社長のDiary

おやじキャンプ2013

伊勢から戻るとバンドの打ち合わせなんかが入り、あっという間に毎年恒例おやじキャンプの時がきてしまった。伊勢から戻ってまだ1週間だというのに、今度は北を目指します。

秋田県秋田市の手前、岩木町というところへ向かいます。ここでのキャンプは今回が2回目。天候不順ながら鳥海山だけは見えていました。これは酒田付近から。

高玉が買ったキャンピングカー、運転が危なっかしいので畳屋のオガシが運転する。私とは実家が斜め向かいで幼稚園へ一緒に通った仲です。

 

左から危ない運転の高玉(いかにもって顔でしょ?)遠藤、一番奥が岳陽中だった、たかしやん。5人旅です。

北に向かうほど天気が回復してきた。

 

鳥海が良く見えます。まだ雪がある。

 

天候不順は予測していたので、今回はテントなど張らずにこのロッジ?貸家?コテージ?で過ごします。まあ、おやじらの集まりだからなんでもいいのだ。

 

コンロが1口のIHだったので料理番長、とても困りました。まずはなすとピーマンの味噌炒め。私の母親の定番料理、家庭の味です。だいたい肉とかばかり食べるとキャンプは疲れる。みんなだんだんこーゆー料理を喜ぶようになってきた。やっぱりおやじか・・・

 

雨が上がって良かった。貸し切りです。(平日の月曜日だからね)

 

だいたい料理も失敗するのでおとなしくタバコ吸わせて火の番を命ずる。前回ここに泊まった時は4人なのに天ぷらを20人前作ってくれた。(食えるわけねーべ)

 

日本海も穏やかでした。

 

オガシは通常何もしない。飲んで食べて、味の感想を言う役目。今回は運転したので許す事にした^^

 

私の料理が出来上がると遠藤も仕込みに入る。

 

たかしやんは暗がりで何やら作成中。

 

外灯が1本だけど、なんだかホッとします。北朝鮮が攻めてきてもこれならすぐに対抗できる。

 

たかしやんのイカ焼きでした。美味しかったんだな。左の油揚げは私の定番料理。中に納豆とネギを詰めて焼き、しょうゆなどを付けてイタダキマス。

 

カリスマ美容師だから手先は器用なんですよ。ただ、話し始まると手が止まる。時間の読めないカリスマ美容師。

 

たかしやんも一杯やっておくんなまし。

 

起きながら寝ている。寝ながら起きている歯医者さん。歯医者のくせにタバコは相変わらず大量に吸う。

 

オガシは何もしない。

 

朝起きるとヤドカリかと思ったら炭の箱に猫が入っていた。9月3日は記念すべき私とドラえもんの誕生日です。

 

昨日の残りの肉などをあげると喜んで食べていた。なかなか可愛いい猫だった。きっとラッキーキャットなんだろな。

 

古いけど最近買ったキャンピングカー。エンジンなどは快調。出発しようと思ったらパンクしていたけれど、まあ、そこは高玉だから。

高玉は乗り物でだいたい失敗する。高校時代の朝、単車で迎えに来てくれて2ケツで学校に向かっていたらいつもの直線で120キロを超えた。まあ、いつもの事。ところがいつまでも減速しない。「どーした!?」って聞いたら「ブレーキ効かねえ!」って、その時、前の日にママレモンでブレーキパットの油汚れを洗っていたのを思い出した。その後どうなったのかは直接お問い合わせください。

 

荷物をまとめ出発すると大雨になった。晴男(はるおではない)だから、荷物の積み下ろしはちゃんと雨を止ませる。

 

途中珍客が!

貴重なタンパク源。イタダキマス。

 

次年子の七兵衛蕎麦へ案内する。途中、道路が大雨で寸断されかなり遠回りをした。それでも蕎麦は全員が絶賛!!

 

降ったり

 

止んだりしながら福島へ戻った。

 

 

帰ってすぐに行われた分譲地の完了検査も雨だった。とにかく2013年は雨が多かった。

 

キャンプが終わるとちょいと物足りなくなる。夏がいよいよ終わりに近づいたような、面倒なイベントが終わってホッとするような。けれど、どうせまた来年も会えるし、たまにうだうだと集まって飲んだりしているし。こーゆーところが地元はいいです。

なんとなく終了

 

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