5月がなかなか忙しく、書き上げる事が出来ませんでした。
6月を迎え、今週だけは出張が1度しかない為、書く事ができました。
遅くなりごめんなさい。
4月の旅は3月の末から始まります。
3月27日、仙台空港から沖縄へ向かいます。
ANAで行くことにしたんだけど、直行便が運休で、セントレア経由になりました。
仙台空港保安検査場を過ぎた中にあるANAのラウンジはガラガラでした。
コーヒーにウイスキーをドボドボと入れて飲み、いい気分でスタートです^^
セントレアまではANAと共同運行のIBEX Air Lineで向かいます。
行ってきます
東へ飛び立ち旋回すると・・・
天明の太陽光発電所が見えました。
中央の下にヒョロンと長く出ている土地です。
2年前の台風で道路が寸断されてから一度も行っっていないのですが、工事が完了しているので、来週あたり行ってみようと思います。
天明からさらに上昇すると
雲の上に出てしまい、何も見えなくなった。
そろそろかな?と、外を見ると
40分くらい経った時。
さすが!!富士山は雲の上に出ていました。
ズームで撮影。
実際にはこのくらい離れて飛行しています。
日本アルプスも見えてきました。
奥には富士山。
横から見るとある程度は山名がわかるんだけど、上空からだとよくわからない・・・
位置的には南アルプスの山々ではないかと思います。
セントレアに着陸するのは久しぶり。
いつもは飛行機が行列を作る空港も、減便の影響か寂しい感じで。
1時間もしないうちに次の飛行機に乗り込み
同じくコードシェア便であるソラシドエアーで那覇へ向かいます。
さよおなら〜
またまた厚い雲が眼下を埋め尽くしていて、高い山も無いので。
たまに空を眺めたり、下を見たり、本を読んだりして過ごしていました。
雲が切れると沖縄本島が見えていました。
ここは残波岬。岬の先から少し右手に見える白い建物がダイワロイヤルホテルです。
那覇港に入港しようとする船を追い越し着陸態勢に。
着陸〜
日はもう西側へだいぶ傾いていました。
今回は恩納村にあるシェラトン沖縄サンマリーナリゾートへ宿泊します。
完全なリゾートホテルで、アメリカ人(米軍の方々と思われる)の家族連れも多数宿泊されていました。
この日は到着が17:30を過ぎてしまい、ラウンジは終わっていたので、大人しく1階にあるレストランでバイキング&飲み放題。
白ワインに氷をたくさん入れてご機嫌でした。
翌朝。
天気がイマイチで、午後から雨だという日曜日。
今日は仕事も無いのでドライブがてら出かける事に。
ホテルの内部はこんな感じです。
全室オーシャンビュー。よく考えて設計されています。
そういえば、北海道のキロロトリビュートホテルや、シンガポールのマンダリンオリエンタルシンガポールに似ているような・・・
エレベーターは2基しかなく、混んでいた土曜日は結構待たされました。
通常このくらいのホテルだと、4〜6基は欲しいと思うんだよね。
阿部社長が買った、瀬底島に新築されたヒルトンホテルの現状を見て
せっかくなので今まで行ったことの無い場所へ。
こんなカエルや
こんなカニまで居ます。
タコだよね?
伊江島のとんがった、まるでボラボラ島のような山が綺麗に見えます。
毛利さんの話だと、自転車で一周できるくらいの島だとか。
空港もある。(多分那覇から10分で到着だと思います)
有名な美らうみ水族館へ来てみました。
ホテルみたいに立派な造りで驚いた。
沖縄で仕事を始めて数年経つのに初めて来ました。
男はつらいよの、リリーさんが病気で那覇の病院に入院してしまう回で、寅さんがブラブラと遊びながら通った水族館があるけど、ここなんだよね。
ハタだと思ったでかい魚。
マンタ
ジンベイザメ
喫茶店で飲食しながら見るスペースもあり。
ジンベイザメでかい!!
