あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
相変わらず、日記の投稿は、昨年分が年を跨いでしまい、まだ終わっておりません。
ごめんね〜。^^;
アメリカ横断旅はあと3話くらいで終わりますのでもう少しお付き合いください。
昨年末、ドラマーのシンちゃんからの紹介で、FMふくしまさんがお越しになり、「ラジオでの宣伝はいかがか?」と言われたけれど、宣伝することは何もない弊社ですから、お断りすることも考えたんだけど、話している中で「大好きな番組はジェットストリームと山下達郎サンデーソングブックなんだ」と伝えると、「ではそのワクで放送しましょう!」と言うものだから、断る理由もなく快諾^^
年明けからのジェットストリームの終わり(ナウ放送中)と、1月5日のサンデーソングブックの終わった頃に弊社のCMが流れます。
よろしければ是非聴いてみてくださいね。
それでははじまりはじまり〜〜
翌日。
もうダラスを後にする。
実に内容の濃い短い日々だった。
新しい出逢い。楽しく過ごした友人。
美しい景色。エアコンの効くホテル。
世界一美味しいラーメン。
ダラスカウボーイズ
etc etc…
スターツの大槻専務と数年前に話していたときに、「須藤くん海外の物件ウチから買ってくれよ!紹介するかささ〜。でもダラスなんて1日か2日居たら十分だから。何にも無くて面白くない!飽きるよ!」と聞かされ、どんな所なんだろうと思いながら初めて足を踏み入れたのが懐かしい。
大槻さんには大変お世話になった。昨年お会いした時は、日本橋の以前とは違うビルの最上階へ来るように言われ、グループ全体のCFOを退任し顧問になっていたけれど、さすが創業メンバーの一人。風格や貫禄は変わらなかった。
5人で脱サラして作った会社を数十年で7000人もの社員を抱える会社に成長させた。
大先輩、本当に尊敬しています。
でも先輩、自分はダラス好きだな〜^^
てなわけで。
Yoshiと一緒に空港の駐車場へ。
空が明るくなる時間。
今日も夜中から起きている。
AmericanでPhoenixを目指す。
日曜日だからなのか、空港はとても空いていてチェックインも手荷物検査もあっという間だった。
それでも機内はまあまあ満席。
Americanでよく目にするのは機長をはじめ、CAさんたちが客席に結構座っている。
勤務を終えて自宅へ帰るのか、次のフライトのために別の空港を目指すのか…..
日本で予約した時は後方の座席しか空いていなかった。
今回のDallas→Phoenixはアメリカ大陸の中心部から真西へ移動するのだが、比較的距離も近い(確か2時間くらいかな)し、ダラスフォートワース空港は経験上スムーズだろうという読みでエコノミーを予約していた。
いよいよ出発。
天気がいい。
空の写真日和^^
ダラスフォートワース空港はAmerican航空のシマ。半分どころか3/4くらいをAmericanが占めているように見える。当然、直行便はJALが就航している。
さよおなら〜〜
高速道路と
でっかい住宅地が印象的です。
調整池もデカい。
どこまでも真っ直ぐに伸びる道路。
これだけ緑があるのは高級住宅街なのでしょう。
ぐるっと旋回して
空港が見えた。小さいから別の空港でしょ^^
西へ針路をとった。
荒野が続きます。
白いのがたくさん立っているのが見えた。
巨大な風力発電所のようです。
こんなのが荒野と砂漠のあちこちにあった。
アメリカの人口は現在は日本の約3倍。あと数十年で4億人を超えると予想されている。
人口、都市、エネルギー(石油の埋蔵量はアメリカが使う100年分ある事が確認されている)、日本はアメリカに引き離されるばかりだ。
それでも我が国日本はイギリスと比べたら2倍の経済力があるんだ。みんな自信を持たないとダメだよ^^
こんな場所に住んでいる人もいるのだろう。
この地から出ずに一生を終える人。
その上を飛びながらこの地を一生訪れる事がないであろう多くの旅人。
人それぞれですね〜
何かやってる。
何だろう?
大体こーゆー場所で行われるのはエネルギー関連か農業だと思うけど、ちょっと肉眼では確認できなかった。
次は天体望遠鏡持っていって確認します。
ん?
何だか不思議なシワのように見える地勢。
これは巨大な断層なんじゃないの??
この辺りは土地が縮まり波打っているような地形に見える。
奥の白いところなんすか??
砂漠のようですけど。小さい。
太陽光は雨降らないだろうから効率よく発電するんだろうな。
右下の太陽光は小さく見えるけど数十メガクラスだと思う。
広大な土地
地平線
こんな山歩いてみたいけど、ガラガラヘビが心配です。
フェニックス近くになり、旋回しながら降下を始めた。
農地などが見え
突然巨大な住宅団地が現れた。カッコいい!!
こーゆー巨大な分譲地作りたいです。
初Phoenix
神聖な山々
無事着陸〜
空港はめちゃめちゃデカいわけではないけれど、那覇空港くらいかな?
レンタカーを借りて街中へ。
ここはインディアンの聖地。
神聖な山々。
LAにカッケ〜山がくっ付いたような街だった^^初めてなのにちょっと懐かしい^^
あの山の麓を目指す。
ウエルスファーゴ(銀行)があった。
ウオーレン・バフェットも株を保有しています。
インディアン スクールという通り。
ホテルのエントランス。
あの山のすぐ下に建物がある。
午前10時過ぎだったけれど、チェックインさせてもらえた。
Mariotto系列の高級ホテル。
フィニーシアン、ラグジュアリーコレクションリゾート、スコッツデールという。
スコッツデールはフェニックスの超高級住宅地がある地名。
私の師匠、ロバート・キヨサキもここに住んでいる。
広い湯船と
シャワーブースは別々。
ベランダ付き。
ベランダが長い。
バーベキュー出来ます。
長いけどパーティーも出来ます。
聖なる山の麓にあるホテル。
007の映画に出てきそう^^
ちょうどお昼近くになったので、プールサイドのレストランで食事をすることに。
小鳥がたくさん居て、食事の残り物を狙っている。
鷹匠のお兄さんが手にのせた鷹を連れて歩くだけで、鳥は一斉に逃げた。
アメリカにも鷹匠居るんだね。
オシャレなプールサイド。
ターンテーブルを回しているお姉さんが居て、手を降ってくれた。
とてもセンスの良い子だった^^
曲と曲を繋ぐのが上手い!
南部の料理Pork Shankは初めて食べたけどメチャメチャ美味しかった。
見た目も凄いでしょ?^^;
あのはじめ人間ギャートルズみたいな肉
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