あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
「年始の挨拶が今頃かよ!!」と怒っているア・ナ・タ・・・
そうなんです。今頃なんですよ。
年末年始はとにかく忙しかったのです。
今回は年末の出来事から始まります。
12月10日は、目黒に購入していた土地で地鎮祭がありました。
2年越しの事業になってしまいましたが、やっと着工です。
施工業者の東京組さん、設計の松尾先生、管理をお願いするハウスメイトさん、神主さんらと。
穏やかな午後、無事に神事を終えました。
東京組さんの事務所は用賀にあり、現場からは車で20分くらいです。
用賀駅の真上にあるこの再開発ビルは眺めがよく、世田谷区はほとんどが住宅地で周辺に高層ビルが無い為、近くから遠くまで見渡せます。
東京組さんの打ち合わせスペースのテーブルにあるアクリルパーテションは会社のオリジナルだそうで、基礎部分を本物の木を加工して作っており、なかなかオシャレです。
打ち合わせが終わる頃には夕焼け雲が見えて。
東京組さんのトイレから見える夕焼けがいつも綺麗なんだよなぁ。
世界トイレ研究家の私からは「夕焼け賞」をあげたいくらい。
夜は地鎮祭の直会を開催。主催者は私。
恵比寿にある「AU GYAMAN DE TOKIO」
以前、パシコンの高柳さんとドイツ人弁護士のヤンセン・マークスに連れられ来て以来でした。
オーナーシェフの木下さんは沖縄の宮古島に作ったホテルの方に出張しており、再会できませんでした。
それでも、留守を預かる副シェフらが作る、美味しくて遊び心満点の料理は素晴らしかったです。
ワインは大体フルボトルが7000円〜でした。
シャンパンを2、3本空けてから白ワインに。
北海道の物も多い。
産地と直接契約し、仕入れているそうです。
奥がハウスメイトの青木さん。
青木さんとは偶然の再会で。
数年前、ダイワハウスのオーナー会で1度だけお会いしていた。
昨年東京へ転勤になり、たまたま弊社の目黒新築の情報を掴み、福島の大野さんを通じて連絡をしてくださいました。即契約。
手前はLAからたまたま帰国していた江藤ちゃん。(江藤ちゃんは帰国というか出国だな)
前々から日本でも会おうと約束していたんだけど、ちょうど東京に来ていたので声を掛けた。ホテルは同じウエスティン東京に宿泊していて^^;偶然が重なる。
東京組の佐藤さんとはたまたまお会いして付き合いが始まった。
オープンハウスの情報を見て、東京まで建物を見に来たのが1年半か2年くらい前だったかな。
その時、現地で案内してくれたのが佐藤さんだった。そのままウチの担当をしてくれました。
これ、なんだかわかりますか??
モナカの中にフォアグラがあり、大量のトリュフが乗っております。
絶品。
ワインはどんどん進み、シャンパン→白→と続き、とうとう赤いのにたどり着いてしまった。
なぜか「Bad Boy」というボトルが出てきた。
とにかく、料理も酒も、洒落が効いてんのよ^^
不良オジサンにBad Boyってなぁ〜^^;
ビートたけしさんが来る店。シャレの効いた粋な料理が美味しく楽しい。
これは出汁をとっている最中です。
仕上げの一品は各々が好きなものを注文します。
そうめんの完成。
佐藤さんもビックリ^^
デザートも
こんな感じで皆さんとても喜んでくれました。
今回の目黒4丁目での新築は、不思議な事の連続なんだけど、まるで導かれるように話が決まっていった。
顧問をしてもらっている、日本国土開発時代の上司だった佐藤さん(常さんといったほうが皆さん分かると思うけど)から「須藤、目黒の土地買ってくれや」と連絡があり「はい」と二つ返事で購入してしまった。
そして、東京組の佐藤さんは山形出身、東京組の社長は青森出身、設計の松尾さんは八戸、ハウスメイトの青木さんは福島、勿論、自分も福島、融資をした銀行が山形のきらやか銀行さんで、東京目黒の一等地を東北の会社と人々で仕事をするという、奇跡のような集まりだった。東北は素晴らしい。東北は一つです。
8月の完成を目指す。
翌朝。
部屋からの風景。
クラブルームからの風景。
昨夜は早ければクラブルームで一杯やってからGYAMANへ行こうと思ったんだけれど、打ち合わせが長引き、30分遅れたのでレストランに直行した。
現在クラブルームでは、ティータイムとカクテルタイムは行っているそうで、朝食は1階のレストランを利用するようになっていた。(コロナでマリオット系列の各ホテルも変更を余儀なくされている)
