アメリカから戻ってすぐの2月17日は雪の115号線を会津方面へ走っていた。
帰国後でなんやかんや忙しかったんだけど、遊山会の今年初の登山があったのだ。
帰国した日には、暁参りという、信夫山の頂上までわらじ祭りの巨大なわらじを上げる祭りがあるのだが、その夜の見回りに駆り出され、24時間以上かかって地元に戻ったのに、不眠不休のまま頂上を目指した。で、お陰様で山のトレーニングは万全だった。(かなりヘーローヘーローだったけど^^;)
仙台、福島、郡山、東京からメンバーが集合。
全員スノーシューを履いていたんだけど、自分はスキーを履いて行った。
リフトは47番^^
数年前に一度来た裏磐梯にあるイエローフォールを目指す。
あの時は高橋さんに貰った短いスキーを履いていたんだけど、今回は思い切ってゲレンデ用の150cmあるカービングスキーで来てしまった。
完全なゲレンデ用です。
リフトを降りて、さらに歩いて行きます。
あの奥へ。
あっという間に置いていかれる私。
今年は特に雪が多く、普通のスキーでは上手く歩けなかった。
おまけにワックス塗るのを忘れていて、スキーが全く進まない。時差ぼけの影響と思われる。(帰国後1週間経っていたけど)
中間点の先まで頑張ったものの、登山者の踏み跡とスキーをV字に開いて歩く幅が全く合わず、スキーを上まで持ち上げて踏み出さなければならない為、体力も激しく消耗。
新年早々リタイヤしてしまった。
おまけに帰りも下りなのにスキーが全く進まない。やっぱりワックスは重要だ。
リフトの終点までやっとの思いで到着し、そこからゲレンデを滑って降りたけれど、ヘトヘトと深雪で思うように滑れなかった。
先の思いやられる2018年、山の幕開けなのでありました。(T ー T)
2月19日いわきへ。
次の投資案件の打ち合わせが夕方から複数あり、打ち合わせの後、夜7時頃から食事をした。
2次会へ連れて行ってもらったら、学生の頃か、社会人になってからか、何度か行ったことのある店に連れて行ってもらい歓迎して貰えた。楽しく飲み、ワシントンに宿泊。
翌朝はとても良い天気だった。
朝食をとり、10時頃小名浜へ向かう。
もうすぐ目的地。
住吉神社で小名浜に着工するヨークベニマルさんの工事安全祈願のお祓いをしていただいた。
その後、楢葉の現場へ向かい、夜帰宅。ハードだけど実のある充実した二日間でした。
2月22日仙台へ。
良い天気で、ウエスティンからの夜景も綺麗だった。
立町でいつもの日本酒の会に参加。
そして3次会まで行った帰り・・・
いつもの店で水煮肉片を頼む。
間違えて大盛りを頼んでしまい、うんざりする山ちゃん。いつも遅くまでありがとうございます。
この食べ物は、唐辛子ではなく山椒の辛さで口がビリビリになる。
ビリビリでレロレロになり、話もレロレロになってしまう危険な肉片なのであります。炭水化物無しのヘルシーな一品。(ホントかっ!?)
翌日もいい天気で。
次に購入する予定の物件を3ヶ所見てから戻る。
2月24日、地元の武廣兄ちゃんが相談があるという事で、19時に来る。せっかくなので事務所で飲み始める。
冷蔵庫にあった缶チューハイを1本ずつと、ワインを2本空けた。
武廣兄ちゃんは電気主任技術者を持っている地元の先輩。
不動産の事は私が相談に乗り、電気については兄ちゃんから教えてもらう。
大変勉強になる兄貴であり祭り仲間です。(怒らせたら超怖いけど、とても優しい方なのです)
翌日の2月25日は午後から高速を飛ばして
仙台空港へ。
可愛いクマがトレードマークのAIR DOに乗り札幌へ向かう。(予約はANAだったけれど共同運行便)札幌便はANAやJALの機材よりも大きな飛行機で安心である。
全速力で離陸。
太平洋上へ出る。
夕方のフライト。雲が多く地表は見えない。
旋回中。眼下には雲海が広がっていた。
コーヒーが出て、水平飛行は15分のみ。
外は夕景になっていた。
上手に雲の切れ間を飛んでいくんだよね。
上手い!!
