今年の夏は仕事抜きで久しぶりのグアムへ小旅行。
空港に深夜到着し、ESTA申請を行ってきた人のレーンに並ばされたんだけど、「機械が故障した」と、すんなり入国できるはずが2時間も並ばされ、おまけに英語の出来ない方々が多く審査官とのやりとりに時間がかかり、ホテルに到着したのはなんと、朝の4時前だった。
暑いんだけど、建物はエアコンがハンパなく効いているので、快適。日本の夏が世界で一番暑い今日この頃ですから、快適快適^^
夕焼けは見えたけど、夕日が見えない5日間を過ごす。
夕方からも積極的に街へ繰り出し、ショップやレストランをはしごする。
ショッピングセンターの、もう老舗になっちゃったかな?マイクロネシアモールの店内もすっかり様変わりしてしまい、こんな怪しい寿司屋まであった。
こーゆーケーキなんかは甘すぎて完食出来ないんだ。
このついつい見入ってしまう時計のないカラクリ時計のようなのも健在でちゃんと動いていました。
深夜の盛り場徘徊も積極的に行う。
これ、ポスターなんですけど、
旅行カバンRIMOAの店内にあったもので、かっこいいので写真をカメラで撮ってしまった。^^;
カバンは1点仕入れてきましたが、まだ箱に入ったままです。機内預け料金として3000JPY取られてしまった。アエロフロートなんかは、25キロ以下だと2つまでお預け無料なのに、ユナイテッドはなかなかシビアだった。
雨が降ってきたのでしばらく時間を潰そうと
アウトリガーホテル2階のバーでバンドの演奏を聴きながらカクテルなぞ啜ったりして過ごしました。
上手なバンドだった。
バスは3日分の乗り放題パスを2000円くらいで購入し、毎日乗っていたけれど、どのバスも初めてグアムへ来た20年以上前にはすでに走っていたような年代物のバスばかり。やはり離島だから、運んでくるのが大変なのだろう。修理しながら大切に使っているものと思われる。関心。
海には一度しか行けず(買い物ばかりしていて)泳ぐのを忘れてしまった。気がついたら最終日なので、とりあえず海だけは見て来た。タモン湾はいつ来ても穏やかな遠浅、とても綺麗ですね。
早朝の飛行機に乗るため、ホテルには4時に迎えが来た。行き帰りの送迎がある旅は久しぶりだったけど、必ず待ち時間がある。タクシーや電車で自分の時間で行ける方が気軽かな?
朝早すぎて誰もいない空港。
機内食はこんなんでした。
可もなく不可しかなしの朝食。何だかよくわからない食べ物だった。
お台場で遊んで帰ろうと思い、ヒルトンを予約していた。
部屋からは東京湾やフジテレビが見える。ショッピングモールも近く、ゆりかもめの駅も真裏にあり、とても便利なホテルだった。サービスもいい。ちょっと残念なのはチェックイン、チェックアウト、朝食に行列ができていること。ヒルトンオーナーズ会員だと専用レーンがあったり、朝食もそれを告げると先に入室できるので助かったけれど、東京ヒルトンなんかでは並んだ覚えがないし、どうしちゃったんだろうね?
急ぐ旅の方にはオススメできません。
夜はたまたま和食のレストランに入れて、外のテーブルに座ることができた。
いつの間にか、東京の夜景は世界一になっちゃったのかな?この光の海がどこまでも続いているのがすごいよね。立川とかの先まで続くでしょ?海外はほとんどの国がオレンジ色の夜景。日本はダイヤモンドのように白く輝く。
部屋へ戻ってからも夜景を見て過ごしたり、久しぶりで日本のテレビを見たりして過ごした。
グアムでも東京でもショッピングセンターやらモールやらを随分見たけれど、同級生の高玉と遠藤へマネークリップをお土産に買ったり、事務所で出すコーヒー(ハワイだと5ドル、グアムだと8ドル、日本だと1300円)や醤油入りのタバスコを買ったくらいでほとんど何も買わずに帰って来てしまった。(RIMOAのスーツケースは別として)
醤油入りのタバスコはABCマートで売っっていたんだけど、出国時の手荷物検査のスキャナーで引っかかり、危うくスーツケースの鍵を壊されそうになったので暗証番号を教えて開けてもらい事なきを得た。
うーむ。最近は出国審査でほとんど何かトラブルよなー。
麻薬検査させられたり、テキサスではワインオープナーを取り上げられた挙句、飛行機に間に合わなかったし。随分と狙い撃ちされるけれど、そんなに怪しい人に見えますか?
終わり
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