六本木ヒルズや3月に宿泊したRITZ-CARLTON東京が見えた。
東京タワーも見える。
恵比寿からもなかなか景色がいい。高台というか、山の手なのだろう。(元々の山の手は麹町、麻布、赤坂を指したが、その後範囲が広がり近代化と共に「第二山の手』と呼ばれ西に広がっていった。現在は城南地区、城西地区までが山の手と呼ばれるようになったそうです)
それになんといっても、このウエスティン東京から目黒4丁目の新築現場まで車で5、6分。とても便利です。
東京では仕事で行く先が点在しているし、電車よりも車の方が便利な場所も多い。
いずれ、東京の建物が完成したら、1部屋を事務所として使い、車も1台置いておこうか??とも考えており・・・目黒、品川ナンバーだし^^(今では死語となったかもしれないけど、案外ミーハーなのですよ^^アタシ)
ウエスティン東京に限らず、マリオット系列のホテルは駐車場が出し入れ自由の1泊1000円で安い。と、色々考えると、ウエスティン東京を拠点に動くのがベストと思われる。(MARIOTT 系列ではどこのホテルでも駐車料金は概ね1日1000円ですがただし、RITZ-CARLTON東京などの6つ星ホテルでは高額になると思うのでホテルへ確認してくださいね。実際、東京のRITZはバレットパーキングになっており、車と鍵を預かり、ホテル側で駐車場への出し入れをしてくれるようになっている為、1泊3000円だったか5000円だったか払った覚えがある。阿部社長情報によると、10,000円支払うと洗車サービスも付くそうです。素晴らしい)
今頃現場では造成・基礎工事などを行なっていると思うのですが、まだ東京へ行けておりません。
工事中の写真もいずれUPしていきたいと思います。
そういえば話は前後しますが、11月末の沖縄で飛行機から見たUFOと思われる写真がたまたまUPされたのでついでに載せておきます。
12月某日。
地元の先輩こうちゃんと奥様が夕方来たので、「飲んでく??」というと、珍しく遠慮していたようにも見えたけれど、俺の誘いを断る訳が無い^^
飲み始めて1時間後にダイワハウスの方々も来たので、みんなで一緒に忘年会になってしまった。孫悟空から出前を取る。
その晩は来客用にとストックしておいたシャンパンとワインが10本以上空いてしまった^^;
写真はその中の逸品。
以前、イタリアレストランの「クリップ」があったのを皆さん覚えているだろうか。
そこのオーナーシェフだった浅野さんが実はご近所で、今でも交流している。
クリップのパスタは絶品だったんだ。ネーミングも良くて、「娼婦風」とか、「絶望」とか、とても洒落ていた。大好きだったな。
山形の富貴豆を土産に持っていった時だったか、その前に何か土産を置きに行った時だったか、後日浅野さんが来てくれて、お礼に置いて行ってくれたワインを大切に取っておいたんだ。
I.G.T(保護地理表示ワイン)なので、イタリアワインでは中ぐらいの格付けに当たる。
確か、2010年からEUのワイン法にイタリアのワイン法も合わせたはずでそれに伴い、I.G.TをI.G.Pと表現するようになったと記憶しているけれど、裏を見るとどうやらI.G.Tとみて取れるわけで。
それにしても2015年、近年では最高の当たり年だったと記憶している。(勿論地域によって差はあるどろうけど、これは間違いなく大当たりだった)
物凄い重さと深さなのに華やかな感じの、とても美味いワインだった。それに濃いんだ。
コルクの内側を見れば分かる、重さの印。真っ黒だった。
コルクに封印された貴重な逸品が、ヴーヴクリコやモエシャンドンなどのシャンパンよりも心に残った。
話は変わって・・・
年末には変わった焼酎が届いた。
先日のシャンパンとワインの礼と思われるが、ダイワハウスさんからお歳暮として届いた福岡の貴重な焼酎。
1年前の2019年の暮れには、小野木さんがわざわざ届けに来てくれて、一緒に照井へ持ち込み、店主の佐藤くんらと一緒に飲んだ。
35度ある焼酎は竹の味が移り、爽やかでまろやかになっている。
期間限定、本数限定の貴重な酒に年末年始を楽しませてもらった。
ロックでいくらでも飲めてしまう美味い焼酎です。
仕事は契約が続き、12月中旬までに役所での調査を終えていたので、重説(1年弱ぶりに作成)契約書の仕上げに追われ、結局12月30日の夜まで終わらなかった^^;
11月に、某銀行の役員に接待された料理店で、「35000円でおせちを作るので是非いかが??」と言われ、「ではお世話になっている方にも配るので3つ」と注文しておいた。
