう一つ作ろう!」と決めた瞬間、茶柱が立った。郡山の美味しいとんかつやさん、仁亭での出来事。

 

 

服部さんからお礼にと戴いたドンペリニヨン。会計をさせて頂いている企業の忘年会、2次会には行かずに自宅へ戻り楽しみました。きめの細かい泡がたまらない逸品。服部さん、またお待ちしております。^^

 

 

会津へ向かう土湯峠で初雪。

猪苗代に入るとお昼だったので、おおほりの蕎麦を食す。一人で食事をするのが苦手な私ですが、冬の猪苗代はどこの蕎麦屋さんも空いているので、迷わずに入れます。普段は一人なら食べない方がいい。でも、いわきの鵬翔は行けます。あそこは食欲が勝つ。

 

雄山会の忘年会は12月8日。佐々木の爺さんが帰りに倒れたらしい。年上のみっちゃんが介抱し、自宅へ届けたそうだけど、全く記憶が無いとか。私は久しぶりに仙台駅前のメトロポリタンに宿泊。東はは暴風林が無くなったので海が見えた。(泊まった日にも書いた?)

 

 

その夜景。

 

 

12月23日は山下達郎のコンサートが中野サンプラザでありました。

 

サンプラザ中野内のクリスマスツリー。今年のコンサートも素晴らしかった。クラッカー持っていくの忘れました。東京のクラッカーは半端じゃない。戦争が始まったかと思うくらいクラッカーが鳴っていた。(なぜコンサートでクラッカーなのか、知りたい方はメールください。)

 

 

1年ぶりで東京ヒルトンに宿泊。2泊3日です。新宿もこちら側はビジネス街であり、道路なんかも広くて整備されていていい街になりましたね。そろそろでかいビルの建て替えが始まるそうです。

 

 

猪瀬さんの騒動が絶頂期だったけれど、都庁がオリンピックカラーにライトアップされているのに違和感を感じた^^

今回は富士山見えませんでした。

2日目は六本木へ行き、東京ミッドタウンにある、きせん亭で鉄板焼きの昼食。ここは一人3000円くらいで立派なコースが食べられます。郡山あたりのホテルにある鉄板は、昼でも5000円だもんね。

 

 

東京3日目。ヒルトンをチェックアウトして地下鉄で向かった先。さあ、ここはどこでしょう??

 

 

 

浅草でーす。さっきの龍は、この提灯の底部に装飾されているもので、立派な日本の技術です。

 

外国人が多いねー。残念ながら寅さんには会えなかったけれど、浅草は昭和チックで楽しい。

 

 

 

入ってみたかったけれど休みでした。素晴らしいネーミング。

 

 

最後の忘年会は12月28日。毎年恒例で今年も呼んでいただきました。もう10年もお誘い戴いております。楽しかったー。あまちゃんキター!っていうか、すごいジャンプ力。腰についてるのはウニなんだって。^^

 

ウニといえば、仙台の山ちゃん(あまちゃんではない)から年末に電話があり「須藤君柿食べる?好き?」というので「大好きだよー!昔はよく木に登って食べたものよ」「じゃ送るから」というので待っていたら、とっても立派な牡蠣が12月29日に届いた。しかも柿じゃなくて牡蠣だった。^^;   今年も忘年会が多かったので柿も牡蠣も肝臓に良いと聞くからうれしかったな。賞味期限が31日まで。3キロあったので逆算したら1日1キロ食べないとならない事に気が付き、昼500g、夜500gずつ食べていたら、2日目の夜のノルマ500gを食べている途中で具合が悪くなった^^;  牡蠣食べ過ぎです。牡蠣って食べ過ぎると、体中が牡蠣臭がするの知ってました??(って、普通の方は知る訳がないのだろうけれど念のため聞いてみました)

残りは大みそかに実家へ持って行ったけれど、私はすでに見るのも嫌になっており、父親とじゅにおあが喜んで食べていた。だって、美味しかったもの。私は1月3日くらいまで具合が悪かった。あれから牡蠣は1度だけしか食していないけれど、あの衝撃の牡蠣臭を忘れてきたので、そろそろイケそうです。カキフライから始めようかな。

それにしてもでっかくて美味しい牡蠣でした。山ちゃんありがと。来年もお待ちしております。カキフライにして冷凍しておけば良かったと、今頃になって海より深く反省。3キロあれば1年中楽しめたのに・・・

 

 

あけましておめでとうございました。

 

1月2日、秋保温泉の岩沼屋に1年ぶりで宿泊。食事はおせち料理ばかりだったな。「たまには朝食に納豆など出ないんですかねー?」と聞いたら「納豆はないんですよ」って言われたけれど、それは完全なおせち料理でごはんすら無かったのだから納豆なんて出るはずもない。バイキングじゃなく部屋食なので、納豆探しにも行けない。

帰りに1階の売店向かいで見たことのある3文字を見かけ、これはどういう事か、あなたは誰なのかと聞けば、造り酒屋の前掛けを使った手提げなどを作って売っている方でした。阿部勘の日本酒入れ6000円でした。600円とか1600円とか、せいぜい2600円くらいだったrか買ったけど、6000円なら阿部勘の酒買った方がいい。

雄山会の仲間阿部さんの実家阿部勘酒造のお酒はとても美味しい。塩釜神社の鳥居の脇にありますから、気になる方は行ってみてね。

雄山会の忘年会で佐々木の爺さんが倒れたのは、阿部さんから差し入れられた特性阿部勘どぶろくが原因でないか?との情報あり。

私もどぶろくは5合超えたところで腰が立たなくなるけれど、1升なんてペロッと飲めるものだから、その後とその翌日が大変なんだ。皆さんもどぶろくの飲み過ぎには注意しましょう。

 

というわけで、これで去年の話は終わりです。気が付けばもうすっかり2月。早いねー。今年ももうすぐあっという間に忘年会シーズンが来るのだろうなー。

悠々として急げ! かな。

おわり。おやすみなさい

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