飛行機で神様降臨雲見たのは久しぶり。7年前コタキナバルへ行った時に飛行機で見て以来だと思う。
日本も美しいねー。
夕日が海に映えますよ。
ばーくーはーつー!!
太陽のものすごいパワーをいただく。
苫小牧上空
千歳が近づくと雪景色になって来た。
新千歳空港無事着陸ー!
最後に陸上でも夕日がキラリと顔を出してくれた^^
新千歳空港駅で電車を降りた事はあるけれど、ここから乗るのは初めて。
案内の標識がしっかりしているので迷う事はありません。
夜はちょっと飲みに行って、3泊4日の出張旅に備えた。
冬の北海道は行けるかどうかが問題なので、なるべく1日前には出発するようにしている。札幌が大丈夫でも仙台で離陸や着陸が出来ないこともあるし、逆だってありえる。
場合によっては電車を選んだり、船で行ったりする。
翌朝。
ヨミは外れ穏やかな札幌市内。当日飛行機でも問題なかった。(結果論でありリスクがあれば備えるのですよ。リスクは回避できる)
縦型の虹のかかった不思議な雲が遠くに見えていたけれど、果たしてこれは吉の前兆か、凶の予感なのか・・・
外国のような店構え。札幌は都会です。
夜はお世話になっている方々からの食事のオファーがダブルブッキングしてしまったので、それならば紹介するからみんなで一緒に飲みましょう!という事にして、大勢で楽しく飲んだ。
サツドラの常務さんまで来てくれて、楽しかったなー。
歩道はカチンコチンに凍っていて、あちこちで人々が転倒している。
夜更けの定宿ロイトンホテルに戻る。
月が出て穏やかな夜だった。
美しい。
と、思って見ていたら、あっという間に吹雪になった^^;
北海道冬の天気は目まぐるしく変わります。
翌朝は雪が積もり、抜けるような青空。
こちらの冬では珍しい。
朝から神様降臨雲になっている。
午前中はロイトンの美味しい朝ごはんを食べに行ったり、PCで仕事をしたりしながらのんびり過ごし、昼に
佐口部長と大沼さんが車で迎えに来てくれた。
超有名店のすみれへ連れて行ってくれた。
熱っついのよ!美っ味っいのよ!(^^)
北海道の人々は味噌や塩味のラーメンを好むようだけど、佐口部長はここは絶対に醤油だと。味噌しか食べない大沼さんも醤油を食べたら私と一緒に「美味い美味い」と食べていた^^
いつもは大盛りかご飯を付ける大沼さんが普通盛りだった。昨日飲み過ぎたのか、彼女にでもフラれたのか・・・うーむ。心配である。次に会ったら聞いてみよう。
壁紙には昔の建物の写真を印刷したものを使っていた。
なかなか斬新な発想でありオシャレである。
1時には店を出て、高速で2時間、豊浦町を目指す。
太陽光の現場事務所には10名以上の方々が秋田、東京、札幌などから集まってくださり、打ち合わせをした。
終了後、高柳さんが載せてくれて町の中心部へ向かう。
豊浦町の公民館に到着。
豊浦の大変お世話になっている村井町長からの依頼。フォーラムで弁士をして欲しいという事で、喜んでお引き受けいたしました。
東北工大の矢野先生や、北海道大学の岩渕教授、豊浦の農業と酪農をしている菊地さん、奥澤さん、役場の藤原さんらと自然エネルギーについて話をさせて貰った。
話題の中心は電気の地産地消だったので、私の方からは次のような話をさせていただいた。
1.F1F2で発電された原発1基あたりの発電量100万kwは、双葉郡内の変電所で直流から交流に変換された後、送電網を通じ東京に到着する。その頃には70%が放電されてしまうという事実。
2.それを考えれば地産地消がエネルギーには一番合っているとという事。
3.自動車のハイブリッド化、電気自動車の普及が進んできたが、石油を一番消費しているのは火力発電であり、石炭を含めた火力発電をやめなければ地球のCO2問題の解決にはならないという見逃しがちな現実。
4.町や民間でも同じだが、新たに発電所やその他の投資をする場合の最初の判断は、表面利回りで10%を越えればかろうじてOK 12%を越えればよっぽどの事故、故障等がが無ければ問題なく運営して行ける。