35000円だからどんなものかと楽しみにしていたんだけど、味は・・・・・
2021年元旦に白布温泉へ。
白布温泉に宿泊するなんて、ミネルヴァのえっちゃんの社員旅行に誘われ、25歳の頃に運転して行った時以来だった。
あの頃はみんなが若かった^^;
という事は、白布温泉、四半世紀ぶりに行ったのか。
アルコールを含むドリンクは冷蔵庫とサロンで飲み放題となっており、3時くらいからスパークリングと白ワインを飲んでいたら、夕食の18時過ぎには顔が真っ赤になっていた^^;まるで初日の出のような顔の夕刻。
食事も美味しく、サービスも良かった。
もちろん、値段も^^; 正月だから仕方ないね。
値段と食事、サービスがバランス良く整っている宿でした。
雪は年末の大雪の方が凄かったみたいで、年明けもずいぶん積もっていたけれど、「大した事ない」と旅館の方々は口々に言っていた。どれだけ降ったのだろう。(年末に関越道で1000台くらいの車が立ち往生した時の雪です)
右側が我が車。一晩で結構積もっているけど。「大した事ない」そうです。
宿を出る頃には晴れてきた。
昨日はどこを走っているのか解らないくらいのホワイトアウトだったんだけど。
雪国の厳しい冬も空が微笑むと美しいものです。
途中、米沢市内にはやる気がないのか、あきらめたような状態の車が結構停まっていた。
近未来的な車かどこかの宣伝カーにも見えるけど・・・・・
サスがイカれてシャコタンになりそうなくらい積もっていた。
なんだか天気もいいし、1月2日も暇だったので、福島へ帰るのが勿体なくなってしまい、そのまま仙台へ来てしまった。
ウエスティンが空いていたので、買い物をしたり、飲んだりしながら過ごす事にした。
お隣の阿部社長には正月早々悪いので声を掛けなかった。
まあ、電話すれば「すどシャチョ〜〜!!」って来たと思うんだけど^^;
親しい中にも礼儀あり。
正月早々天気にも恵まれた。
そろそろラウンジへ移動する時間。
最初は3組くらいの方々が居たんだけど、そのうちに貸切になってしまった。
スパークリングワインを飲みながら過ごしていた。
おつまみセットは正月らしい内容になっていた。
美味しかったので写真を撮ったんだけど、このタコ、宇宙人にしか見えない。
自分たちが持つ、宇宙人のイメージって、いつ植え付けられたのだろうか。
蛇を見ると人間が驚くように、宇宙人を連想するとこんな姿を思いつくという事は、蛇のようにDNAに植え付けられているからなのか、それとも幼い頃の漫画やテレビの影響なのか・・・(謎)
てなわけで、レストランへ移動してきました。
こんなせり出した眺めの良い場所を準備してもらえた。
そういえば、ラウンジにいた時に、随分と前から馴染みになっている廣瀬さんがわざわざ挨拶に来てくれた。私が停まっているのと、レストランを予約したのを知っていたんだ。
それで、こんないい席を抑えてくれたのだと思う。
2015年、赤いのがあったので即注文。
良かったけど、浅野さんから貰ったのには敵わないや^^
すっかりいい気分で、夜も更けてしまった。
いいホテルではいい初夢を観た^^
今年初の日の出。
とても美しい日の出でした。
穏やかな春のような日差し。
のんびり過ごし、鋭気を養う事ができた。
1月5日。
再び寒波・低気圧が日本に接近。特に日本海側には直撃の様相。
12:00に新潟港から船に乗らなければならなかった。
関越道での事件が頭をよぎり、夜中の1時に目が覚めてしまった。
途中の峠と日本海側の天気が気になるので、1:30に出発した。(いつもよりも5時間早く)
高速で米沢に入ると道路脇の積雪が高くなってきた。
最初は轍が見えていたんだけど
轍は次第に見えなくなり、道路が真っ白になってきた。
こうなると、トラックとすれ違った時や、風が吹くとどこが道路か判からなくなる。
以前、唐揚げで有名だった峠の茶屋は閉店し、主人の居ない正月を迎え、深い雪に埋もれひっそりとしていた。
ゆっくり休み休みそれでもところどころ急ぎながら向かったら新潟港へ6:30に到着してしまった。
8時過ぎまでウトウトして過ごし、8:30から受付が始まった。勿論、一番乗りだった。
だって、乗船開始は11:15頃。出港の5時間半も前に到着したのだから。
小国あたりで通行止めとかになれば、引き返して会津経由で行くとか(米沢から121号線で大峠を越えるけど)今年の大雪は予想がつかなかったんだよね。
車で開口健の本を読みながら過ごすとあっという間だった。
無事に12時出港。
新潟の火力発電所と後方に山並みが見える。