マンタは宇宙船が飛んでいるように泳ぎます。
このデカいガラスは、ガラスではなく分厚いアクリルで出来ているそうです。
こんなの割れたら怖い^^;
ジンベイザメは初めて見たけれど、ホントデカいんだわ。これだけでずっと観ていられそう。
座りながら真上を泳ぐ魚たちを観る事が出来る場所があり、腰掛けて眺めいた。
エイが頭上に来て、ずっと笑顔でこちらを観ている。
笑顔に見えるのは目ではなく、口なんだけど、どうしても微笑みかけられているようで。
5分以上、アタシの頭上を動かないんだわ。
気に入ってくれたのかな??
そんな心優しい笑顔の魚が居れば、こんな暗い所を好むちょっと怖そうなな魚も居て。
このどこが頭か判らないような謎の生物は
マナティでした。
イエティじゃない。
亀
亀にも数種類の方々が居たけれど、海亀であることは間違いなく、アオウミガメなのかアカウミガメなのかの区別がつかないです。
水族館、立派だよねぇ〜
ハリウッドのハイランドモールみたいですね。
お客さんもまあまあ
昼過ぎ、2時近くだったけど。
どうしても行かなければならない場所へ。
国頭村へソバを食べに行く。
相変わらずのクオリティと素晴らしい美味しさ。
帰りに、普天間基地の辺りへ寄りました。
若者が経営するおしゃれな店が連なる。
ここは古着屋さん。
駐車スペースはこの白線内が駐車Okay区画になっていて、アメリカみたいだった。
今回のレンタカーはカナブン色のカムリ。(自分で買うことがないであろう車の色だった)
アメリカンな古着屋さんで「隣のサンドイッチ美味しいんですよ!!」と聞いたので、夜のおつまみに買ってみる事にした。
1番人気のビーフと2番人気のチキンを頼む。
お店もいいし味が最高だった。それにデカい!!
レギュラーサイズは40センチくらいあったので、ハーフサイズにした。
米軍の方も、かわいい軽で買い物に来ていた。
サンドイッチの店名です。沖縄へ行く方は是非寄ってみてください。
翌日は天気もまあまあ回復して、お仕事をしたりして過ごした。
夜はホテルのレストランを予約しておいた。
コース料理だったけれど、最初に出てきた冷製スープはどうにもこうにも手が出なかった。
人参を使った酸っぱいスープが残念だった。(他は合格)
翌朝も曇っていた。
沖縄って案外晴れないんだよね。
少しずつ晴れ間が出てきたけれど。
午前中ゆっくり過ごし、チェックアウト後空港へ向かった。
あっという間の沖縄旅。
瀬長島ホテルとウミカジテラスが見えていた。
沖縄で唯一の温泉ホテルだ。
また雲の中に入ってしまいガタガタと揺れた。
雲の上へ出ると揺れもおさまった。
帰りは大阪経由。
高度を落としていくと前方後円墳が見えた。デカい!!
昔の香港もこんな感じで離着陸していたんだろう。
伊丹もギリギリの低空飛行です。
着陸〜
久しぶりの787は快適でした。
次は仙台へ向けて飛び立った。
今週の占い。
観葉植物に水をやるのは自分の役目です。
沖縄から戻った5日後、4月4日日曜日。新潟港に居た。
今度は北海道を目指す。
4月の新潟。船のベランダはまだまだ寒い。
雨降ってるし。
朝方に近い夜中、小樽の灯が見えてきた。
朝の4:30。北海道はまだ真っ暗です。
朝の6時過ぎ、ホテルにチェックインした。
このまま現場へ向かってもよかったのだが、要件が午後からだったので仮眠する。
キロロ トリビュート ポートフォリオホテル
ジュニアスイートを準備してくれた。
この部屋は使い勝手がいい。
広すぎて寂しいんだけど^^;
部屋に入ったのは6:30頃です。
10:30まで爆睡。
とてもよく眠れた。
車で倶知安を通り豊浦を目指した。
とても天気が良くて、羊蹄山が裾野から頂上まで見えた。
カッコいい山です。
ニセコの山々も美しい。
少し時間があったので現場から見えるウインザーホテルへ寄ってみた。
現場が見える。(写真だと解像度とサイズが小さいので見えないと思うけど・・・)
わかりますか??
