龍くんから電話があり「ガッちゃんから会いたいと連絡があった」というので「それでは祭りが落ち着いたところで10月13日金曜日に」と話が決まり、いつものキッチンキーズ経由Rockawayコースで。剛くんと会ってからガッちゃんに会いに行く事になった(剛くんはガッちゃんの弟で私の幼馴染)。
龍くんとは来月、一緒のコンサートに出場するのでその辺りの話とか、近況を語り合いました。
ガッちゃんにはお祭り初日、上浜町へワイン1ダース差し入れの御礼を。とにかく町内をはじめ、ワインを振る舞った他町会のみんなからも「美味しい」と大絶賛でした(どうやら届ける前日、そのうち1本だけ奥さんが飲んでしまっていたことも判明^^相変わらずお茶目ですね)。
ガッちゃんから龍くんへのプレゼントは「THE MODS」のオリジナルサングラス。森山さんから貰ったのか、コンサートで爆買いしてきたのか、詳しくは聞かなかったけれど、とにかくレアものらしい。
ここでは必ずジンリッキーを飲む。
自分はビリヤード出来ないんですよ(球技が苦手)。会員制ですので、行ってみたい方は連絡ください。
翌週、10月17日(超大安日)快晴☀️
昨年大森に購入していた土地に建物を建てる事になり地鎮祭を行った。その前に篠田常務が整地をしてくれていたのでとてもいい土地になっていた。
祭壇完成
青空が素晴らしい。
鍬と鋤を入れる盛り土完了
小田の鹿島神社、丹治宮司さんの息子さんが来てくれました。鍬入れする私。
息子さんの祝詞奏上も、いい声していました。
昔は「えいっ!!えいっ!!えい〜っ!!」と言いながら鍬入れするのがちょっと恥ずかしかったんだけど、数をこなしてきたからか、歳をとったせいか平気になってきました^^
施工をお願いしたなべちゃんは鋤入れ担当。
二礼二拍手一礼
神事は無事執り行われました。
翌10月18日。ちょうど良いフェリーが無いので青森まで走る。青森→函館の津軽海峡フェリーに乗船をするため東北道を北上。岩手山が美しい。
青森港は遠いので途中何が起こるかわからない為、朝6時過ぎには出発していた。工事箇所が10箇所以上(20近かったかな)あり、その度に減速しなければならない。それでも早々に到着してしまって。出港を待つ間が眠いんだわ。
14時前乗船。乗用車だったので早いです。
お隣は青函フェリー
八甲田山も紅葉しているようでした。
14:20青森港出港
あの間を抜けて行きますよ
青森市と八甲田山
港を出ると岩木山も見えてきた。すごく天気がいい☀️
一眠りして目覚めると、もう夕方になっていた。左が竜飛岬。右は北海道松前町あたり。
八甲田は随分と遠くなっていた。
福島町や松前町の山々が近づいてくる。
下北半島はまだ近くに見えていた。
デッカい船が近づいてくるのが見えた。
夕日になる少し手前の時間。夕焼けのレンブラント現象。
さようなら青森
こんにちは北海道
羊蹄山が見える。
近づいてきたデッカい船はお馴染みの新日本海フェリーだった。敦賀港から苫小牧東港へ向かう船だろうか(新潟港発はもう到着しているはず)。
函館山。
羊蹄山はやっぱりデカい。天気よければ津軽海峡からも見えるんだ💦
左が駒ヶ岳。真ん中の鯨みたいなのが函館山。
あとは連写
新日本海フェリーは先を横切っていった。
夜が近づいて月が輝きはじめた。
函館山の津軽海峡側には漁火が輝きはじめた。
イカですかねぇ〜??
函館の街の灯り
函館山から津軽海峡沿いに湯の浜温泉方面へと連なる街の灯り
美しい夕方でした。
左舷側北斗市方面
右舷側函館市
いやいやぁ〜夜景が美しいですねぇ〜
3時間ほどで下船の準備。14:20発で函館へ18:00着。
もう遅いのでこの日は函館泊まりにしていた。
初めてのホテルは中がとても広かった。
キッチン付き
浴槽もデカい
洗面所
ベランダ付き。外の景色。
今日も巨大な船が入港していた。
遠くから見てもデカい船
何階建だろう??
ホーランド・アメリカラインは創業145年の船会社らしく、調べると全て中型船での運行らしい。これで中型なんだ・・・
そういえば、イギリスや小樽港などで観た巨大な船は高さが倍くらいあったような・・・
この会社の船は「洋上の美術館」と呼ばれるくらい内装が美しいのだとか・・・
いつか乗ってみたい気もするけれど、新日本海フェリーでも充分なんだよなぁ
10月19日函館の朝。
デカい船はまだ留まっているけれど、フランス国旗を横にしたようなオランダの国旗が掲げてあるのはナゼ??