5.「世界の紛争が無くなり、世界中が協力出来るのならば」と仮定して、地球を1周する送電網を建設できれば全て自然エネルギーで賄えるようになる事への期待。ロシアから北海道、本州を通り福岡から韓国、北朝鮮、中国、ベトナムカンボジアを通りタイからマレーシア、シンガポール、インドネシア、パプアニューギニア、オーストラリアの南半球ルート、②タイから西へ伸ばし、ミャンマー、ラオス、インド、トルコ、中東、アフリカ、③トルコからヨーロッパドイツへ送り北上する北欧ルート、④ドイツからベルギー、フランス、イギリス、イギリスからアメリカへ。そこから⑤南米ルートと⑥カナダアラスカルートに分け、アラスカからロシアへ送れば地球を1周出来る。これを直流で送電できれば、ロスはわずか2%程度で済むのだ。これが出来れば、地球のどこかは昼で晴れていてどこかは夜で風が吹いている(風は夜の方が吹くと言われています)わけだから、火力発電も原子力発電も不要になる。既存の水力も含めた自然エネルギーを全て接続できたら・・・こんな素晴らしいことが何故出来ないのだろうか。(出来ない理由がたくさんありすぎる)
6.これからのエネルギー投資をどのように行うのかと問われたので。「NO」と答えた。残念だけど、日本の地形は丘陵地も含めると70%が山間部、平地は僅か30%しか無い。そこに暮らしたり、工場を作ったり農業をしたりしているのだから、日本の国土は世界でも大きい方なんだけど(海域まで含めれば超巨大な国家だ)、使える場所が少なすぎる。そう考えると、狭い国土なんだ。日本は。それに残念ながら林地、農地、調整区域、海上、河川利用の許認可が非常に難しい。そんな事言ってる場合じゃないのに・・・また、風力発電で考えれば日本に吹く風の65%以上が北陸から北海道にかけた日本海側で吹いている。その場所の送電網が貧弱でもう使えないというんだからお手上げだ。
地球には金が溢れているのだから、世界が平和になるのなら、送電網で地球1周するくらいのインフラ投資は軽いんじゃないの?
ガス、電気、水道、下水、道路補修と、無計画に何度も掘り起こしては埋め戻す。それを何度も繰り返している。税金を無駄遣いしている場合じゃないのだよ。
町民の皆さんも大勢来てくれて、熱心に聞き入ってくれていた。
ちょっと熱く話してしまった^^;大丈夫でしたかね?高柳さんには褒められたけど・・・
8時に終了。電車で千歳へ向かう予定だったけれど、パシコンの高柳さんが一緒に乗って行ってと、親切に誘ってくれた。
以前から気になっていた宇宙軒ラーメンへ。国道沿いの店はみんな閉まっていて、伊達市のここがたまたま空いていた。聞けばあと15分で終了という事でセーフ!
「辛味噌ラーメンはすごく辛いの?」と聞くと「全然辛くありません」と、お店のお姉さんから面白い返事が返ってきたので、辛味噌しかないと思い注文。
言われた通り、あまり辛くない丁度いい辛味の、とっても美味しいラーメンだった。伊達市は突撃ラーメンといい、美味しいラーメン店が多いです。
パシコンの高柳さん、増渕さんと。
二人とも夜遅くまで良く稼ぎます。
偶然3人とも同じエアポートホテルだった。
11時頃にホテルへチェックインし、早々と風呂にも入らずに寝る事にした。とにかく疲れた。
滞在時間は少なかったけれど、静かで清潔でまあまあのいいホテルだった。
風呂も深めで合格。もっと早い時間だと大浴場にも入れるという。
窓から見える新千歳空港はは明日の離陸を待つ飛行機がひっそりと駐機していた。
翌朝。日の出が見えた。
美しい。
6時から朝食をとり、7時前には部屋を出た。
途中で岩渕教授にばったり会い、挨拶をして別れた。同じホテルに偶然、昨日同じ会場に居た4人が泊まっていたんだ^^
気が合うねー。
7:50発の飛行機は定刻通りに出発。こんなに4日間も天気に恵まれて終わる冬の北海道は初めてだった。
今日は定刻でないと困る。急いで帰らなければならない。
美しい景色を眺めながらご機嫌なフライト。
座席が羽根の横でねー。非常口の脇だから足元広くていいんだけど、空の写真家(自称)的には適さない座席でした^^;
飛んだと思ったらあっという間に高度を下げ始め
仙台の泉上空。デッカい観音様が見えたから間違いないと思う。
風向きの関係か、海からではなく山側から着陸体制。
岩沼の紙工場の煙がいつもと反対側に吹いていたから多分逆風、そーゆー事だと思う。
無事着陸
空港にはうっすらと雪が積もっていた。
高速で一度福島へ戻る。
着替えをして再度車に乗る。
楢葉町へ。
新築していたマンションが完成し、引き渡しを受けた。
マンション名もいいでしょ?
