社長のDiary

釣りへ日本海

毎年夏のイベントとなった日本海へ釣りに。7月20日、台風だか嵐だか近づいてきているけれど、晴男(はるおではない)なので心配なーし!今年はこれまでで再少の4名での釣行となった。皆忙しい。

日本海に到着すると、いつもの石油プラントと遠くに島のようなものが2つ浮かんでいた。でも、あんな島あるはずはない。

日が沈む前18:00に出港!

 

こちらは粟島です。

 

瀬波温泉を右手に見ながら進みます。粟島の方を目指す。

 

何だか見覚えのある島らしきものは、以前遊山会と緑友会の合同山行で行った角田山、弥彦山でした。山形県との県境の海から燕三条の真西にある山が見えるんですね。

 

結構波しぶきが上がります。

 

いつもの釣り仲間3人。

 

雲が流れています。

 

瀬波温泉は見る見る遠くなっていく。

 

沖の方からも弥彦山らが見えています。

 

釣り支度も完了!

 

この赤いのは、パラシュートなんです。

 

飯豊連峰。稜線からは雲海が広がって奥に日本海が望める事でしょう。あっちも良さそうですねー。

 

釣り場に到着し、パラシュートが投下されました。これは、海流にパラシュートを乗せて張り、船を一定の方向へ向けて安定させる為の物です。

 

夕焼けしてきました。

 

美しい。こーゆー景色を見ると頭の中で「すばらしい世界旅行」のテーマソングが流れます。

 

月も出てきました。

 

明かりが灯され、水平線が真っ赤に染まる頃釣り開始です。

 

水平線が美しい。また頭の中で音楽が流れる。

 

水中灯も投下されました。

 

今回はすぐには釣れません。

 

9時近くになってやっと釣れ始めるけれど、あまりぱっとしない。それにアジが小さい。

 

ウミネコが集まってくると釣れ始めます。小魚が集まってきて、それを追いかけるアジやサバが集まる。

 

釣れました。

 

この日は、40匹くらいの釣果でした。舟全体が不調の中ではまあまあでしょうか。

近くの小料理屋さんに月曜日に持ち込み、お世話になっている渡邊さんご夫妻を招待し、刺身、タタキ、フライ、塩焼きで楽しみました。やはりプロの料理人が造ると美味しさは10倍以上に跳ね上がる。来年もお願いしよーっと!!

 

恒例の楽しい夏の行事でした。

 

関連記事

コメント

この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

  1. 白馬経由北海道行き 2

  2. 白馬経由北海道行き 1

  3. 大土井でショー

アーカイブ
TOP