社長のDiary

イギリス2

なかなか次へ進まず申し訳ありません。

多忙です。

昨日は蔵王の正子ちゃんにまで「どーなってんのよ!?いい加減続き書きなさいよ!!」と、ドヤサレテシマッッタ^^;

 

てなわけで。

続きの始まり〜

 

 

あんなにクタクタになって眠ったのに、午前2時過ぎに目を覚ましてしまった。

西回りでは珍しく時差ボケのようである。

眠たくもないので、起きてメールの返信をしたりして過ごした。

 

P8290064

朝の7時にホテルを出発するので、5時頃には風呂に入り湯船でゆっくり本を読んだり、あがってからはBBCのニュースを見て過ごしていた。

 

 

P8290065

ホテルのロビー

 

 

P8290066

航空会社の方々を乗せ送ったりするバスは出発を待っていた。

 

 

P8290067

ちょうどバスが出た頃にウーバーで呼んだ車が迎えに来た。

 

赤のVWだったけれど、9時の電車に乗ると言うと、裏道を辿り急いでくれた。

途中ででっかい馬に乗った警官を見かけたけれど、VWが早すぎて写真を取り損ねた^^;

あんなにデッカいお尻の馬は初めてみたwww

 

 

P8290068

イギリスはロシアと同じように、行き先によって駅が違う。バラバラの場所にある。(写真はちょっとボケているけれど駅らしくない駅のエントランス)

今日はリヴァプールへ向かうので、ロンドンの中心部から見ると北側に位置するユーストン駅から出発する。

ヒースロー空港へは別のパディントン駅、パリやブリュッセルなど、ヨーロッパの他国の首都へ行くユーロスターに乗るにはセント・パンクラス・インターナショナル駅というように、主要な駅がロンドン市内に9つもありほとんどが始発駅である。

日本の、東海道へ行くなら東京駅、松本へ行くなら新宿駅みたいなものだろうけど、日本はほとんどが東京駅に繋がっているから、日本の方が便利だと思う。

 

 

P8290070

駅に入ると、沢山の人々が電光掲示板とにらめっこしていた。

 

 

 

P8290071

出発の15分くらい前まで、発車するホームが決まらないのだという^^;

日本の鉄道は素晴らしい。

 

P8290072

運転手さんが急いでくれたおかげで早めに着いた。コーヒーショップに入る。

 

 

P8290073

イギリスで多く見かけるチェーン店NEROのコーヒーはとても美味しい。

オススメです。

 

 

 

P8290075

時間になり、メールでも出発ホームの案内が届き2番線という事が分かったのでいよいよ乗車する。

 

 

 

P8290077

P8290078

このカワイイ昆虫のような顔をした列車は日立が作り納めているものだという。レールは以前、麻生太郎さんが言っていのを聞いた覚えがあり、確か新日鉄が納めているはずです。イギリスの鉄道は日本贔屓だった。折角だから、運行のシステムまで輸入すれば良いのにと思っていたら、システムを800億で売却するという記事が先週の日経に載っていた。

 

 

P8290079

 

P8290081

対面式のテーブル付き。何かと便利。

 

 

P8290085

出発して30分もするとのどかな風景に変わった。

 

 

P8290086

P8290087

これがイギリスの田舎の風景。最近よく目にする北海道ととても良く似ており、羊の群れや牛、馬などを多く見かけるところも似ている。

緯度が札幌と同じ辺りになるのだから同じような産業が成り立つのだろうか。

 

 

P8290088

途中の川沿いに発電所を見つけて写真に撮ったんだけど、原子力発電所のように見えた。フランスなども内陸部の川沿いに原子力発電所があったはずだけれど、万が一ここで事故を起こしたら間違いなくロンドンはパニックになってしまうだろう。

 

 

P8290089

列車は4か所ほど駅に停まった。

Stafford駅からは若者が大量に乗ってきた。

 

 

P8290090

世界のトイレ研究家としては、外国の乗り物のトイレを研究しないわけにはいかない。

とても綺麗で、壁紙も明るい。

このトイレは、北海道の特急北斗や、小田急のロマンスカーの物に似ていた。日本製の鉄道だからそうなのだろう。

 

P8290091

上から石鹸、水、送風が出る仕組みになっている。

綺麗で、使い勝手もよく、申し分の無いトイレだった。

 

