社長のDiary

11月よもやま

いきなりワインの写真ですが。

緊急事態宣言も明け、11月1日、照井さんで飲み会はスタートしました。

この頃からほぼ、忘年会が始まっていました。

馬肉のすき焼きを食べながら馬のマークの付いた赤ワインを飲むという、なかなかおつな飲み会でした。

 

 

翌日は東京へ出張。打ち合わせ後、ドイツ料理の店へ案内される。

ドイツワインは甘いものしか無いと誤解していました。

 

CABERNET SAUVIGNONの質実剛健なワインもある。

 

 

 

近くライヴがあるので、遠藤の店で15年ぶりくらいにパーマなどをかけてみた。

随分と白髪になっている。

「遠藤くんが巻くと絶対弱いから私が巻いてあげるよ」と、奥様のみゆきちゃんが巻いてくれたんだけど・・・みゆきちゃんグリグリパーマになっちゃったよ^^;  巻が強すぎて落ち着くのに1ヶ月以上掛かってしまいました。現在は伸びてきてちょうどいい感じになっています。(と思う)

 

 

土地購入の依頼を受け、初めて巣鴨で降りてみた。ホントにおじいちゃんおばあちゃんが多い。

最寄り駅では無いんだけど、同じ駅を往復するよりも得られる事が多いと思われ、現地を見に行くときは歩いてみる事が多いです。

建物のボリュームを出してもらい、部屋の広さなどを考え、1階を駐車場にするのか部屋にするのか検討を行うなどしましたが、投資利回りが合わず断念。残念ながらお断りをさせて頂きました。合えば欲しかったんだけど。

山手線で恵比寿へ移動。ウエスティン東京へ荷物を預け、目黒の新築現場へ歩いて行ってみた。

目黒川の方へ坂を下っていきます。

 

 

目黒川沿いにあるいい感じのマンション。

 

 

現場に到着。

 

 

駐車場のコンクリートが綺麗に打ち終わっていました。

 

 

内装もほぼ終わっている。

 

 

担当の佐藤さんと打ち合わせをして別れました。

 

 

今度は現場からホテルへ戻る。現場も高台にあり、目黒川へ向かって下りていく。

 

 

五反田へ行く大きい通りを渡り

 

さっきのマンションを右手に見ながら

 

 

ホテル到着

 

 

汗をかいたのでチェックインをして、シャワーを浴びて準備をしました。

 

 

天気がいい

 

 

11月なのに暖かな日で、さっきの坂を上ったり下ったりすると汗をかくほどで、上着を脱いで歩いていました。

 

ホテルへ銀行さんと仲介業者さんに集まってもらい、ホテルを購入する打ち合わせを行った。

ラウンジへ行き、5人で打ち合わせを2時間ほど行った。

 

その後。ラウンジのカクテルタイムになり、銀行さんらは帰ってしまったんだけど、奥村さんと田辺さんを招いてシャンパンを2時間ばかし飲んで過ごした。ロンドンの28億の物件とか、ワクワクする話をしながら飲むとあっという間にボトルが空いていく。

ウエスティン東京のスタッフさん、いつも燃費が悪くてごめんなさい。

その後、少し腹減ったねという話になり、Au Gaman de Tokioへ電話をしてみると奇跡的に空いていた。

「ちょっとこれからフレンチは重いかなぁ〜」と言う奥村さんを「大丈夫大丈夫!軽いの食べましょ!!」

と言って連れて行ったのだが、アラカルトをメニューで選ぶには随分と酔っており、面倒なのでコースを頼んだ。

 

 

この煙の料理はギャマンらしい。

 

開くと料理が出てくる。

 

 

こんな感じ

 

確かに重そう^^;

 

 

赤ちゃん連れの方も居て、気軽な本格フレンチ(どっちか分からない言い方だけど、そうなんだ)

 

田辺さんは料理の写真を撮りながら楽しんでいるようだったけれど、奥村さんはぐったりしていた(汗)

 

 

重い重い。もう包んでください。

 

軽くないです。奥村さんゴメンよ。

 

 

二人と別れ、ホテルへ戻った。

奥村さんは気がついたら自宅に居たらしい。どこでもドアで帰ったのか、それともワープを身につけたのか・・・

 

 

自分も酔っていたからか、夜景の写真が手振れている。

 

 

東京タワーもオシャレな色に染まっていた。

 

 

街が少し賑わって見える。

 

 

こーゆー青い色に弱いです。立派な絨毯。

 

 

今回のお部屋。

 

 

散々飲んだのに、朝は朝日とともに目覚めてしまう。

 

この日は10時すぎにはチェックアウトし、会社へ戻った。

その日の夜。福島空港へ。

重要な客人を乗せた飛行機が到着した。

 

寿仙久々の来福〜

 

福島空港からぶっ飛ばしたら45分で着いてしまった。

そのままバンドの練習へ

 

 

子供らは特大音量ドラムと超音波ヴォーカルに耳を抑えていました。

 

 

2日目の練習の後、深夜に食事をしながらの社会勉強

この日は日中時間があったのでESTAビルやら、梁川と相馬の太陽光発電所を見学させてから小名浜のヨーク(リスポ)タウンの見学をしてもらった。次男は大阪へ帰ると、投資の本を3冊借りてきたらしい。子供に影響を与えてしまった^^;

 

翌朝は7:00に福島を出発。朝ラーを食べさせる。美味しいと完食^^

喜多方から福島空港へ行き、大阪便に乗せた。

現在、福島空港を発着するたびに、5000円がキャッシュバックになるらしい。

 

その後もユニット毎の練習が続く。

1ユニットあたり1回しか練習が出来なかった。

 

2バス、2フロア、2スネア。渋いでしょ?^^

チャイナシンバルも重いのと軽いのが2枚あります。

 