昨日渡ってきた津軽海峡は白波が立っていた。
Hakodate男爵倶楽部というホテル。値段の割には広くて場所もいい。またお世話になります。
船にお別れを言って出発(誰も知っている人はいないんだけど・・・)
現場へ向かう高速。
2時間ちょっとで現場到着
なんだか前より荒れてる
ゴミや資材が氾濫していた。
ちょっと酷い
工事が進まない。
片付けながら工事できないのかなぁ
あと少しなんだけど・・・
う〜ん・・・雨で今日は作業を休んでいるらしい・・・
農地側は作付け上手くいってるみたいだ。
とりあえず現場を1周してホテルへ向かった。
いつものホテルに2泊
ベッドが3つと
2つ。他に補助用ベッドが2つあるから7つもベッドがある。1つだけ使わせて貰った。
今日は一日雨だった。もうすぐ完成というところで雨に降られて気が滅入る。
ホテル内は少しずつクリスマスへ向けた装いになっているようだった。
10月20日。雨の留寿都村。
晴れそうで・・・
大雨💦
う〜む。取り敢えずご飯と味噌汁(豚汁)を食べて考えるしかない。
現場と連絡をとると今日も休みだという。これだけ降ってしまうと仕方がないのだけど・・・
ゴミ片付けとかは出来るだろうに・・・
じっとしていても仕方がないので、もう一度現場を周り、問題点を洗い出す。現場からニセコまでの所要時間が知りたくて、裏道を走ると牧場にたくさん黒毛の牛たちがいて。車を停めるとしばし目が合ったまま離せなくなってしまった。
今夜から雪の予報になっちまった。明日帰れるんだろうか??
10月21日。ホテル周辺は雪が降らずに済んだ。昆布岳は白くなっていた。
ホテル正面の山は少しだけ雪化粧
尻別岳は白くなっていたけれど村内の道路はセーフ。まだノーマルタイヤだったのでドキドキだった(北海道の人もまだノーマルだと思う)。
ホテルは閑散期を迎えていた。車の数も少ない。
周辺の高い山には雪が降ったみたいだった。
さあさあ、日も昇ってきたのでそろそろ出発しましょ
帰りも高速移動
八雲で休憩
羊蹄山が綺麗に見えていた。
もうすぐ冬だね〜
昆布岳が好き
海も好き
てなわけで。高速で八雲から函館に入ると雨になってしまい、つまらないので写真は撮らなかった。
港に到着。今日はあの船首から入って行きますよ。
乗船して部屋に到着すると隣にはカッコいい船が留まっていた。
出港
函館には久しぶりで泊まったな。
さっきのカッコいい船は双胴船のようだった。007で同じようなカッコいい船が悪役側の船で出ていたのを思い出した。
柵がなければ絵画のような函館山。
昨日のアメリカの中型船も留まっていた。いつまで居るの??
やっぱり信夫山とそっくりだよなぁ〜
アンテナが立っているのも似ている。
しばらく進むと雨が激しくなってきた。揺れに任せて少しお昼寝。
目が覚めてカーテンを開けると虹が出ていた。
海で虹を見たのはいつ以来だろう。
肉眼では虹が2本出ていた(右側にうっすらと映っているのわかりますか?)。
虹の始点を見ながら航行する
自然は素晴らしい
鯨が浮かんでいるかと思ったら灯台が付いている岩だった。調べたら下北半島のまさかりの下部分のすぐ南側にある「鯛島」という島。言われてみれば鯛に見えないこともない。
荒々しく削り取られた岩肌が見えていた。
函館へ向かった時に乗った船とすれ違い
16時過ぎに青森港へ到着。この日は、途中鹿角あたりから秋田道へ入って戻るとどのくらいかかるのか試してみたかった。
結果6時間ちょい。東北道で5時間くらいかかるから、あまり変わらないジャないか・・・高速代が1/3で済む。これは迷わず秋田道経由でいい。途中、どうしてもお腹が空き、能代で幸楽苑を見つけてしまい、味噌ラーメンを食べてから帰ることにした(前回何も食べずに24時間過ごしたら重い風邪をひいたので、今回は食べておくことにした)。
次のお話・・・
10月28日は上浜太鼓伝承会の芋煮会。
卵を大量に焼いていた・・・
天気が良く穏やかな日でした。缶チューハイ2本で眠くなってしまった。
ウチのレディースよしえ師匠に卵は任せました。
元板さんのアニキと岡部さん。
今年最後の鮎も美味しく焼けました(武廣兄ちゃんが焼く鮎の大ファンが天神町に居るので職場まで届けました)。
今日は酔いが回るの早いです。
祭りの仲間たち
最初はみんな太鼓叩けなかったのに、今ではなかなか上手になってしまいました。
今年は祭りの打ち上げやら芋煮会やら親父亭は楽しかった。
夜も更けて
芋煮会は延々と続きご満悦の武廣兄ちゃんからとどいた写真。
月の綺麗な夜でした。
深夜の撤収。ありがとうございました。
話が前後してしまいますが・・・
10/23には久しぶりでふくの季さんへ。10/20に行う行事が私の不在で遅れてしまった。美味しかったですねぇ〜
この日はワインも美味しかった^^
魚も中はホワホワ、外はカリカリ
肉🍖もんんんっまい!!
スパークリングワインより始まって(いつも1本目は決まっている)から、3本目かな??
3本目のワインまでずっと美味しかった。写真が切れてしまっていたけど、美味しいウイスキーを出していただきました。
素晴らしい食事。
素晴らしい10月の旅は終わりました。
おしまい
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