 

P8290092

こんな古い駅舎ばかりが現存する。

 

 

P8290093

Runcorn駅を過ぎると

 

 

P8290094

川沿いの住宅街を過ぎる。

川を渡るとリヴァプールに入る。

 

 

 

P8290096

終点のリヴァプール駅に到着。

 

 

P8290097

こーゆー駅舎はヨーロッパって感じがする。

 

 

P8290098

若者がたくさん居て駅は混雑していた。

 

 

P8290099

入る時は切符の自動改札機があったけれど、出る時は何も無い。出口は左って書いてあるだけ。

 

 

P8290100

駅の構内も、ホームとの間に改札があるので、買い物してすぐに乗る感じがいい。

 

 

IMG_7211

初リヴァプール。

素晴らしい。テレビやラジオ、本でしか触れた事のない、しかもビートルズのメンバーが育った街まで来てしまった^^

夢のようです。

 

 

P8290101

P8290102

P8290103

P8290104

とりあえず写真撮りまくりです。

 

 

 

P8290105

P8290106

IMG_7212

新と旧の融合。

 

 

P8290107

P8290108

P8290109

駅舎の隣にはコンドミニアムを作っていた。

 

 

P8290110

P8290111

P8290112

P8290113

美術館

とにかく、歴史的建造物が多く、次々にシャッターを切ってしまった。

無言で。

 

なので、説明なし。無言の写真が多いです。

興味のある建物は調べてくださいよ^^

 

 

P8290114

P8290115

P8290116

IMG_7213

P8290117

 

ウーバーを松。

 

 

P8290118

P8290119

P8290120

やっとキタ。

今回の目的の一つ。昨年末に申込みをした学生向けアパート(日本でいうマンション)を見に行く。

 

 

P8290121

工事は進んでいました。

 

 

IMG_7214

IMG_7215

AURAという名前のマンションです。

わざわざ福島まで来てくれて、話を聞いたら立地、利回り、金額、保有年数、全てが良かった。

また、英国の歴史的ポンド安が背中を押した。20年前にヒースロー空港でトランジットをし、空き時間にコーヒーショップへ行ったら、1ポンドが230円くらいしたものだからコーヒーを買う気にもなれず、クッキーを1個買って寂しく食べた思い出がある。

ちょっと背伸びして、各フロアのいい部屋ばかり10室を大人買いしてしまった。

250年のリースホールド。ひ孫のそのまたひ孫のひ孫の時代まで「おじいちゃんは単身イギリスやアメリカへ乗り込み不動産を買って後世に残してくれたんだ」と、語り継いでくれたらいいな〜なんて、思ったりもするけれど、バカひ孫が生まれて散財した日には、あの世から天罰を下してあげますよ!!^^(笑いながら怒る作戦)

 

 

P8290122

仕事は大胆、日々は質素。そして旅は贅沢に。

 

 

IMG_7216

P8290123

P8290124

P8290125

P8290126

P8290127

P8290128

高台の頂上付近に立地する。道路付けも学校への距離(徒歩4分)も素晴らしい。

徒歩4分の大学へ向かう。

 

 

P8290129

リヴァプール大学の病院。

 

 

P8290130

病院なのに洒落たカフェみたいなスペースがある。

 

 

P8290131

P8290132

P8290133

学校トイ面の古い建物。

 

 

P8290134

ウミネコが何か食っていた。

 

 

P8290135

P8290136

この辺りも学校の関連施設です。

 

 

 

P8290138

これも

 

P8290139

これも。

 

 

P8290140

こちらは学校の向かい側にあった、新興宗教の教会らしいです^^;

学生にはお手柔らかにね。

 

P8290141

あちらこちらで新築しているんだよね。

 

 

P8290142

学校の建物は、古いものから新しいものまであります。

 

 

P8290143

P8290144

内部はどうなってんだろ?

