弥彦神社より戻った翌日、2022年7月25日月曜日。
夕方5時過ぎには仙台港発きたかみの船室に居た。今度は北へ向かう。
この時期の太平洋フェリーは夕暮れと夜の間くらいに出港なので、景色がとても綺麗。(出港時刻は1年中19:40なんだけど、冬は真っ暗になる)
準備も整い
船はぐるりと1回転して定刻に港を離れた。
この日は灯台の灯りや星も見えなかったので飲んで寝た。(航行中の写真ナ〜シ)
翌朝。苫小牧港到着。
まずはホテルへチェックインする為近道を走る。
数年前に覚えた裏道を通ると、港と現場の間にホテルがあるので、混雑する前にチェックインを済ませてしまう。
羊蹄山は曇って見えなかった。
まだ時間があったのでチェックインし一旦部屋へ。緑が美しい。
いつもの部屋。ドリンクを冷蔵庫に仕舞ったりしてから出かける。
今日と明日の仕事場。ミネラルウォーターとペリエを毎回冷やして置いてもらえるのが嬉しい。
尻別岳が見え、遠くにニセコの山々が見えるこちら側の向きの部屋が好きなんだ。
ホテルを出て役所へ行き、打ち合わせというか話し合いをしてホテルへ戻る。
明るい夕方。カクテルタイムになり、ラウンジでワインを飲んで過ごした。ラウンジもホテルも大分混んできており、ホテル側も人数を増やして対応していた。
7時前には部屋へ戻った。日が伸びたので夕焼けが見えていた。雲や霧が美しい。
ここの打ちっぱなしはボールを自分で足元に置いてから打つみたいだ。
翌朝。
レストランでは今日も豚汁を用意してくれた(他のお客さんは普通の味噌汁だった^^;)。しかもデッカいどんぶりで2杯も食べさせてくれたので、他のものはあまり食べられなかった^^; 豚汁だけで満足です。
天気が良いので窓際にPCを置き、朝からお仕事を始めた。
船で移動中はPCメールが見られないので、返信に追われる^^
仕事を終え、14時過ぎにはホテルを出た。
大雨で山が崩れ、しばらく通行止めになっていた美笛峠が開通したと聞き、久しぶりに通った。
仮設の信号が付き、対面通行になっていたけれどこれで時間短縮が出来る。昨日、港からホテルへ向かうときは開通を知らなくて迂回ルートを通ってきた。
あの防護柵の左手が崩落現場だった。
災害が起こったのは夜間だったのか、激しい雨量により通行止めにしていたのか、人的被害が無かったのは幸いである。
買い物をして少し早めに港到着。
帰りはきそ。
きそは部屋がゆったりしているのがいい。
外を見ながら風呂に入れる。
前にはシルバーフェリー(八戸行き)が停泊していた。
今日は車が多く、出港が少し遅れた。
船首が閉まり
バックで港を離れる。
前進が始まり
港外へ出る。
様々な船が停泊していた。
以前も後方が焼けたようなサンフラワーを見たんだけど、同じように火災でも起こしたみたいに後が黒くなっていた。どしたの??
夜は天気が悪化。星は見えなかった。
行きも帰りもだいぶ旅行者が増え船が混んでいたので、レストランでは食事をせず、室内で大人しく過ごした。
翌朝の仙台も快晴。気温は30度を超えるらしい。本格的な夏が始まった頃の短い旅でした。
おわり
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