 

練習のない日は華麗なる接待活動があり、とにかくヘトヘトになった1週間でした。

 

 

11月21日。いよいよ本番。

スタートはTOKI◯(トキオじゃなくてトキマルです)久しぶりの対バン

 

ライヴには高校時代ブラスバンド部の2級先輩でパーカッションを一緒にやっていた柳沼先輩(過去に死亡説まであった!!)と育雄先輩も来てくれた。柳沼先輩、育雄先輩、おかPと私は、自分が高校1年生の時の伝説のハードロックバンドのメンバー。(伝説と自画自賛するくらいカッコイかったんだよなぁ〜)

自分の番も来ました。なんてたって4ユニット、20曲の長丁場だからと、力を抜く事もなく最初から最後まで全開で叩きました。

 

先日も載せましたがライヴ時のアタシ。アメリカから来た謎のドラマー「マシュメロ」として1ユニット出場

 

 

寝てませんよ。疲れと飲み過ぎで瞼が重かったのよ。

柳沼先輩は高校卒業後ギターでプロを目指し上京していた。大橋くんのギターを「凄い」と褒めていた。

1曲だけ、おかPと3人でセッションしたんだけど、ギターの「神童」と呼ばれた腕前は全く衰えていなかった。

 

11月23日。BMWの担当者から「電気自動車が入りましたので見に来ませんか?」と、連絡があり、見に行ってみる事に。

iXという車種で、X5くらいの大きさ。

 

 

悪くないけど、500kmしか走れない。ってことは、アップダウンがあれば300〜400kmくらいしか走らないと想像する。

 

 

カッコいいけど、極寒の北海道へしょっちゅう行かなければならない自分には難しいかな。

寒くても放電しなくて、一度の充電で1000km以上走るようになったX7が出来たら検討したいです。

 

 

11月24日は長井市の那須建設の社長と水沢の工藤建設の会長と忘年会だった。那須さんが経営する温泉宿に泊まり、そこでの忘年会だった。

 

間違い探し^^

 

翌朝。6時前に出発。福島でスーツに着替え、車から新幹線に乗り換えそのまま東京へ向かった。

それにしても、朝、南沢又の方から泉に入り、飯坂街道を会社へ向かって走ったんだけど、渋滞が酷い。みなさん毎日大変です。

栗子峠の雪が心配で早出したけれど、道路はまだ大丈夫だった。

 

 

 

年末に近づき、森伊蔵が届いた。

ホールディングス制への移行と、有限会社から株式会社へ変更した事を祝っていただきシャンパンもたくさん頂いた。

ホントありがとうございました。

送ってくださった皆さん、一緒に飲みましょう!!

 

後日。喜多八さんで昼食を食べたら現金の支払いが3000万円を超えていた。

ひろこさんが言うには「3000円を2回押してしまった」そうです。

 

 

ええーっ!?いいの〜!?と思ったけれど、レシートは訂正されずそのまま渡された^^;

 

また、信夫山一周コースへ時間があれば出掛けていた。

 

11月28日より再度北海道へ。

船は低気圧により速度を上げられず、1時間半遅れで到着するらしい。

 

波が荒く揺れると放送していたので「久々にキタ!!」と期待したんだけど、それほどでも無かった。出港時間も1時間遅れた。

雨が上がり良い天気になった。風が少し強かった。

 

 

海はこんな感じ。少し小さなうねりがあるくらい。

 

 

佐渡島がいつまでも見えていた。

 

 

冬に近づいた頃なので、あっという間に夕方となる。

弱々しく見える冬の太陽が沈みはじめた。

 

 

夏のようなフルパワーで爆発した太陽の力強さはすでに無くなっていた。いよいよ冬になる。

 

 

ジュジュっと言わないで沈んでしまったと思った。

 

 

太陽の光が雲の手前に出ている。不思議な現象。

 

 

最後にもう一度顔を出してくれた。

 

 

 

今年は夕日に恵まれた1年であった。

 

 

太陽が二つに割れたのかと思ったら・・・

 

ハートのような、カットされたダイアモンドのような輝きになっていた✨

 

 

やっぱりハートに見えてしまう。

 

 

いよいよ沈んでしまった。

 

 

急に静かになってしまったような空と海。

 

 

18時から夕食で、馴染みのレストランの佐々木さんが「社長、小樽も美味しいですけど、レストランでしか飲めない新潟のワインも美味しいですよ」と、岩の原葡萄園というシャトーの「深雪花」というボトルを出してくれた。

ホントに美味しくてもう1本頼んでしまった^^;(残りは部屋に持って帰りました)

 

この日もぐっすりと眠った。出港の遅れにより、到着が45分遅れた。このくらいに到着した方が、ゆっくり眠れていいんだけどな。

翌朝。倶知安あたりでやっと夜が開けてきた。日照時間は明らかに短くなっていた。

ホイルローダーの点検整備と、役所の立ち合いがあり豊浦へ向かった。

到着してすぐに玄関と部屋の掃除を始めた。

途中の道路脇には雪が積もっていたけれど豊浦はまだ大丈夫だった。

道路はブラックアイスバーンとなっていて、地元の車も停まれない曲がれないだった。うち1台はこちらに突っ込んできそうになり、危ないところだった。軽トラだから弾き飛ばしちゃうけどね^^

 

この日もトンボ帰り。

帰りにはダイヤモンド蝦夷富士

 

 

この日も晴れ。

ん〜、ちょっと無理があるかな。蝦夷富士の上の雲の上のダイアモンドでした。

この後小樽へ戻り、いつも通りの0泊3日の旅だったけれど、船は翌日新潟港へ30分遅れで到着。

11月30日の午後、福島に無事戻り11月が終わった。

 

終わり

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