ホテルは改修工事中だった。
噴火湾が美しく、湾の対岸まで見えた。
洞爺湖は木陰から青々とした姿を見せてくれた。
さっき裾野を走ってきた羊蹄山がずいぶん遠くに見える。
現場に到着。
つい2週間前まであんなに大量の雪に覆われていたのに・・・
もう無くなっちゃった^^;
発電には一番いい季節になりました。
今日も元気に発電中〜
雪が多すぎて、所定の位置へ移動できなかったホイルローダーが邪魔になっていた。(カバーもかけられなかった)
帰り道。
日が西へ傾き
今日は一日天気が良かった。
ホテルとの往復は最高のドライブだった。
ホテルへ着くと夕焼けていた。
ガラガラのレストラン。
これがなんだか分からなくて、質問をしたら瓶ごと持ってきてくれた^^;
こんなに食べれない。
優しい味のおつまみは毎晩の楽しみになりました。
粒は小さい。
しょっぱくもなく、甘くもなく、酸っぱくも苦くもない。(無味でもない)
翌日も豊浦へ。
打ち合わせやら現場を見たり。
2時頃に終わり、長万部へ寄ってお土産を買ってから、国道5号線でニセコを目指す。
5号線は道路が広く、真っ直ぐで、混雑もなく走りやすかった。
直線の道が続く。
遠くにニセコの山々が見えてきて
羊蹄山も見えてきた。
羊蹄山のビューポイントがあり、寄ってみた。
反対側にはニセコの山々が見えた。
噴火によりあのような連山が出来たのだろう。
ニセコを抜けて、倶知安を抜けて、赤井川村を目指します。
すごい迫力の山々です。
今日も夕焼けに間に合った。
部屋でタカラ缶チューハイレモンを飲んでから
レストランへ。
ワインと、これらのおつまみの他、オイルサーディンやポテトチップスなどは無料。
タダで飲み食いばかりするのも申し訳ないし、貧乏くさいので1品ずつ頼む事にした。
この夜は白身魚のフライ。フィッシュアンドチップスですな。
隣のシェラトンと同じ美味しい魚のフライとチップスでした。
翌朝。
朝食も無料なのでレストランへ行くと、客は自分だけだった。
ミニカレーと目玉焼きを頼んだ。(めちゃうまです)
今日は農機具やトラックを見て歩かなければならなかった。
今日も快晴。
峠のトンネルを抜けるとニセコの山々が同じくらいの高さに見えた。(今思えば、あちらは標高1300mだから、大した高くはないんだ。安達太良山が1700m、霊山が800mだから、その間くらい。)
倶知安、札幌市の白石区あたりで農機具の説明を聞いて回った。
牧草を収穫する為のトラクターやロールベーラなどの機械、運搬する為のトラックが必要になった。
トラクターも色々知ると奥が深いし、天神町のセブンイレブンまで買い物に乗って行きたくなるようなカッコいいのもある。
どーしよう・・・・・
今年はいよいよ、牧草の収穫に挑戦しなければならない。
地元の農家さんとタイアップして行いますが、特殊な機械が必要となるため、我が社で機械を購入する事にした。
収穫の様子は7月か8月頃UP予定。
日中はいい天気だったのに、
明日から雪の予報で、空も怪しくなってきた。
あの山の先は日本海なんだけど、もう降っているようでした。
今夜の一品はザンギを注文。
もちろん絶品の逸品でした。
翌朝。
カーテンを閉めないで寝るので、夜明けとともに目覚める。
朝焼けしており、昨夜から一転天気がよくなったように見えた。
ところがすぐ吹雪になった^^;
屋根や細い道路なんかは積もってきている。
スタットレス履き替えなくて良かったですよ。
で、また晴天。
まるで違う日の同じ場所からの景色を見ているようだった。
エントランスの吹き抜けが素晴らしい。
昔、ゼネコンの営業マン時代、軽部親分と世界のガラス館を作ったんだけど、猪苗代の建物にはこれと同じような照明がある。
あの時シャンデリアが数千万円すると聞いたので、これも負けず劣らずなのだろうと分かる。
スタットレスを履いたままで北海道まで来たけれど、道路の雪は溶けていた。
昨年は4月下旬で雪に遭ったので。念の為。
小樽で重要な打ち合わせがあった。
久々に仲介するんだけど、物件価格が100億を超える。
たまには仲介もするんです^^年3回限定。
打ち合わせを終え、燃料を入れたりしてから小樽港に到着した。
あちらの山の方は積もってきたんじゃないの?