起きてから何も食べずに12時間が過ぎていた。
夜食+朝食+昼食。
ガラガラのレストラン。
この航海は特に客が少なく、100人くらいしか居なかったそうだ。
飯豊連峰の方が見えて。一瞬頂上が見えたように思う。
いつもは丸見えの粟島が悪天候の為ガスっていた。どうやら雪が降っていたようである。
天気が悪く、船は揺れ、景色も悪けりゃテラスにも出られない(気温は氷点下)
諦めて、007を観ていた。
波は荒れたり穏やかになったりを繰り返していた。
同じ日本海上でも、場所によって荒れたり収まったりする。
このシーンは一時停止して写真を撮ってしまった。
私の沖縄の会社UNIVERSAL EXPORTS株式会社は、会社名も名刺のデザインも全てここから来ている(簡単にいえばパクリなんだけど、MI6には内緒にしてね)。
雪が降ってきて、テラスにも積もり始めた。
ほとんどは風で飛ばされるんだけど。
深夜2:30に目覚めると月が出ていた。
夜中は随分と揺れていた。波が船底に当たりドッカンドッカンとデカい音がしていた。
まだまだうねりがあり、立っていられなくなる時があるものの、大波による揺れは収まったようである。
風呂に入り、着替えをして下船を待つ。
船は小樽港内に入る。
昨日よりもう少し積もっていた。
小樽は雪が止んでいた。
定刻通りに着岸し、下船を行う。
氷点下6度くらいでまだ暖かかった。
小樽を抜け、余市から倶知安峠に入ると、もう除雪が追いつかなくなっていて、猛吹雪に遭った。なんとか20m先が見えるか見えないかくらいの状態と、車は真っ直ぐ走るのが難しく、窓が凍りワイパーが効かなくなってきた。
そういえば、大丈夫と甘く考えて替えなかった冬用ワイパーが絶対に必要だった。大失敗だった。
倶知安に入ると積雪が半端じゃない。
写真だと分かりづらいけど、物凄い強風で吹雪いていた。
気温はマイナス13度まで下がっていた。
途中、羊蹄山登山口で窓の氷を落とす。
すぐ手前のニセコ道の駅で一度落としたのに、ここまで10分か15分走っただけで、窓は凍ってしまった。
真狩村のメインストリートも凄い雪だった。
メインストリートを過ぎたあたりは白過ぎて道路が何処なのか分からなくなり、上から下を矢印が指す、道路境界だけを頼りに左側をキープして進むのが精一杯だった。
気が付くと気温はマイナス16度に達していた。
マイナス16度でも車って動くんだ・・・と、元気に走ってくれる四輪駆動車だけが頼りだった。
やっとの思いで豊浦町に入った。
以前よく昼食に通ったみさきさんまで来ると日が昇り始めた。
現場付近は、今までに見た事がないくらい雪が多かった。
現場の様子。
積雪が多く、除雪が一向に進まない。
12月7日から来ている安田店店店から「到着してから1日も雪が止まない。除雪が全く進まず、パネル上の雪が深くなる一方」との報告を受け、正月は成人式まで毎年休みだったのを返上し、慌てて準備したのだ。
まずは全体を歩き、状況を頭に入れていく。
行うべき事に優先順位を付け、除雪の段取りと順番を考えていく。
雪がパネルに積もったまま、毎日氷点下の為、全く雪が落ちない。
12月には一度か2度落ちたようだけど、パネル上の雪と地面との間が、パネルから落ちた雪が氷になってしまい繋がっていた。これが一番ヤバイ。倒壊危機の原因である。
それにしてもパネルが壊れないように守るのも大切だが、我が社は発電事業者なのだから、電気を発電してナンボのもんなのである。
倒壊を免れる為の作戦と、少しでも発電させる為の作戦の折衷案を考え、除雪を始めた。
10:30くらいから雪降ろしを本格的に始めたんだけど、あっという間で昼になった。久しぶりの昼食(この日も2:30から13:00まで水とコーヒー以外口にしていない)を食べに出掛けた。
宇宙軒ラーメンの激辛味噌は相変わらず「ぜんぜん辛くない」超うまいラーメンだった^^
午後も少し作業して、流石に深夜2時から起きて、そのまま峠をいくつも越えながら100キロ以上走り、現場でひたすら雪降ろしをしていたのでヘトヘトだった。
今年は函館のフォーポイントバイシェラトンを予約していた。
途中で眠くて死にそうになり、15分眠ったら元気が戻っていた^^
この日は疲れ果て、ピーナッツと何かを食べて寝てしまった。
翌朝。
ホテルは古いホテルを改修した(以前から駅前に大きなホテルがあるのは知っていた)ようで、エアコンがあまり効かず寒い。
フロントへ伝えると「全館暖房の為、これ以上暖まらない。電気の暖房をお貸ししましょうか?)
