おはようございます。
毎日お天気がいいです。素晴らしい^^太陽が好き^^
この旅を始める前にマリオットホテルの「プラチナチャレンジ」に登録していたので、もちろんマリオットホテルに宿泊しています。
この段階ではゴールドエリートだったので、それほどメリットが無かったけれど、プラチナエリートとなると話が違う^^ 朝食は無料。クラブラウンジでのティータイム、夜のカクテルタイム無料(シャンパンやら赤白ワイン飲み放題^^)レイトチェックアウトは夕方16時まで延長可。
3ヶ月以内に15泊(だったか20泊だったか・・・忘れてしまった)すればいい。1.5ヶ月で達成しますよ^^
今日は一日物件を見て回ります。
まずは郊外の事務所物件です。
1階部分と2階部分。同じオーナーが所有しています。
事業用タウンハウスか?
1階は事務所。
中国人のオーナーでした。
オーナー自ら案内してくれます。
売却したら事務所は退去すると言うので、ちょっと投資対象にはならなかった。
何の仕事をされている方なのでしょうか。
普通のトイレ
ちょっと狭い。
金運落ちそう。
2階はエステになっており施術中^^;
入り口だけ撮影。(ちょっとだけヨン)
小さくて対象外でした。
お次は最近完成した団地を見る。
地下鉄の最終駅の近くなのでとても便利で人気があるそうです。
ワシントンD.C.周辺の地下鉄は、ラインによって安全なのと物騒なのと分かれているそうです。
ここから出る地下鉄は良いラインの方。
番号がいい。
まだ販売中のものもあったけれど、販売センターが閉まっていて中は見る事が出来なかった。
1階のガレージは車が2台ずつ入るようになっていた。
アメリカだと大体物置になってしまい、車は路駐になる。
次の物件へ。
この辺りはファミリー向け4階建てのタウンハウス形式が流行っているようでした。
なんと!!
ここの団地にはシェラトンホテルまで進出している。
どーゆーニーズがあるのだろう・・・??
それでも、シェラトンホテルビューというだけで売れそうな気もするけど。う〜む、売れるか??
シェラトンもマリオットグループだわ。
団地の説明をしてもらう。
安部社長に似た販売会社の方。
1階ガレージ
ちょっとまだ外溝が終わってません。開発はこれからも続くそうです。
こーゆーモデルルームは
理想の生活空間を演出するのが上手いけど・・・
やっぱ、デザイナーとか入れてるんだろうな。
トイレがパイナップルみたいに見える。やっぱデザイナー入れてるわ。
窓からのシェラトンビュー
まあねぇ〜〜、あんまりかな??^^;
王宮ビューとか、お城ビューとか、マレーシアならペトロナスツインタワービュー、KLタワービューは人気がある。世界中でシェラトンビューは聞いた事がない。
レインボー氏は真っ白な歯をキラキラさせて、キラキラの笑顔で説明を続けた。
自信を持って販売しているし、完璧な説明だった。
いつも思うんだけど、こんなにトイレ、バスルーム、シャワールームなどの水回りがあったら、お掃除大変だよね。
メイドさんとか雇うんだろうか??
トムとジェリーにはお手伝いさんがたまに出てくるから、アメリカの一般家庭もそーゆー文化なのだろうか。
先週もアメリカの友人から電話があり「須藤さん18億の物件が8億に値下げしました!!」というので検討を始めたのだけれど、とてつもなくデカい豪邸なんだわ。7ベッドルームだったか9ベッドルームだったか。そうなると、お風呂やトイレも7つか9つあるわけで、そんな家買ったら毎日掃除して終わっていくとしか思えないんだけど。
敷地に滝があり、川が流れ池もあり、テニスコートもある(テニス出来ないから太陽光発電でもくっつけるしかないかも・・・)もちろんプールもある。部屋の掃除だけで庭や池、プールの手入れなんてどうしたらいいのか想像もつかないし、手が回らないと思うんだわ^^;
池にはブラックバスと雷魚でも放して、ルアー釣り場にしたいと思います。
1時間1000円で貸し出そう^^
こーゆー家を見るとついつい欲しくなってしまう。
クローゼットはたくさんあります。
ここもパイナップル型トイレ
空調は全室に吹き出しがあるので快適なんだろうな。
こんな部屋で毎朝目覚めるようになったら仕事に行かないで一日中家に居るわ。^^
クローゼットにも吹き出しがある。(それって必要か??)
パイナップルトイレはトータルコーディネートなんすか??
いいリビングだね。そんなに広くはないけれど。自分なら充分ですよ。
4階にテラスがあるんだけれど、隣との境目の壁が低すぎるんだわ。
こんなテラスがあったら毎晩酒盛りをすると思うけれど、毎晩お隣さんと顔を合わせるのもいかがなものか。と。思うのであります。プライバシーゼロ。アメリカ人は気にしないのか??俺は気になるよ。
ロータリーの目の前で悪くないですよね。
次のでっかい分譲地へ。
ここはさっきのレインボー氏とは一味違った超高級が付く団地でした。
全て億以上。
自宅に億以上払える人がアメリカにはどれだけ居るのだろう??