流石にアジアから来たおじさんは校舎に入れてもらえない。

 

 

P8290145

P8290146

P8290147

P8290148

P8290149

新旧ゴチャ混ぜなんですけど・・・

 

 

P8290150

P8290151

中庭からの風景は美しかった。

 

 

P8290152

P8290153

P8290154

道路を挟んだ新と旧はどちらも大学の建物で、この道路は一般車両が普通に走れる一般道。

 

 

P8290155

P8290156

IMG_7221

P8290157

大学敷地の説明。

 

 

P8290158

P8290159

こちらがリヴァプール大学のシンボルとなる建物だそうです。

日本の江戸時代に出来ていたと記憶している。

 

 

P8290164

大学の生協へは入る事が出来たので、折角だから大学のトイレも写真におさめた。

 

 

P8290165

電子レンジのリスクを学生へ伝えている。

こんなに危険だったら、セブンイレブンの店員さんなんて、とっくに死んでしまっていると思う。

 

 

P8290166

P8290167

学生生協では、お土産用のノートなどを大量に購入してしまい、重くて歩くのが大変になった(大汗)

 

 

P8290168

その向かいにはこんなも建物がある。

 

 

P8290169

教会なんだって。

南アメリカあたりの教会みたいだと言っていた。

やはり、教会としては変わった形のようです。

しかもヨーロッパの教会にしては新し過ぎる。

 

 

 

 

P8290171

ウーバーを呼んで、次は物件を見に行く。

メルセデスとBMWのディラーに挟まれた場所にコンドミニアムを新築するという。

デカイメルセデスのディーラー。

 

 

 

P8290172

こんなのが建つそうで。

欲しい。衝動買いしそうになる。

 

 

P8290173

外国の空港は有名人の名前が付く事が多いけれど、リヴァプールはジョンレノン空港なんだそうです。

このすぐ下の海沿いにはタイタニックホテルもある。

タイタニック号は、ここリヴァプールから出航し、あの事故に遭ってしまったそうです。

 

 

 

P8290175

このBMWの右側が現場。奥がメルセデスのディーラーです。

海も見え、オフィス街にも近い最高の立地。欲しいけれど買ったら住みたくなっちゃうよ。「リヴァプールのホテルを買わないか?」と連絡が来ているので我慢。我慢。

 

 

P8290176

これはパスポートの発行所だそうです。

 

 

P8290177

 

結構クレーンが設置されていて、あちらこちら工事している。景気はいいようだ。

 

 

P8290178

リヴァプールは若者が多い。

電車を降りた時も、駅は若者で溢れていた。なんだか不思議な感じがした。

よくよく考えると日本の駅にははおじいちゃんおばあちゃんの数がとても多く感じるので、リヴァプールの年齢層に不思議な感じがしていたのだと思う。

 

 

P8290179

おしゃれな建物。

 

 

P8290180

P8290181

P8290182

なぜかこんな歴史的建物の屋根に車が刺さっていた。

 

 

P8290183

ホテルらしいですけど、ホテルとは書いていない。古いビルの名前のまま、違う店が入っていたり、オーナーチェンジしたりしている。

 

 

P8290184

P8290185

P8290186

古い立派な建物が売る程ある。

売ってほしい^^

 

 

P8290187

P8290188

いーな〜〜。

こんな建物を見てしまうと、アメリカやアジアの不動産投資が吹っ飛んでしまいそう^^;

 

 

 

P8290189

朝食も食べずに午後1時を回っていたのでそろそろランチにしましょ。

 

 

P8290190

Yさんは26歳の時に、思い立ってイギリスへ3年間留学したそうです。イギリス英語の達人。

 

 

P8290191

Kさんはイギリスに15年在住。もうイギリス人です。

二人ともメチャメチャネイティブなイギリス英語を話す。

しかもイギリスと、イギリスの不動産に精通しているので安心して任せられる。

 

 

P8290192

LAのハモサビーチで美味しいフルーツビールを飲んだ事を覚えているけれど、イギリスのフルーツビールも負けず美味しい^^

おしゃれな店で、美味しいランチだった。自分はサンドウイッチを食べた。

 

 

P8290193

P8290194

以前銀行だった建物をショップに改装している。

米沢のBBB(バンク・ブック・バー)みたい。

 

 

P8290195

P8290196

P8290197

大学では紙で出来た土産を買いすぎ、荷物が重くなっていた事を気遣ってくれて、先にヒルトンヘチェックインする事になった。

 

 

P8290198

ミスターインクレディブルは新作が出ている。

日本を出発する時はモチロン、イギリスでもあちこちで広告のポスターなどを見かけた。

 

 

P8290199

ヒルトンの部屋はこんな感じ。シンプルに纏まっており、まあまあ広くいい部屋だった。

 

 