と言うので、「ではこれから仕事へ出掛けるので、部屋に置いておいて欲しい」
と伝え、出発した。
函館から豊浦へ向かう途中の道の駅。気温は氷点下4.7度。
午前中の仕事を終えるとまた来てしまった^^;(昨日、「明日もやってますか??」と聞いてしまったので。)
義理と人情秤にかけりゃ
義理が重たい男の世界。
というわけで、宇宙軒ラーメンは連日大盛況。美味しくて大好きです^^
ラーメン食べて遊んでるわけではない。
上の写真、これを何列も何列も行う。
除雪機で雪を書いてもらうと、この赤い道具でパネルの雪を降ろしていく。
通路は埋まり、再度除雪機を入れていく。
この繰り返ししかない。
雪が緩んでいる所は、でっかい塊がスーッと落ちて来るのでとても気持ちが良い。
地形の影響なのか、ガチガチに凍っている部分もあり、そーゆー所は難儀する。
どちらかというと、凍って簡単には行かないところの方が多い。
やってもやっても終わらない。
夕方、現場のジムニーでホテルへ向かう。
長万部のセブンイレブンで夕飯を買っていると物凄い吹雪になってきた。
道路の黒い部分が見えているうちは80キロから100キロで走れる。
これだけ寒いと道路は滑らない。アスファルトの上を走っているのと何ら変わらない。
嵐はどんどん風雪が強まり、轍が無くなり、
気温はどんどん下がっていく。
写真だとよく見える。
運転中は10m先が見えなくなっていた。
街灯の無い、海沿いの道路を走る。
スリップして左に曲がれば、太平洋に落ちてしまう。
風雪は次第に強くなっていった。
途中、窓が凍ったので、車から降りて氷の除去を何度も行なった。
運転席のワイパーに氷がついていたので、フロントガラスに何度か当てて落としていると、ワイパーがポロンと外れた。
「あれ!?あれ!?あれ!?」足元に飛んで行ったので探すと見つかったけど、これ、走行中に外れたらアウトじゃん!!
以前、安田店店に「ジムニーの冬用ワイパーを買って換えておくように」と指示すると、ワイパーをくっつけて、最後にパチンとはめる部品がプラプラと開いていたのを思い出した。
「これ、大丈夫なの?」と私
「ちょっとこの止める部分が折れてしまったんですけど、全然大丈夫です!!絶対外れないです!!」と、整備士1級が言うから信じていたのに・・・
やっぱりアイツ(テンテン)は私に不幸が起こるように何か陰謀を企てているのではないのか・・・
北海道の冬、私の身に何かあったら、まずはテンテンを疑うよう、皆さん警察に伝えてください。( ^ω^ )
朝の道の駅は駐車場の区画線が全く見えなくなっていた。
函館道に入っても10m前は見えないまま。頑張って60〜80キロくらいで走った。それでも煽られて抜かれる^^;
北海道の人の腕前というよりは、目がどうかしているんじゃないのか??俺には10m先しか見えないけれど、彼らには同じ景色が真夏の昼下がりのように見えているのか!?
ホテルに到着したジムオはこんな状態になっていた。
大変よく頑張りました。
吹雪でイルミネーションがぼんやりと見えていた。
翌朝。
嵐は全く収まらなかった。
3日目にして現場行きを断念。
必要な資材調達を函館で行う事にした。
特に、現場の道路を横切る水路が剥き出しになってしまい、大きな段差ができていた。
デカいホーマックを見つけて、U字溝を7本買い、ジムオの後ろに積んだんだけど、重量は200キロくらいになってしまい、それからますます良く走り良く止まる車になった^^
この日も一日中吹雪いていた。
昨日は2時間〜2時間半で戻る道を5時間以上かかってしまったので、今日現場へ向かえば往復10時間も掛かる。作業する時間が無くなる^^;
ラッキーピエロに入ってみた。
今回のホテルはマリオット系列でも安いホテルなので朝食が付かない。
夕飯も昨日はセブンイレブンの白菜の漬物と煮卵と缶酎ハイくらいで済ませていた。
その前の日も、セブンイレブンのキュウリの漬物とピーナッツだったか。それと缶酎ハイ^^;
昼はラーメンを1杯。
暫くぶりでご飯が食べたかった。
ここは函館で超有名なハンバーガーショップなんだけど、「人気第2位」と書かれていたカツカレーを頼んでみた。
いつもは行列で並ぶ店がこの状態。
コロナの影響ってホント凄い・・・
カツカレーとコーヒーを頼んだ。
カツはめちゃウマ^^
カレーは・・・oh!! Bon Currry^^
暗い時間(朝6時)に出発し、暗い時間(夜8時)に帰宅していたので、部屋からは函館駅しか見えないものとばかり思っていたら、その後ろには海が見える事に初めて気付く宿泊3日目の午後。