ちょうど一軒家のオープンハウスをしていたので見せてもらった。
勿論「億」だった。
数組の方々が来ていた。
白人、インド人、日本人(我)
暖炉は必ずあるよね。
やはり一軒家は広くて素敵なんだわ。
バッファローの戸建て住宅がゴミのように思える。
暗いトイレ
明るいリビング
これ地下室なんだよね。小窓から採光が取れていて、なかなか素敵な空間でした。
地下、貸せる^^
トイレもあった。
地下だけど裏がGLと同じ高さだった。マジ貸せる^^
2階へ。
広いベッドルーム。
さっきのとは全然違う。この部屋で目覚めてリビングへ行ったら、さっきよりもっと仕事に行かないと思う^^
クローゼットの広さと収納だってさっきとは比べ物にならなかった。
日本海フェリーみたいなお風呂も素敵です。
大理石に弱いんだわ^^;大理石が好き^^
こんなお風呂に入ったら一日中上がらないと思う。
お風呂で暮らしてもいい。風呂が好き^^
いいね〜
ホテルみたいだわ。
デッカいランドリー付きだった。
ホテルだわな〜
なんでこの写真を撮ったのか忘れてる^^;
周りの住宅もカワイイのばかりです^^
い〜ね〜
ジャガーも似合いますよ。
次はコンドミニアムを。
ジャガーの戸建て住宅のすぐ近くです。
エントランス
廊下
室内のキッチン
お部屋
お部屋2
お風呂になんか置いてある。
洗面も2つあるんだね。
写真が横だけど小さなランドリーもあった。
案内のお姉さんが次々と空室を案内してくれた。
このコンドミニアムは3棟建っていて、途中がこんなふうにくっついており、誰でも利用出来るようになっている。バーベキューコーナーもあった。
次のお部屋。
大体一緒なんだわ。
クローゼット
シャワーブースがあった。
この日はスーさんが案内してくれた。
スーさんは東京の中央大学卒。優秀な台湾人だ。
日本語が上手でトリリンガルなんだよね。んで面白い^^
日本のラーメンが大好きで、台湾へ帰るときは必ず成田でラーメンを食べて帰るんだって^^
お土産の龍上海(多めに持って行った)をあげたらとても喜んでいた^^
案内人のメールが止まらない。
ここは中が2階建てになっているんだす。
通り沿いだけど静かでした。
ここも風呂になんかある。
洗面の奥が納戸だった。
アメリカだね〜
天井が高く開放感があるけれど、電球が切れたら大変だと思う。
いちいち足場組むんだろうか??
こーゆー部屋の時は、照明器具を下に降ろせるシステムを最初からつけておいたらいいのに。
最初から作れば高くはないと思う。
キッチンもいいですね〜
小さめのランドリーは各部屋にあった。
次々行きます。
相変わらず彼氏とのメールが止まらないようでした^^
ここはベランダ付。あちらが西なので、夕日も見えるのだろうか。
アメリカだね〜
貸してもまあまあの利回りで回りそうだった。
400号室もベランダがあったけれど、412の方が自分には良く見えた。
ここは隣の部屋と向かい合っているんだわ。
残念。
こっちはいいんだけどね。
この部屋はカーテン閉めっぱなしになるんだろうなぁ〜
2階は道路が近すぎて失格。
う〜ん、
料理中にお散歩している人と目が合いそう^^;
なるほどなるほど。
メールしながらとはいえ、お世話になりました。
結構売れてる。
次はもう少し郊外の、アウトレットモール近くにある団地を見に行く。
高速に乗ります。
プレミアムアウトレットと書いてあります。
高速を下りる。
到着。
コーヒーとトイレ休憩に寄った。
結構賑わっていました。
スターバックスでコーヒーを買って次へ向かいます。
一度ゆっくりみてみたい。
その近くの・・・こちらは郊外の戸建て団地。
ここもタウンハウス形式ですね。
まあまあ広いダイニング。
反対側から。
3ベッドルーム。
約6000万円でした。
ミドルクラスへの賃貸かな。
この辺りは日本海フェリー型浴槽が多いのか??
クローゼットは並。(中)(竹)
カリフォルニアではあまりランドリー付きって見ないと思うんだけれど、こちらは大体ありますね〜
ここも隣が近すぎるテラス^^;
隣のお部屋も見せてもらいます。
みんな3階建でした。
スーさんが分かりやすく説明してくれるのでとても安心^^
隣から見ても近い(当たり前だけど^^;)
天井の作りなんかは高級でした。
バスルームと
シャワーブースもあり。
クローゼット(竹)が沢山ある。
まあ、でもいいよねー。6000万円でこんなの買えるんだから。
東京じゃ、土地が15坪とか20坪のしか買えないでしょ??
ここも首都近郊ですから。
ランドリー
ここもでっかい開発をしているところでした。
さっきの「億」見ちゃうと、見劣りするねぇ〜^^
ちょっといらないかな^^;
「帰りは高速じゃなくてアメリカらしい景色を見ながら帰りましょ!」と、スーさんが案内してくれた。
大好きな場所だと言う
ワイナリーに連れてきてくれた。
少し払うと味見が出来ます。
白
白
1本1本、お姉様方が説明しながら注いでくれる。
全種類飲んだら結構いい気持ちになった。
白からロゼに代わり
赤
この辺りまでは若い。
最後のこれが素晴らしくて。
ちょっと甘いんだけれど、しっかりしたボディーがあり美味い酒だった。濃い。
1本5000円くらいだったかな。6本買ってお礼にスーさんにも1本あげた^^
次は暖かい時に行ってみたいものです。
もう1箇所寄り道。
信夫山みたいだった。
小さな山か、大きな岡か。
景色が良かった。
西側へ移動。
景色を見ていると登山カップルが来て話し始めた。
ずーっと喋っている彼。話が止まらない。
とにかく山話が尽きないのだけれど、あまり難しい山には行っていないようだった。
日本アルプスの剣岳行ったとか、穂高縦走、大キレットや八ヶ岳の話をしてもわからないだろう(危険度とか凄さとか荷物は30キロ以上あるとか)から黙って聞いていた♪(´ε` )
拈華微笑なり
つづく
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