オーシャンテラスと申します。
水回りは無難に。
3階以上は廊下から海が見えます。
目の前が楢葉町役場。
ちゃんとこんなところまで幅木が入っている^^
頑張っていただきました^^
今時は鍵不要。
カードや暗証番号で入れる。(鍵も勿論使えます)
この小窓はでっかいシューズボックスの中に付いていて、部屋全体の通気を取るのに優れている。設計の佐藤さんのアイデアです。
お隣は東邦銀行楢葉支店です。お世話になります。
3階からの海。右は広野町の火力発電所。
2階になると東邦銀行さんの陰になってしまい残念ながら海が見えない。
ちょっと西側に曳家して貰えると海見えるんだけど^0^
まあまあ、海に異常な憧れを持っている私くらいでしょう。そんな事が頭に浮かぶのは^^
宅配ボックス付き。これ、便利なんだねー。うちの事務所にも欲しいです。取り付けるには入り口をぶっ壊すしかない。
エントランス。
これから30年、40年と末長く地域と共に活躍できる建物となりますように。
楢葉町の皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。
1階に入るローソンさんは5月の連休明けオープンです。
3月3日。東城らと味里さんへ。久しぶりでした。
東城らには色々とお世話になっていたり、将来の仕事についても相談したかった。
7人で行ったのに、何故かアワビが8個ある事に東城と私が気付く。
黙って見ていた。
ムキ始めたらマスターが気付く。あれ!?と。
あーあー。もう焼いちゃったもんねー。7人で仲良く8個いただきました。(激しく笑笑)
この肉に狂喜する東城ら。
豪快にボンボン焼いていく。
全員音楽仲間。で、仕事も何かと一緒にしようという事になっている。
東城は高校時代私がドラムを教えた。今は梁川交響楽団所属。
隣がその梁響の後輩絢香ちゃん。
隣は打楽器の先生、梓ちゃん。
隣は梓ちゃんの旦那さんだけど、二人は音楽大学出身。筋金入りの一流プレーヤー達なのである。
この日は事務所で2次会になり、深夜2時過ぎまで楽しく過ごしてしまった。
昔話、音楽話、旅の話、事業の話。
シャンパンだけでも6本か7本くらい飲んだかな?東城ともう一人は飲まないので、実際飲んだのは5人なんですけど・・・
色々と面白い事業をこの後輩たちに紹介しようと思う。どうか幸せな金持ちになって欲しい。
3月7日、常陽銀行の福島支店親陽会総会へ久しぶりに出席。3年振りくらいだっただろうか?
本店から鬼澤会長が来てくださり、面白い話を聞かせていただいた。
乾杯の後、支店長が真っ先に会長を連れて来てくださり、「色々と時間の無い厄介な融資の相談をしておりまして、大変恐縮しております」と伝えると、「大丈夫大丈夫!間に合わせますから心配しないでください!」と、心強い。鬼澤会長は頭取時代にもお会いしたことがあるんだけど、以前と変わらず偉ぶらない、威張らない、腰の低い素晴らしい方です。
その後、飛田常務、大槻電設の博太社長、商工会の後藤副会長がお酌に来てくださり、色々と将来の事について話をさせていただきました。
寿建設の森崎社長がきてくれて、どうやらお子さんに私が太鼓を教えているらしい。世間は狭いものです。
2次会は我がBKBのギタリスト、日東物産の大橋社長(お互い社長なんて呼んだことが無いけれど^^)と二人で4次会まで行ってしまった。2次会がショットバー。3次会が時代屋でセッション。ブルースを演奏した。4次会がハーベストミュージック。もともとレコード店だったハーベストミュージックの三浦さんは店を閉め、除染の段取りなどの仕事に携わった後、バーとしてハーベストミュージックを復活させた。
最高の音楽を聴きながら良い酒が飲める店です。ぜひ一度どーぞ!