嵐は夕方に収まったので、函館駅前を少しだけ歩いてみた。
飲み放題(1500円)の焼肉屋があったので、無料券も数千円分、ホテルから貰っていたので入ってみた。
夜に暖かい物を3日食べていなかった。
肉が全て固く最低で、ナムルとニンニクのオイル焼き、シーザーサラダは最高だった^^
ベジタリアンのような食事が続く。
翌朝。
行く手には雲がかかっていたが、あそこは駒ヶ岳の麓だから仕方がない。
三日月が出ていた。
天気が良くなってきた。
駒ヶ岳が見える。
北海道の駒ヶ岳は稜線が長く、鳥海山のように美しい。
国道5号線は噴火湾をぐるっと丸く走るので、色々な方向に駒ヶ岳が見える。
一昨日の夜は真っ暗なこの道を前が見えないまま走っていた。
気温は氷点下5、6度だけど、天気が良いのでテンションが上がります。
道路の右手、海の反対側が豊浦方面。
あそこまで海沿いをグルーっと丸く走っていきます。
橋が出来たら1時間で着くと思う。
八雲あたりの直線はみんなぶっ飛ばす。
たまに登坂車線があると競争になる。
美しい。
海から湯気が出ていた。
長万部の長ーい直線を走り、正面に見える峠を越えれば豊浦の現場に到着する。
最後のセブンイレブンでテンテンへのお土産にペペロンチーノ(大盛り)を買ってきた。
「もう、ニコット(小さなホームセンター)の食べ物の味に飽きてるんですよ」と昨日言っていた。
現場にまた雪が積もっていた。
せっかく昨日はパネルが見えてきたのに。
晴れているけれど気温が氷点下5度から上がらないので、雪が薄くても溶けない。
今年の除雪は本当に苦しい。
テンテンに言わせると「社長来るまで一度も晴れなかったのに、社長が来てから毎日晴れるんですけど。やっぱり晴男(はるおじゃない)ですよね〜」と喜んでいた。「このまま帰らないで除雪一緒に続けましょう」とも言っていた。
トシ,俺にも他の仕事くらいあるんだ。ずっとお前に付き合っている訳にもいかない。
宇宙軒へ行くと目の前にポスターが貼ってあり、「北の湘南だて(伊達市の伊達)」と書いてあった。
やっぱり、こんなに雪深いのに、この辺りは北海道の湘南なのである・・・うーむ・・・
こんな写真を見ると、「北の湘南」みたいに感じるけど、気温は氷点下だからね。
長万部へ向かう途中、峠を降り始めたところからの景色が素晴らしい。
長万部を過ぎると雪雲が迫ってきた。
八雲あたりは随分と降ったんだ。
駒ヶ岳の、海へ沈み込むような、稜線のシルエットが見えてきた。
雪雲に隠れようとしている。
行く手を阻むような雲が近づいているのがわかる。
案の定、駒ヶ岳の麓だけは少し吹雪いてきた。
函館最後の夜なので、気になる寿司屋さん(回転もしている)に寄ってみた。
2組の方々が順番待ちで3番目。回転は早い。(寿司のターンテーブルのスピードではなくて客の回転)期待がふくらむ。
美味い!!
焼肉の大はずれを忘れさせるようなクリーンヒット!!
ニシンの親子も最高でした^^
生のニシン、ホントに美味しい^^
普通に飲んで、値段を気にせず食べて3000円いかないんだから、北海道は贅沢な食材が美味しく安く食べられる。天国だわ。
函館駅を背にまっすぐ歩き、最初の信号を渡った角のビルの地下。
函館で「根室花まる」のネーミングは勝負賭けに来てますね。
観光客ほとんどゼロで満席なんだから、地元の方々にも気に入られたようです。(根室発祥の店かどうかは調べていない)
翌日。
函館を後にして、キロロリゾートへ引っ越す事にした。
スキーシーズンでもあり、キロロにも大量の雪が降った為、今年は宿泊料金がとても高かった。
この日曜日から料金が下がったので移動する。
函館も悪くないんだけど、なにせ部屋が寒い^^;
風邪をひくくらいなら、ホテル代が倍になっても惜しくはない。
もう1店。
北海道では有名だと聞いたことのあるレストラン「ケルン」へ寄ってみた。
国道5号線沿いにあり、毎日眺めていて、「ケルンだ!!」と、行き帰りの目印になっていた。こうなったら行くしかない。
大沼のあたりにあり、以前テレビでも見たことがあったのでとても気になっていた。
注文を終えると、後ろのご夫婦が「レギュラーのハンバーグを単品で2つ」
と注文していて、自分はご飯と味噌汁のセットを頼んだんだけど、食べてから意味がわかった。
そんなに大きくないのに、肉がぎゅうぎゅうに詰まっている。
食べ応えがあり、ハンバーグだけで満足してしまうのを知った。
何だろ、主食を兼ねたハンバーグ??かな??
