社長のDiary

毎年恒例牧草収穫2024ー2

翌日は予報通り雨。

十勝へ向かう事にする。そして重機を探す。

高い。重機は中古でも400万円もする。せいぜい200万円以内に押さえたい。

 

せっかく帯広まで来たので隣の池田町まで足を伸ばしてみた。十勝平野に入った途端晴れていた。

 

ワイン城からの十勝平野。この週末、ドリカムのコンサートがここで行われる事を知った。ちょうど帰る日じゃないか!!

 

十勝平野の景色も素晴らしい。

「テンテン襟裳岬に行った事ある?」と聞くと「無いんですよ」というので、「じゃあ途中だから行ってみよか?」と、ちょっと遠回りな途中なんだけど、テンテンが運転してるから行ってみよ〜!!と、いう事になった。

 

遠かった。

 

それでも美しかった。

 

襟裳岬は何度か来ているけど、こんなに天気が良かったのは初めてだった。

 

襟裳岬を後にして、アップルミュージックで森進一の「襟裳岬」を聴いていたら気になる看板を見つけた。ソフトなパンチって、アフロになっちゃうんじゃないの??

それにしても森進一の襟裳岬は襟裳岬で聴くととても心に沁みる歌でした。皆さんも襟裳岬へ行ったら襟裳岬を是非聴いてみてください💯

 

太平洋沿いを走る帰り道。

 

夕日が綺麗だ。

連写スタート

ナビに「様似駅」と出てきたので兄貴へ切符を買おうと寄ってみたけれど、もう日高本線自体が無くなっていた。

終わった感がある

なんだか寂しい

帰り道は海沿いを走り、競走馬の産地でもあるので、牧場がたくさんあった。

デッカい筆で書いたような雲

 

ジュジュジュって音がして、遠くを見ると日が沈むところだった。

美しいなぁ。

 

こんな海が見える場所で生活している人がたくさん居るんだよな。

 

海の向こう、遠くに山が見える。

 

あれ!?これって羊蹄山!?こんな遠くから見えるの??

 

方角的に駒ヶ岳ですねぇ〜。

 

北海道の山々が連なって見えていた。

 

途中から無料高速に乗り

 

もう夜8時近くなのに明るい。

 

天気良くなってる。

 

8時でもこんなに明るい。

苫小牧で燃料を入れて、支笏湖脇の裏道を走ると、鹿を100頭以上見た。夜で目がギラギラ光っていた。昼はみんな100km近くのスピードで走る道路なんだけど、流石に鹿🦌との衝突を恐れ、50km〜60kmくらいで走っていた(ぶつかれば90%以上の確率で廃車になります)。あのスリリングな夜のドライブはまた次回も試してみたいものです(自分は運転しないけど・・・ヤツに任せる)。

 

ホテルに到着したのは22時近くになっていた。雨は上がっていたけれど、明日は草が乾かなくて作業は無理だろう。

 

つづく

関連記事

コメント

この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

  1. 2024年12月中旬よもやま

  2. いよいよ年末の空気が漂ってきた。12月上旬。

  3. 12月。最後の北海道は1泊2日の電車旅。

アーカイブ
TOP