社長のDiary

も〜1回北海道。帰りは新潟港経由で、も〜1回白馬へ。

朝5時前に家を出た。まだ星が見えている時間でした。

盛岡あたりまで来ると岩手山が見えてきた。今回は青森港を出港し、函館へ向かう。

天気の良い短い船旅。青森→函館は3時間半くらい。でも、青森まで走って函館からまた走るのは結構辛いんだ。

雲をかぶった岩木山が見えていた。

龍飛の方。

青森側はいい天気だった。

 

2時間ばかり眠るともう船は函館近くに来ていた。少しスッキリした。

函館からは大雨だった(写真ナシ)。

豊浦町の「しおさい」に宿泊。

食事して、ちょっと飲んで眠った。

 

翌朝

天気よし

ウインザーホテル見える

函館の手前にある駒ヶ岳も海の反対側に見える。

現場到着。見積もりをお願いしなければならなくなりました。

 

現場を1周ゆっくり歩きお仕事終了。

帰りは小樽港から船に乗るので現場から蘭越へ抜ける裏道を走った。

景色がいい。左には昆布岳。右には羊蹄山が見える。

羊蹄山には雪が降った。いよいよ冬になるんだ。

木の陰の昆布

峠を越えるとニセコの山々が見えてくる。

さっき写真を撮った場所からぐるっと羊蹄山の麓を周り裏側に出た。

 

ニセコを走る。

やっぱり日本じゃないような建物だ。

 

スキー場にあるオシャレな建物。

 

もうすぐ賑わうのだろう。

 

要諦山を見ながら滑るんだから最高だよな〜。仕事で北海道へ通い始めてそろそろ10年。1度もスキーしてない。

ちょっと気になることがあり、ニセコのセブンイレブンに寄ってみた。

ニセコのセブンイレブンでもシャンパンを売っていた。

そして、自分たち以外は全員外国人(白人)で、7:2の割合。ニセコは外国だ。

 

 

それでは港へ向かいましょう

 

凄い景色だ✨

赤井川村からキロロリゾートを過ぎ、峠を越え、半分くらい下ると展望台がある。港には今日乗る船が接岸しているのが見えた。

 

小樽の街

海のあちら側は石狩方面

 

あの先に増毛や留萌がある。

 

では港へ向かいましょう

 

車を積んで部屋に到着。

いよいよ出港🚢

 

月、星、街あかり、

今夜は月の光が強く海が明るい。

さよおなら〜

 

食事も終わり深夜になってベランダへ出てみた。

島が見える。

奥尻島だ。

それにしても明るい。昼間のように雲がよく見える。

奥尻島は大きい。

レインボー🌈

奥尻島では灯台の灯りが回っていた。

星がたくさん出ていて、天の川も見えていたけど、月の光に負けて星は映らなかった。

まだ気温が高く、外で景色を眺め過ごす事ができた。

連写開始

無人島の大島。天然の要塞のような形をしている。

少し星が写った。

北斗七星かな。

 

翌朝。

夏のように天気がいい。小さな漁船が並走していたけれどあっという間に後方へ消えていった。

 

遠くの大きな船の先に見えるのは蜃気楼??

 

新潟港到着。すぐに北陸道に乗り、糸魚川で下りて白馬村へ向かった。

 

岩岳の麓は紅葉が綺麗だった。

 

山の上の方は紅葉終了

平日。まだお客さんがいる。

ハイジのブランコはそれほど並んでいなかった。

出っ張ったデッキの方は行列だった。

今日も山が綺麗だ。

では戻りましょう

自分はやっぱり高所恐怖症だ。

高くなるとざわざわする。ざわわんざわわん

はい到着〜

現場を歩いて問題点を洗い出し、造成の見積もりをお願いした。お願いと言ってもまだ図面も無く、とりあえずは現場の状況を理解してもらわないと、雪が降ったら地形がわからなくなるので今しかない。

 

夜はよく行く蕎麦屋さんで美味しいつまみを食べながら日本酒を飲んだ。

 

この建物、ずいぶん古くて立派。

梁は太さや形状から古いものだとわかるけど、床もそうなのだろうか・・・

 

翌日は青木湖をご案内。

 

ここから見る白馬岳も美しい。

 

帰りにはスノーピークでいつも通りコーヒーを買い出発。夕方には地元へ戻った。

 

翌朝も信夫山へ。

建物も問題なし

本社は玄関のタイル工事が終わっていた。出掛けるたびあっという間に景色が変わっている。

完成が楽しみです。

今回も北へ西へと忙しい旅は事故なく終わりました。

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