社長のDiary

コタキナバル12

レストラン TA TOO で働くアリフさんとは、旅の中間くらいからよく話すようになり、親しくなった。日本語は、NHKのBS放送で覚えたのだという。なかなか上手。英語とマレー語と日本語を混ぜて一緒に会話ができる。「ジュニチローさん!」と話しかけてくれる。そんな呼ばれ方も悪くないと思い、しばらくジュンイチさんはジュニチロウさんになってみた。とにかく中国人がうるさくて疲れるとか。私もそう思います。近くに居るだけで不快な思いをさせられる。3回くらい日本語で怒った。「ちゃんと並べ!!バーロー!!」だいたい無視される。直らない。

オーストラリアのサーケースからもらったこのお菓子は、とても美味しかった。もったいないので日本に帰ってから食べたのだけど、空港に売っているのを見て「あ!同じのだ!」と気付いていたのに、買ってくるのを忘れてしまった。残念。どなたか、売っているところを知りませんか?本当においしい^^

ハイアット・リージェンシー・キナバルに隣接する市街最大級のショッピングセンター「ウイスマ・ムルデカ」へ帰国の前々日行ってみた。大失敗でしたーー!!もっと早く行っておきたかった。 OTL ショッピングはここが一番面白かった。なんだろう、アラビックというか、イスラムの香りというか、エジプトみたいではないけれど、何だろう、エキゾチックなのかな? 次は、ハイアットに泊まって、毎日通うか!?

うちの近所のケーキ店「ナカツネ」さんの「スワン」というシュークリームのそっくりさん!!瓜二つで驚きましたが、ナカツネへ修行にでも来ていたのでしょうか?

昼間っからよー、大の男が集団で同じ方角向いて何ニヤニヤしながら突っ立ってんだよー!!仕事しろ仕事ォー!!と思ったら、プロレスの生中継でした^^ 昭和の日本チックですな。

ホテルの1階にあるレストラン「PEPPINO」は、高級だけれど、フレンドリーでいいレストランだった。(ペッピーノって、母を訪ねて三千里のあの一座と同じ名前でしょ?)ステーキが美味しかったのでもう一度行ったのだけれど、その日の肉はチキンになっていて・・・フレンドリーなアイフルホームのはんちゃんにそっくりのアニキに「ビーフにチェンジできない?」と言ったら、「ちょっと待って^^」と言われ、しばらくするとホテルのシェフ長が奥から現れて大きく3回頷いてくれた。ワインは、近所のレストラン「CLIP」さんの方が、価格も1/3くらいで10倍くらい美味しい^^そう思うと、福島は恵まれているなー。

風呂場とトイレにはテレビの音がスピーカーで流れてきて、どちらからもテレビを見る事ができます。湯船の向きが逆だと、寄りかかって見る事ができるのですが・・・まあ、外国だから、こんなものでしょうか。もてなしの国日本とは少し違う。これが当たり前。

そろそろ終わるけどまだつづく

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