P8290200

眺めもいい。

 

 

P8290201

水やコーヒーも充実。

 

 

P8290202

浴槽が深い。(外国はほとんどが浅くて温まらない)

 

 

P8290203

トイレがデカい。

 

P8290204

シャワーもいい。

 

 

P8290205

それほど大きくはないけれど、真ん中通路の両側が客室。洒落た建物です。

 

 

P8290206

街は観光客で賑わっている。

 

 

P8290207

 

メリーゴーラウンドがある。

 

P8290208

P8290209

ホテルの目の前に世界遺産のアルバートドックがある。

 

P8290210

ここで奴隷貿易が行われ、タイタニック号が戻れぬ旅へと出港して行ったんだ。

タイタニック号は、当時欠陥が見つかった船とすり替えられ、船会社の保険金詐欺を行ったという説がある。(オリンピア号だったと記憶している)

 

P8290211

P8290212

P8290213

どのような方がこの世界遺産にヨットを繋留できるのだろうか。

 

 

P8290214

P8290215

こんな古い木造の船もある。お洒落ですね。

 

 

P8290216

今日は早めに仕事が終わったので、ビートルズストーリーへ行っってみることにした。

 

 

P8290217

入場口が行列で、なかなか進まない。

次のマジカルミステリーツアーを予約していただいているので駆け足で見る事になった。

 

 

P8290218

P8290219

P8290220

P8290221

今と同じREMOのヘッドを使っている。

 

 

P8290222

P8290223

 

若い頃の写真。

 

P8290224

P8290225

P8290226

ヘッドホンで説明を聞きながら進むんだけれど、そんな暇はない。

 

 

P8290227

急いでいるから写真だってブレちゃう^^

 

 

P8290228

P8290229

このリンゴスターが使っていたドラムセットは本物なのでしょうか??本物みたいに見えるけど。

次はゆっくり説明を聞いて歩きたい。(日本語でもガイドが聞けるようです)

 

 

P8290230

こんなビートルズタイツまであったらしい。

 

 

P8290231

なかなかお洒落じゃないですか。

うちの事務所のトイレの壁紙に似ている。

 

 

P8290232

この座席はPANAMから貰ったのか??

 

 

P8290233

P8290234

P8290235

実物大のイエローサブマリンもある。

 

 

P8290236

 

P8290238

P8290239

P8290240

P8290241

P8290242

P8290243

P8290244

P8290245

P8290246

P8290247

メンバーはインドにのめり込んだが、師と仰ぐマハリシ(マハリ師だっけ?どっちだろう)の裏切りに遭い、インドを後にする。

 

 

P8290248

アルバートドックの看板に中国語が記載されている。似合わないんだけど…

 

 

P8290249

IMG_7224

広いんです。ゆっくり1日かけて見るべきです。

是非皆さんもリヴァプールへ来てください。

 

 

P8290250

P8290251

マジカルミステリーツアーのバスが到着する。

 

 

P8300252

イギリス在住のKさんでさえ、「訛りが酷くて聞き取れない」というくらい、リヴァプール訛りのガイド。

日本の秋田弁レベルか!?

しかも、ビートルズの曲を流すんだけれど、曲が途切れ途切れになる。

おかしいな??と思い、バスを降りる時に見たら、ガイドのボロッボロのiphoneに線を繋いで流していた。

画面が粉々になっているので、あなたの機械が悪いのよ!!

ガイドの資格ナーシ !!

 

 

P8300253

 

てなわけで。

バスはそんな事も気にしていないように進みます。

 

 

P8300254

この辺りをビートルズメンバーも走ったり遊んだりしていたのだろうか。

 

 

P8300255

この通りを自転車漕いでいたんじゃないか!?とか。想像してしまう。

 

 

P8300257

リンゴスターが住んでいた地区は、映画撮影のために現在閉鎖されているそうです。

 

P8300258

P8300259

P8300260

P8300261

バスは次の地点に停まった。

 

 

IMG_7225

ペニーレーンは通りの名前で、ビートルズの有名な曲名である。

 

 

P8300262

IMG_7226

証拠写真

 

 

P8300263

こんな通りで、案外郊外にある。

 

 

P8300264

通り沿いには大学のグラウンドがある。

 

 

P8300265

クリニックもある。

 

 