トラックが先に乗船し、こちらの乗船案内を待つ。
エンジンはよほどの事が無いと、寒くても暑くてもアイドリングしない。
北欧の方々の良い行いを真似ています。
あちらの方々は、氷点下20度とかになってもアイドリングもせず、車の中で彼氏彼女と語り合ったりするそうです。(全員かどうかは謎)
乗船の案内がありエンジンをかけると気温は3.5度だった。寒いわけだわ。
船室に到着。
風呂に入って晩酌をはじめました。
自分は一体、一生の間にどれだけの酒を飲むのだろうか。
17:00いよいよ出港。
久しぶりに小樽からの早い船で帰ります。
銭箱方面はかなり降っていると思われる雲が垂れ込めていた。
さよおなら〜
小樽周辺の山々も随分降ったようだ。
今頃、キロロも積もったのだろう。
いつもは反対側の部屋なんだけど、たまには右舷の部屋をとってみた。
いつもは左舷の部屋で積丹半島側を見ながらの航海なんだけど、反対の石狩湾側を眺めながら走る。
カモメらが追いかけてきた。
留萌や北海道最北端がある方も降っているようだった。
留萌手前の美しい山並み。
カモメが接近。「なんか文句あっか!?」
後方の札幌方面は本格的に降っているようでした。
しばらくすると夕焼けが見えてきた。
鯨か!?デッカい亀!?
美しいので連写
写真ではあまり変わらないように見えるかもしれないけど、肉眼では刻一刻と変化していくのがわかる。
あっという間に夜の写真となってしまったけれど、奥尻島の沖合いと思われる。
あっという間に
翌朝。
北海道のように刺すような風の冷たさは無くなっていたけれど、山形県沖は海が荒れていた。
なかなかのうねり。船が不規則に揺れる。
小樽発は新潟港へ10:00に到着する。
港内に入ると揺れはおさまったが、防波堤のあちら側は白波が立っていた。
港に入ると、船は旋回し着岸する。
お世話になりました。
帰り道の新潟県関川村あたりはまだ桜が咲いていた。
米沢に入ると天気は一転。思い出したように雪が降り出した。
積もることは無いけれど。この季節に。
その週末。
最近、照井の佐藤くんに特別なメニューを出してもらえる。
馬肉のバラの部分。
脂がすごいのに、あっさりしている。
説明によれば、馬の脂は融点が低いそうで、すぐに溶けてしまうのだとか。
美味いんだなぁ〜!!