肉汁なんかはほとんど出てこない。飲めないハンバーグ。(「ハンバーグは飲み物です」と声高に言う方もいるので)
コーヒーカップのロゴもオシャレですね。
こんなお店。
国道5号線を挟んで、駒ヶ岳の目の前にある。
函館から長万部方面へ国道5号線を北上し、大沼を過ぎ、右にラッキーピエロが見えたらもう少し先の左側です。
駐車場も広いし店内も広いです。是非お近くにお越しの際は寄ってみてね。
函館からキロロまでは220キロ。
豪雪地帯を抜けていく。
雪道なので5時間かな。ぶっ飛ばしても4時間ってとこか。
太平洋側は晴れていたけれど、山間部に入るとすぐに雲行きが怪しくなってきた。
長万部から黒松内町を抜ける。
山道を抜けてキロロまで行くのかと思ったら、車のナビが一旦日本海へ出る道を案内していた。
太平洋から日本海まで、一番幅の短い所は1時間掛からなかった。
ラジオで山下洋輔の「ボレロ」をやっていて、多分ビッグバンドと一緒に演奏したものだと思うが(曲の紹介のところで電波状況が悪くなり、誰と組んだのか、何年の作品かが聞き取れなかった。)また是非聴いてみたい。素晴らしい演奏だった。どなたかご存知の方がいたら教えてください。
冬の日本海は荒々しく美しい。
風が強い。
あちら側が見えてきた。
岩内町あたりはこのように大量の雪が道路脇に積まれていた。
道路は雪に埋もれ、どこまでも真っ白だった。
馴染みの赤井川村に入る。
もうすぐだ。
ホテルに到着。
愛車の「雪国2号」はこんな姿になっていた。
頑張りました◯
何だか、後ろが暗いなぁ〜と思っていたんだよね。
現場に暫く置いていたので、バッテリーが上がっていないか少し心配だったけれど全く問題なし。とても元気でした。
シェラトン北海道キロロリゾート。
初めて泊まるホテルだったけど、「キロロ トリビュート ポートフォリオホテル」ほど広くはない。それでも充分だった。
ホテルのランクとしてはシェラトンよりトリビュートの方が格上で、ウエスティン仙台よりもワンランク上になる事を最近知った。最初は変な名前のホテルだと思ったけど、なかなか立派なのである。
去年は雪が少なく、1泊10000円くらいでジュニアスイートに泊まっていたけれど、今年は10万円以上していた^^;(一番安い部屋を予約してアップグレードしてもらえるんだけど、それでも4万円近くしていたのでやめた。30万超えます。)
で、シェラトンの方が安かったし、ちゃんと上層階の無料アップグレードした角部屋を準備してもらえた。
アメニティも充実。
お風呂は深い浴槽なので大変良いです。
6時になり、カクテルタイムに出掛けた。1階のレストラン。他に2組しか居なかった。
本物の暖炉があったので、その前を陣取った。
時々お店の方が薪をくべてくれる。暖かい。
暖炉の上にあったでっかい装飾品。高いんだろうな。
子供の頃に想像していた外国の王宮みたいな天井。
とても贅沢な良い気分で過ごしていた。函館のフォーポイントとは雲泥の差。
スパークリングから白ワインに変えて、フィッシュアンドチップスを注文した。
ここは、レストランがクラブルーム対応となっており、飲み物とおつまみが無料。
写真のフィッシュアンドチップスを含むその他の料理は有料だけれど、これが1500円くらい払ってワインは無料で飲めるんだから、安いもので。
この白身魚のフィリッターは、本場イギリスで食べた物に匹敵するくらい美味かった^^
大満足!!フレンチフライも美味い!!
函館では、コンビニでおつまみと缶酎ハイを買って部屋で食べていたけれど、大体2000円以上支払うことになっていた。
こんな高級ホテルの素敵なラウンジで散々飲んで食事して1500円で済んでしまうなんて、少し高くてもこちらのホテルに泊まった方がとてもお得だと思います。
こんな内装のビルが欲しい。
外はまだナイターをやっているようだった。
今年もスキー道具は忘れた^^;
翌朝。
朝食会場は昨日のラウンジの上、2階にあった。
そこから昨日のラウンジを見下ろす。
やっぱりこんなロビーのあるビルが欲しい。
朝食はサラダが4種類くらい、納豆もカレーもあり、オムレツでも目玉焼きでも目の前でシェフが美味しく調理してくれる。おかずなどの品数も豊富だった。
全てバイキングで食べ放題。朝も美味しい。(函館は朝食を食べられるけれど、和食か洋食を選び、しかも1食2000円以上する。ここは無料。最近は朝食を全く食べなくなってしまったけど、ホテルや旅館に泊まった時は楽しみですよね)
倶知安までは猛吹雪で、写真を撮る余裕すら無かった。倶知安のセイコーマートあたりでワイパーが全く効かなくなり、前が見えない。
疲労困憊(運転で)してしまい、セイコーマートに入り、濃いコーヒーを選び一服した。
停まるとフロントガラスの氷は車内の熱で溶けてしまう。
きれいにして出かけても、またすぐに凍ってくる。なかなか前進できない。
その後、天気が良くなったけれど、気温は氷点下6度だった。