P8300266

P8300267

ペニーレーンを走ると次第に住宅地になっっていく。

 

 

P8300268

売り物件があったりする。

この辺りの物件を狙うのも面白いかと思ったんだけれど、ちょっと治安が良くないような、かなり外れた地区であると感じた。

 

 

P8300269

P8300270

P8300271

ペニーレーンの名が付く店が多くある。

ある意味、世界で一番有名な通りだからね。(通りの名前と知らない人が多いかもしれないけれど…)

 

 

P8300272

 

P8300274

広い公園には誰も人が居ない。

 

 

P8300275

バスを降ろされて歩いていく。

 

 

P8300276

ジョージハリソンの生家だそうです。

 

 

P8300277

P8300278

1階2階のタウンハウスのようだけど、小さい。

 

 

P8300279

P8300280

近所も自動車整備工場があったりしてイマイチな地区だったので、貧しかったのだろうと推察出来る。

 

 

 

P8300282

ジョージの育った家。売りに出たとしてもちょっといらないかな?

 

 

 

P8300284

P8300285

有名な赤い門の前にバスが停まった。

 

 

IMG_7228

そうです。ストロベリーフィールドです。

 

 

IMG_7229

IMG_7230

ストロベリー・フィールズ・フォーエバーはビートルズ14枚目のシングル。

 

 

IMG_7231

ここは孤児院の敷地で、これから孤児院の建て替えが行われる為、工事看板が取り付けられている。

 

 

P8300286

P8300287

IMG_7232

証拠写真

 

 

 

 

P8300290

中の写真。

 

 

P8300291

ジョンはここを度々訪れていたそうです。家から近いんだ。

2007年に孤児院が閉鎖されたと聞いていた。新しく孤児院が建てられ、引き続き利用されるという事を現場で知った瞬間です。

 

 

P8300292

この門は取り壊されないと思うけれど。

重要な建造物に指定されているのだろうか??

 

 

IMG_7234

ストロベリーフィールドから少し走った所に、ジョンレノンの実家があった。

 

 

IMG_7235

リンゴやジョージに比べれば、立派な一軒家で、現在は一般に解放され中も見れるようです。

 

 

P8300294

P8300295

そこからまた少し走ると

 

 

P8300296

P8300297

P8300298

P8300299

ポールマッカートニーの家。

 

IMG_7236

ここも綺麗だけどタウンハウスのようだった。

ジョージの家よりは広そうだけれど。

 

 

P8300300

手入れは行き届いている。

ポールとジョンの家は近所なので、頻繁に会っていたのだろう。

実際に見てみるとわかってくることがたくさんある。

 

 

 

P8300302

こんな素敵な建物もある。

ポールの家から中心部へ戻る途中。

 

 

 

P8300303

走行中&逆光ですが、リヴァプールの大聖堂です。

 

 

P8300304

P8300305

P8300306

P8300307

ケバブとフィッシュ&チップスの店。

イギリスの食事は不味いとみんなが言うけれど・・・

 

 

P8300308

P8300309

こういったタワーはどこにでもあるんだけど、リヴァプールのはちょっと低いんじゃないかい??

 

 

P8300310

P8300311

繁華街には気になる建物が・・・

 

 

P8300312

ビートルズホテルです。

 

P8300313

 

メンバーが立っている。

 

P8300314

で、バスはここで終点。あとは歩いて見ておいで!という事で。

 

 

P8300315

それらしい通りへ吸い込まれていく。

 

 

P8300316

P8300317

有名なジョンレノンの銅像。

 

 

IMG_7239

夢にまで見たキャバーンクラブに来てしまった!!

 

 

P8300318

 

マジカルミステリーツアーのチケットを見せると無料で入れる。

 

 

P8300319

IMG_7241

P8300320

ものすごい人で盛り上がっていて、ビートルズの曲のコピーバンドが演奏していた。

演奏も歌も上手い!!

 

 

P8300321

P8300322

ちょうどバンドが終了し、入れ替えのタイミング

 

 

IMG_7244

IMG_7245

おお!!

テレビや写真でしか見たことがない!!

 

 

P8300323

IMG_7247

証拠写真

 

 

P8300324

ここでビートルズが演奏していたというのだから、感動してしまう。

この頃はまだ、リンゴスターが合流する前だったと記憶している。ピートがドラムやっていたんだよね?