食べたい方は連絡ください。
一緒に連れて行きます。(支払い分担要相談)
いつもほぼ貸切にしてくれます。
野菜もいいんだわ。
デッカい椎茸がたまらない。
12日の週は来客が多く、本社へお招きしたり、東京の方は駅前のエスタビルへ来ていただいた。
16日はいくつかの用件が重なり仙台へ。
最近はこの角部屋へいつも通してもらえる。
都市銀行との打ち合わせ、立ち合い、etc etc…
終わった3時半から飲み始めてしまった。
ウエスティン仙台の北側、歩いて2分の天しげさんへ。
天ぷらもうまいけど、フグ料理、刺身などが美味い。
ウニなんて殻ごと出てくる。
食べたい方は連絡ください。一緒に連れて行きます。(支払い分担要相談)
このエントランスのオブジェにパワーを感じます。
ウエスティン仙台を真似て
うちの照明、全部これに変えたい。
飲食店は8時に閉店。
一旦部屋に帰る。
その後、隣のマンションへ。
阿部社長の部屋で飲み直しとなった。
この日初めてお会いした弁護士の前田先生も一緒です。
スパークリングが次々に空き、同じペースで記憶が遠ざかっていった^^;
土曜日に自宅へ戻り、日曜日は車で東京を目指した。
目黒の新築現場は矢板で土留めがされていて安心した。
雨が降れば、隣の地盤が緩む。1番の心配事だった。
「今回は富士山ビューのお部屋です」とウエスティン東京で通された19階の部屋。
ウエルカムフルーツでイチゴが置いてあった。
美味しい^ ^
富士山がビルの左側に見えていた。
そして夕焼けと夜景。
なかなか美しい夜でした。
翌朝も快晴。
再度現場へ向かう。
現場で東京組の佐藤さんと打ち合わせをして、
ホテルのラウンジへ佐藤さんとハウスメイトの青木さんを招待し、一緒にワインを飲みながら打合わせをした。
上空を飛行機が飛んでいて、羽田への飛行ルートが東京湾側から変わったのを実感した。
部屋は綺麗に片付いていた。
広めの角部屋です。
廊下が案外長い。
靴のお手入れサービスがあり、お願いしておいた。
綺麗になって戻ってきたお気に入りの靴。(注:あたしの靴がケチョンケチョンに汚いわけでも芳しいわけでもありません)
バスローブは部屋で快適に過ごすための必需品です。
翌日。
午前中に現場を見てから首都高に乗った。
昼間から混んでいて。
仙台で都市銀行の部長に「東京は車がものすごく混雑しています」と教えてもらった通りでした。
東京から戻った午後には来客があり、打ち合わせをしたけれど、とにかく疲れ切っていたなぁ〜^^;
翌日は仙台空港を目指した。
相馬から亘理町までの浜街道がリニューアルされて、直線の気持ち良い道路が完成していた。
盛り土されて高いので景色が良く、信号も無い。
空港にはのんびり走って2時間弱で到着。
南へ向かう飛行機ばかりで北へ向かうのは久しぶりだった。
新千歳行きは久々のプロペラ機。
隣のおじさんや、斜め前のおじさんらが咳き込んだりして、ほぼ満員の機内は不安がよぎった。
頭上の空気が出てくるところのツマミを全開にして、自分の顔に風がビュウビュウとアタるようにした。
誰かが咳をすると、つられてみんなで咳をし始める。人間の習性というのも困ったものである。
一度太平洋に出て
松島上空からは塩釜、石巻、牡鹿半島が見えた。
内陸に入ってくると花巻空港が見えて
そのまま北上
先日走った青森県のマサカリのあたりを飛ぶ。
大間崎が見える
尖ってるねぇ〜
鋭利な刃物のように見える。
風が強いのだろう。海は白波が立ち、飛行機はガタガタ揺れた。
上空から見るのは久しぶりな北の大地。
新千歳空港到着
滑走路の先には樽前山が見えていた。
今日は移動だけでお馴染みのキロロトリビュートポートフォリオホテルに到着
今回はいつもと間取りが違う。いつもの寝室側がリビングになっていて広い。
