豊浦町の「しおさい」はなかなか良かった。朝食も美味しい。聞いた話では夕食では20品?だったか40品だったかおかずが出るらしい。今度は夕食も試してみたい。
しおさいは外装工事中だった。昼食をとりにレストランにはよく来る。今年に入ってから工事が始まったと記憶している。そろそろ終わった頃かな。朝の温泉も貸切でgoodでした。
目の前が噴火湾
対岸の駒ヶ岳が見えていた。
この日は左側の作業者に除雪機などを取り付けます。
海の反対側には
ウインザーホテルが見えていた。
現場はかなり大掛かりな事になっていた。除雪機のアタッチメントはユニック車で運搬されてきた。
荷下ろし開始
クレーンは前方への荷下ろしが危険なのであまり行わない方が良いと学校で習いました。ブームを縮めているから大丈夫かな?
ウチの担当の中村さん。とにかくトラックを熟知していてとても安心。
ロータリー除雪機接続の準備が整いました。
ちょっとずつ前進させて連結するので結構微妙な作業になる。
休憩時、リアの錘はテーブルにもなる。
装着完了
伊達市(北海道の伊達市)の鈴木社長記念写真
コーヒー買いに行ってて説明を聞いてなかった。油圧系統の配管、繋ぎ方わかりません(鈴木・安田ペア頼み)。
油圧がここに伝わって動力を生み出す。
さらに確認と点検が続く
かき込んだ雪をこの部分から吹き飛ばす。
ちょっと留守している間にチェーンの装着も完了
効きそう
この日は雪シーズンへ向けての決起大会。ニセコのリッツカールトンへ集合。
自分はスイートルームだった。1つ目のベッドルーム。
1つ目のベッドルーム専用の化粧台や家具がある。
洗面所
お風呂。日光のリッツもこのお風呂でした。
リビング
8人が座れるテーブル
調度品が素晴らしい。
2つ目のベッドルーム
トイレはそれぞれの洗面所の隣と、部屋入り口にゲスト用のトイレが1つついていた。
2つ目のベッドルームの洗面台とお風呂。広い!!このホテルで一番大きいスイートルームは普通の部屋4つ分だった。
廊下のライティングもいい。
1階のレストランではみんなで食事をし楽しい夜だった。安田テンテンが1人ではしゃぎ過ぎて、ワインのグラスを倒してしまい、鈴木社長に怒られていた^@^
深夜に目覚めると幻想的な景色が広がっていた。羊蹄山は真っ黒く静まり返っており、異次元への入り口のように広がっていた。
こんな景色見た事ない。しばらく見惚れていた。
連写スタート
雲海に月明かりが映っているのか、雲の下の街明かりが浮かび上がっているのか・・・
夜が開けてきた。
窓に虫が貼り付いていてピントがズレる💦っていうか、こんな時期まで北海道でガガンボが生息している方がおかしい。
倶知安やニセコ町のあたりがずっと雲の中に隠れている。
日の出。あまりに美しいので夜中目覚めてからはほとんど起きていた。
部屋の左側に見えるのがHilton。5、6年前に100億で売買されている。仲介した業者さんとは売買後に知り合い「あと半年早ければ須藤さんに買ってほしかった」と言われたのを覚えている。もし買っていたらコロナで値下げ交渉が入り、かなりの重荷となっていただろう。
雲海分厚い。
太陽が出てきた。
日が昇ったのでお風呂に入りましょう♪
美しい景色を見ながら風呂に入れるのが最高の贅沢だと思う。
明るくなると眼下には紅葉の森林が広がっていた。昨日は少し暗くなった頃に到着したので気付けなかった。
夕方16:00まで滞在できたんだけど、帰りの船に間に合わない。長万部に寄ってから港へ向かうので、11時チェックアウト。多分1泊としては今までで一番高い料金を支払ったホテルだと思うけれど、滞在時間はわずか19時間で終了。
近くの牧場のソフトクリームがオススメですとホテルで聞いたので寄ってみた。
確かに美味しかったけど、朝食をとってまだ2時間だったのと、寒かったのでおいしさは半減⤵️ 次は来年の牧草収穫の時に来てみましょう^^
お土産を買いにハッピーディアーズへ来てみたんだけど・・・ヤバい!!
4枚目の新しいCDが発売になるらしい。3枚目までは持っているので、次に北海道へ来たら買わないと!!
長万部での用件を終えて、高速で苫小牧を目指す。今回は太平洋フェリーで帰りますよ。
写真ではわかりずらいけれど、噴火湾がぐるりと見えていて、有珠山も見えた天気の良い午後。
左ハンドルの方のトラックで帰るので運転は私。テンテンはお気楽助手席。あっという間に乗船し、シャワーを浴びてからレストランに到着。
大好きなブロッコリーや野菜の炒め物が美味しかった。太平洋フェリーの白ワインは久しぶり。なかなか飲みやすくて美味しいワインです。
帰りの船からはオリオン座が見えていた。
こんなにはっきりと見えるんだ。バルコニーは無い部屋なので、灯りを消し窓越しに撮影していた。
贅沢な旅でした。
翌朝。
朝食後、石巻を過ぎて七ヶ浜あたり。
仙台港。
無事到着です。
11月11日。テンテンを家まで送り、トラックを置きに行って会社に到着。工事は着々と進んでいた。
11月16日には鉄筋を組んでいた。暖かい11月だったので、コンクリートの打設には問題がないと思われる。
今回のライヴ終了から始まった短いハードな旅、2話が無事に終わりました。
コメント