窓はやはり凍ってしまい、ニセコと真狩村で何度か窓ガラスの氷を祓いながら進んだ。
おかげで時間が掛かる。
夏は1時間半で到着する距離、なんと2時間半も掛かってしまった。
倶知安は今年、とんでもない豪雪で、いつも前が見えないくらい降っている。
ナビとガードレールと道路左上の矢印をを交互に見ながら進まないと、ホワイトアウトで道路の境界が全くわからなかった。
晴れればなんてことないのよ。
これがいきなり吹雪になるんだから・・・
真狩村もすごい雪です。
現場に到着し、すぐ作業に取り掛かるも、安田テンテンはまた余計なことをし始める。
ホイルローダーがスタックし、30分以上すったもんだしていた。
それを横目に雪をガシガシと落としていった。
パネルの雪庇が横から迫り出し、パネルに重量がかかり過ぎ歪んでいる。
このままでは倒壊すると思った。
必死で張り出した氷を落として歩いた。
「社長が来ると晴れますよねぇ〜」などと、吹雪男に羨ましがられながら作業をした。
悲しいけれど、雪に埋もれた我が発電所はとても美しかった。
こんなデッカい仕事をさせて貰っている事に感謝している。
現場でやってる事は小さく、除雪作業なんだけど、現場が大好きな私は、ハードな除雪だって楽しんでやっている。
氷点下で汗をかき、手はアカギレや血豆が出来、手のひらは全体が打撲症のようになっていた。ハンドルが上手に握れなくなっていた。
今日も現場は晴れたのに、発電はストップさせたまま。寒すぎてパネルの雪、氷が落ちない。
自分の力の無さがとても悔しい。
悔しいけれど、冬の北海道は美しすぎる。
そして、自然には勝てないのである。従い、恐れ、愕然、異表、急転、癒し、美。
帰り道。真狩村あたりからまた、吹雪になってしまった。
ニセコ→倶知安→赤井川村→キロロへと進むにつれて天気が悪くなっていった。
倶知安は相変わらず真っ白な霧の中を進んでいるような吹雪だった。
夜、ホテルの駐車場を見ると雪はおさまっていた。
月曜日の夜、車は少ない。みんな冬休みは終わったようだ。
翌日。
車にちょっとしたトラブルがあり、現場には寄らず、まっすぐ港を目指す事にした。
気温が低すぎて、センサーが凍ってしまい、誤作動を起こしていた。
1速ではアクセルを踏めば吹けるんだけど、2速に入ったとたん、アクセルを踏んでも回転数が上がらなくなった。30キロしか出ない。
アドバイスを貰い、一度エンジンをオフにして、少し置いてからもう一度エンジンをかけるとなおった^^
苫小牧東港まで130キロ。危うく帰れなくなるところでした^^;
大事をとって、余市を目指した。国道まで出れば、トラブルが起きてもなんとかなるだろう。
途中の石狩湾が美しい。
余市から国道5号線に乗り、小樽を過ぎ、銭箱から高速に乗った。
無事、苫小牧東港に到着する事ができた。
翌朝。
秋田港に停泊している。風が強い。
秋田港で車、荷物、人を下ろし、荒れた日本海を南下する。
黒い雲の中で負けじと太陽が輝き、その冬の光でも海は意外にギラギラとしていた。
美しい。
鳥海山は裾野だけを見せ、五号目以上は雲の中だった。
迫力のある雲が続いていた。
晴れているのに荒れたり、曇っているのに安定したり。
天気は全く予測がつかない。
また荒れてくる。
穏やかになり
荒れてくる
ダダダダダダッとすごい音がすると思ったら、新潟港内に入り、タグボートに前後を押さえられていた。
秋田港からノロノロ航行していると思ったら、on timeで到着。さすがです。
新潟市内は出発した時の5倍くらい雪があり除雪が追いついていないようだった。
小国も3倍は積もっていた。
今年はホント、異常気象です。
こんな年末年始を過ごしていました。
14日からは通常業務に戻ったけど、所有物件の売却契約、引き渡し、他にも賃貸契約の重説契約書を作成したり、2月1日には新たな物件も購入します。忘れかけていた仕事(役所を回って調査して重要事項説明書と契約書を作成する)も忙しくしています。
それに、1月はサムライエナジーと、エスタビルを所有している会社株式会社レックの決算確定月で、2社とも利益を上げ、すでに納税を済ませました。子会社も順調です。
梁川にある太陽光発電所の年次点検があったり、残りの2週間で多くのお客様が訪ねてきてくださり、とても嬉しかったです。忙しいけれど順調な滑り出しです。
来月はもう来週に迫ってきましたが、すでに2月の予定は8割埋まってしまいました。ありがたい事です。
そして、昨年の物件購入、投資、大人しくしておりましたが(とはいっても30億くらいは投資しました)、今年は大型案件がいくつか控えており、手をあげている物だけで昨年を遥かに超えるかなりの投資規模、金額になります。
今年も一生懸命がんばりますのでよろしくお願いします。
おわり
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