セブ２

到着は夜だったので、二郎さんらとルービーを飲んで、２時間ばかり話をして寝た。

昨夜は景色が分からなかったけれど、目を覚ますとあまりの美しさに驚いた。

セブ島、素晴らしいじゃないか！！

リゾートだけど、落ち着いた照明を使い、いい雰囲気だったですよ。

太陽が上に進むと光線がストレートになってくる。

朝食は、ご機嫌。ラーメンがあり、３種類くらいの麺から選べた。太いのや細いのや、小麦粉を練ったのや、米から作ったのやら日替わりで出てくる。

ここのプールもコタキナバルみたいに子供が喜びそうな感じです。

大人も喜ぶ水深３mのプールもあります。

ホテル内は安心安全で問題無し。勿論、ホテルに入る車両への警備は厳しく、怪しい人々は入れないけどね。

まあまあ、なんて美しい島なのだろう。

海で佇む方々。

ホテルのプライベートビーチなのにスゴい数の魚らが襲いかかってきた。

そこのあなた、もしや横目で私をねらっているのでは！？

そこのあなた、振り向きザマに「獲物見つけた！」ような目でこちらを見ていますね。

山手線かっ！？

出光って感じのヒトデです。

海底からヤドカリみたいなのを拾ってきたら、ビーチのライフガードから、「後で戻してね」と言われた時、なんとかって生き物の名前を言われたけれど、エビだったかカニだったか、そんな事を言われました。確かに、丘へ向かう間に何度かがぶっと手を噛まれたな。

ホテルのビーチは綺麗です。沖に出なくても、ここで充分満足してしまう。

やっぱり昼はサンミゲルの冷えたのでしょ。

おいおい！ちょっと板さん、焦がし過ぎですよ！！焼きはもっと丁寧に頼んます！

このホテルのビーチバーも、なかなかのものでした。

つづく