 

 

P8300325

数多くのスターが訪れている。

 

 

P8300326

IMG_7249

証拠写真。

 

荷物をホテルに置いてきたんだけれど、ビートルズストーリーでまたもやお土産を買い込んだ為、かなりの重量になっています。

 

 

P8300327

素晴らしい体験だった。

夢のようだった。

 

 

P8300328

ビートルズフェスにちょうどぶつかったんだけれど、街のあちこちでライヴやっているような情報を聞いていた。けれど、どうやらキャバーンクラブで1週間ぶっ通しでビートルズのコピバンが演奏しているらしい。

日本のスペシャルバンドを結成して、来年か再来年を目指して参加したいものです。

メンバー募集!!

 

 

P8300329

P8300330

HSBCもあった。

重要拠点だったんだろうなぁ。

 

 

P8300331

街の中心部のショッピングゾーンが歩行者専用になっている。

 

 

P8300332

安全な街中では若者らや家族連れが楽しそうに過ごしていた。

 

 

P8300333

P8300334

P8300335

P8300336

ホテルの隣にはショッピングモールまである。

街の中心部にショッピングモールがあれば、市民は勿論、周辺の市町村からも人が大量に押し寄せる。

福島の駅前もこんな風にすればいいのに・・・

 

 

P8300337

P8300338

P8300339

P8300340

3人で一旦ホテルへ戻り、少し休憩してから夕食を食べる事にした。

 

 

P8300341

ホテルのフロントはガラガラだった。

向かい側のクラブルームへ入ろうとしたら、白人のおじ様とおば様方でいっぱいだったので、東洋人が入って行ったのでは雰囲気ぶち壊しかな?と思い、遠慮して部屋で過ごした。

 

 

P8300342

集合時間前に夕景を撮影。

この国でもきっちりと夕方がきてしまうんだな。

 

 

P8300343

 

P8300345

歩いて中華街を目指す。

 

 

P8300346

表通りから

 

 

P8300347

裏通りへ。

 

 

P8300348

変なのは街灯だそうです。

 

 

P8300349

古いカッコいい建物。

 

 

P8300350

音楽スタジオのようだった。

 

 

P8300351

中華街の門。

世界中でこーゆー門を作っているんですね。

 

 

P8300352

大聖堂が見えた。

ここまで20分以上歩いてきた。

 

 

P8300353

中国人のフリーメイソンのイギリスオフィスらしいです^^;

 

 

P8300354

閉めている店が多い。

大丈夫なの??

 

 

P8300355

P8300356

P8300357

歴史的な人物が住んでいたり使用していた建物に貼られるプレート。

この店に入る事にした。

 

 

P8300358

中は白人ばかりで、中国人どころか東洋人は3人だけだった。

 

 

P8300359

美味しいのかどうかさっぱり見当がつかない旅姿三人衆。

 

 

P8300360

スパークリングワインはちゃんと冷えた美味しいものが出てきた。

 

 

P8300361

P8300362

P8300363

麻婆豆腐は、揚げ豆腐で作られた変わりものだったけれど、これはこれで美味しい。

予想の3倍の量だった。(普通の麻婆は豆腐をこんなに積み上げられないでしょ!?)

 

 

P8300364

大量に頼み過ぎてしまった^^;

チャーハン頼んだのに白米まで頼んだ方が居たり・・・

勿論食べ切れなかったんだけれど、これがなかなか美味しい店で、しかもリーズナブルだった。

ハズレ無し!!

 

 

P8300365

外はすっかり暗くなっていた。

 

 

P8300366

また来年も来るので、それまで元気で営業していてね。

 

 

P8300367

ホテルの隣がバスターミナルになっていて、とても便利である。

それに不良が溜まっていない。安全です。

 

 

P8300368

向かい側のアルバートドックは綺麗にライトアップされていた。

 

 

P8300369

P8300370

部屋から美しい景色が見えた。

 

今日も充実していた。

期待しないで来てしまったイギリスには失礼な事をした。

こんなに素晴らしい体験が出来るなんて。

大好きな国になってしまった。

 

長文でごめんなさい。

まだまだ続くでカムサハムニダ。

 

 

関連記事

コメント

この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

  1. 白馬経由北海道行き 2

  2. 白馬経由北海道行き 1

  3. 大土井でショー

アーカイブ
TOP