バー・カウンターがある。
いつもと風呂が違う。
バブルな洗面台。
寝室。
廊下が広い。
スイートへアップグレードしてもらえたらしい。
またまたいつものラウンジへ。
お風呂はシャワーを浴びると水場が水浸しになり、湯船は広くていいけれど使いづらかった。
翌朝7時、レンタカーのRAV4で出動
倶知安を抜けて
現場に到着
現場からは北海道駒ヶ岳が正面に見えていた。
海の(湾の)反対側の山がすぐ近くに見え、なんだか不思議な気持ちになった。あのすぐ裏が函館なんだよなぁ〜
帰りは、安田(安田テンテンではなくて、安田組さんです)さんの会社の前を抜けて「ニセコ・蘭越」方面を目指す。
いつもの道路と気分を変えて、この先に何があるのか見ておきたかった。(少し、途中から通行止めになっているんじゃないか??と心配していた)
途中の直線道路から前方にでっかい山が見えた。
ニセコだ。ニセコアンヌプリだぜ。
高さは1300mくらいしかないんだけど、このスキー場は世界四大スキー場の一つに数えられている。
左側(西側)にはイワオヌプリ、ニトヌプリ、チセヌプリなどの山々があり、右側(北側)にはワイスホルンがある。
70万年前から25万年前に活動した火山だそうで、25万年前以降は活動が見られない事から噴火の危険性は少ないと思われる。
右側の羊蹄山と一望できる場所を見つけた。
ニセコの連山と羊蹄山は尻別川を挟みそびえている。
写真ポイントを探して少し周辺を走ってみた。
縦走したい山々ですねぇ〜
羊蹄山は登るのが絶対に辛そう。
ニセコ中心部を初めて走る。
こざっぱりとしていてどことなく洒落ていて、北海道の田舎とは思えない雰囲気。人気なのがわかる。
江藤ちゃんのお父さんが分譲をしている町でもあるので今度ゆっくり歩き、調査してみたいと思う。
ホテルへ4時頃に戻った。
立派なシャンデリアを眺めながら過ごす。
この日もラウンジで飲んで過ごした。
翌日。
レンタカーを返し、空港に着く。
滑走路の外れの方へバスで移動した。
来た時よりも樽前山が近くに見えた。
馬の背中のような、ネッシーの背中のような、長くて立派な山である。
帰りはIBEX AIR LINES。
ANAとの共同運行便だった。
さよおなら〜
新千歳から一旦北へ飛んでから旋回し、苫小牧上空より海上へ出る。
以前、何度か登った早池峰山が見えた。
松島あたり
デッカい発電所が見えた。
どちらかが日本国土開発の発電所だと思うんだけど、工事中に一度だけお邪魔したきりだから、上空からではわからなかった。
50メガの発電所だからデッカいんだわ^^;
塩釜上空から海に出る。
帰りも揺れていた。
海側から着陸するものと思っていたら、
仙台空港に降りないで、西へ飛んでいた。
あれっ!?着陸しないのかい??
空港が見えた。
名取のイオンモールも見えた。
山の手前で旋回。
画面右上に滑走路が見えた。
写真では飛んでますがこのまま無事着陸。
4月23日金曜日の出来事でした。
約1ヶ月間の流浪の民となった日々は終わった。
土日は久しぶりに休み、翌週はゴールデンウィーク前なのに忙しく来客が続いた。
住宅地仲介の契約も1件行った。住宅地の売買仲介なんて久しぶりでとても新鮮でした^^ 遠藤君のおかげだ。
4月の旅はこれで終わりました。お付き合いありがとうございました。
そろそろ5月の旅を書き始めますが、山や釣り、スキーなどのレジャー、和太鼓にバンドの音楽活動へ行く暇が無く(機会もない)出張中のくだらない話ばかりで申し訳ありません。
そんなワンパターンになりがちな中にも面白いことが起こったり、気付いたり感じたりした事を書いていますのでこれからもよろしくお願いします。
おしまい
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