社長のDiary

ESTAビル地下工事と3月のよもやま

旧中合デパート2階にあった「街なか交流館」が、中合解体に伴い移転先を探していて、駅前の弊社所有「ESTAビルへ移転」という白羽の矢があたった。大変ありがたい事であります。

地下1階、唯一の空き部屋は110坪あります。

色々な品物が枯渇している中での着工。エアコン、分電盤、コンセント、給湯器、トイレなどありとあらゆる物が不足していた。

 

正月明け着工しましたが、なかなか大変なタイミングの工事でした。

「戦時中のような品薄」と思っていたら、本当にウクライナで戦争が始まってしまった。

ロシアは戦争じゃないと言い張っているけれど間違いなく戦争です。

 

 

多目的トイレ(目的はトイレ)も作ります。

もうすでに完成しているのですが、3月の写真でした。また後日UPします。

 

 

そのESTAビルに来客があった。来客がある日は入れ替わり立ち替わりお越しいただいている。とてもありがたい事です。

この日の客人は仁井田本家の酒を手土産に来てくれた。

仁井田本家って、昔から知っていた。日本国土開発でのサラリーマン時代受注した「金沢調整池」という、農林水産省発注のダム工事が郡山市であった。

その現場の入り口の道路反対側に「仁井田本家」の看板があり、そこでお米を作っていたんだ。なんという偶然なのだろう。

 

 

しかも我が家の家紋である「さがり藤」を原案とし、手を加えたと思える家紋が入っていた。

素晴らしい!!

親戚のニューキムラヤも、お菓子に家紋を入れていて、上の写真の蛙の部分が「金」の1文字になっていた。母方の金木家の「金」を取ったらしいです。

何やらご縁を感じてしまいます。

 

話はESTAビルのまま続いています。エレベーターホールのソファがボロボロになっていて以前から交換時期だった。

いいのが見つからなくて遅くなってしまったんだけど、旅行カバン型の椅子を見つけ、置いてみた。なかなかかわいいでしょ??

 

アップにも堪えられるCoolさ✨

コッシーにも似ている✨

旅人の私好みのソファですので大切に使ってください。

 

熊の毛皮を探していたら、このような物を見つけてしまった。

↓↓↓

熊になれる寝袋。しかも「ただの熊」になれるって・・・!!

即買いしようと思ったら、現在は生産されていないらしい。

製作者が熊に憧れて作ったらこのような出来栄えになったと説明があった。

欲しい・・・

まあ、私が着ても「そのままじゃねぇ〜か!!」というご意見が届くのは目に見えているのだが・・・

 

ところが現在は売り切れなのか、生産を終えたのか販売されていないようである。

売っていたとしても1点25万円もするという!!!

う〜む。本物の熊の毛皮よりも高いじゃねぇ〜か!?

欲しい・・・

 

熊のように生きたい・・・ライオンのようにも生きてみたい・・・それができないならせめて、着ぐるみで熊に変身してみたいと心から願う3月の日々。思いは現実となるもので、このような形で現れたのだけれど、売り切れだったのでありました。

今後も再販をしたら逃さないよう、フォローして行きたいと思います。

 

おわり

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