アジアへは結構通ってきたけれど、そういえばフィリピンは行った事が無かった。沖縄を過ぎるとすぐにフィリピンなんだよね。グアムの次に近い国。イメージはおじさんが足繁く通う店とか、国のイメージではなく日本の夜のイメージが強く、あまり国としては考えた事が無かったんだ。
3年くらい前からフィリピン投資の話があり、マカティという確かフィリピンで一番大きな都市や、セブ島のマクタン島というリゾート地への投資物件の紹介はあったけれど、利回りが良い事や、永住権が付いてくる物件などもあったり、なかなか面白い。
たまたま、3年前にコタキナバルで出逢った某大手銀行の現在は支店長になってしまった二郎さんからLINEが入り、「すどうちゃん、7月にセブ島に行くけど一緒に行かない?こちらはもうマクタン島のシャングリラホテル予約済み。」と、先に申し込んでしまったらしい。うーむ。二郎さんが行く日は予定が入っており、翌日から合流はできそうだった。投資をするにも一度は行かないと判断出来ないし、それよりも久しぶりに二郎ファミリーと海外で過ごせるのも楽しいに決まっていたので即「行く行くー^^」と、返信して話は纏まった。(^^)
フィリピン航空初めてでしたけど、セブへ行く飛行機は狭かった。5時間未満はエコノミークラスと決めており、4時間半で到着だから選んだけど、テレビも無し、リクライニングも無し(するけど少しだし、狭いから後ろに迷惑がかかる)良く言えばとてもシンプルな飛行機だった。
ルービーはサンミゲルじゃなかったけど、まあまあ。
ま、ま、食事は普通で。大福なんかが付いて、多国籍料理のようなメニューでした。カツ丼みたいだけど鶏肉です。
進行方向右側の席だったんだけど、午後の便だったので西日が思い切り差し込み、写真は日が傾くか少し雲に隠れないと全く撮影出来なかった。
ので、ほとんど着陸態勢に入った頃からの写真しかありませぬ。
雲に入るー!!と、揺れを覚悟したら・・・
ちゃんと避けるんだねー。なかなか、フィリピン航空のパイロット大したものです。
いよいよ到着らしいっす。
干潮のようで。
着陸ー
皆さんお疲れさんでしたよ。
シャングリラへは事前に連絡をしておいた。クアラルンプールかコタキナバルのスタッフから紹介してもらおうと思ったけれど、シャングリラマクタンへメールをし、予約をしている旨、詳しくは以下日本語で書くからジャパニーズスタッフへこのメールを見せてくれと英語で送ったら、日本人のスタッフからメールが届き、ホテルのバスが定期的に巡回しているという事で、赤いジャケットを着たスタッフへ声を掛けてと言われていた。羽田孜さんの省エネルックみたいなジャケットの兄貴が待っていた。^^
マイクロバスだけど、新車でなかなか快適でしたよ。飛行機よりこっちの方が乗り心地が良かった。
ホテルのチェックインは、クラブルーム宿泊者以上の専用カウンターで出来た。日本人が3組くらい先に居たので、少し遅くなったけれど、ちょうど二郎ファミリーと会う事ができた。
部屋はスイートを頼んでおいたので、広いし快適だった。
こっちもイスラム式のトイレなんですねー。イスラム式というのが正しいのか、アジア式というものなのか、その辺は全く不明。あれ??エジプトにはこのホース無かったような気がする。
シャワーブースは独立していて、スタンダードなシャングリラの部屋といった感じ。まあ、水場も広くて使いやすいです。
つづく
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