3月9日、仙台から山ちゃんと第一ビルの髙橋部長が来てくれた。
時々出て来る山ちゃんは、日本国土開発時代の同僚で、退社するときには浩哉さんとお祝いをしてくれたり、長い付き合い。第一ビルさんは仙台のパルコ1が入るビルのオーナーで、弊社の一番町にあるビルの隣の隣のビルのオーナーでもあり、良いお付き合いをさせて戴いている。
照井の佐藤くんに連絡したらVIPルームを用意してくれた。
二人とも福島の円盤餃子は去年のさつきさんに続き2軒目で、美味しい!!と連呼していた。
この日は特別メニューで博多に負けず劣らずのモツ鍋、馬刺し3種盛り(坂下より美味い)などなど美味しい物を沢山準備していてくれた。
シメは鍋にラーメンかうどんでも入れますか?と言われたんだけど、そんなには食べれないと返答すると、「あ!それじゃちょっと待ってください!」と言って出てきたのがこちら。
卵かけご飯にトリュフをかけるという、とても斬新で完璧な食事を出してくれた。
混ぜるとこんな感じになり、メチャメチャ美味い!!佐藤くんは天才です。
2次会へ行き、最終の新幹線で仙台へ帰って行った。とても頼りになるお二人で、仙台の事はなんでもわかる。
3月15日、郡山市に工事中の分譲地がほぼ完成。
タイヤ交換の帰り見に行く。
23区画がやっと完成した。
購入を心待ちにしている方々が居るので、問題なく検査が終わることを願う。
品川市長、よろしくお願いします!!
3月16日。
朝、銀行から数億円を振込み新宿へ向かう。
13:30、UR都市機構の本部へ。
今年の1月末に入札の開札があり、いわき市中央台の土地約2000坪を落札してしまった^^;
翌週からアメリカ出張、戻ったら2月中旬。わずか1ヶ月で10億弱(建築費を含む)の融資をお願いしたのだが、なんとか準備していただくことが出来た。
銀行の皆さんは本部の審査等、大変だったと思う。本当にありがとうございました。
思えば地震の時に駅前の土地で受けた融資4億ちょいだったけど、融資決定に半年かかった。
あれから7年。色々と我が社を取り巻く環境も良い方へ激変してしまった。
本当にありがたいです。
それもこれも、弊社が投資した案件を利用してくださる方々が居るからであり、その皆さんにも同じく、日々感謝しております。
最終の商業区画にして最高の立地。このデッカい土地に近隣の皆さんから30年40年50年と喜んで利用していただけるような施設を新築します。夏までには着工。年末から来年2月頃には完成する予定。
私のダイアリーを楽しみにしていてくださる友人の皆さんには、また折にふれ進捗状況をご報告申し上げます。
19日、仙台とんぼ帰りの途中、こんな不思議な雲を見た。太陽を中心に飛んでいるみたいに見える^^
綺麗だったので助手席にお願いして写真を撮ってもらった。あらためて見ると不思議な現象だ。
(だから何かが起こるとか、そーゆー事はわからないけど)
今日は久しぶりにホテルはまつの最上階のハマへ。
シェフのおまかせコース。
1杯目のシュワシュワをあっという間に飲み干し・・・
ついついシャンパンのボトルを頼んでしまう。
相変わらず安定した美味しいお肉と味です。
ガーリックライスは箸をつける事も出来ず、折詰にしてもらった。
モエシャンのロゼ。角が取れた口当たりの良いちょっとフルーティーないいシャンパンですね。
今回は長々と1ヶ月分纏めて書いてしまいました。ごめんなさい!^^;
それではまた!
すぐにまた、いくつか旅に出ます。
戻りましたらUPしますね。
終わり
コメント