おはようございます。
最近歳のせいか、目覚ましよりも早くに目が覚める。
昨夜の輝きはないけれど、綺麗な早朝の景色です。
朝の5時半頃ですね。
6:30から朝食が始まるので、名残惜しいラーメンをいただいた。
ちょっとぼけてるけど、野菜を大量にぶち込んで鶏肉を2切れくらい入れたかな。
いつもと変わらない美味しさ。
午前7:00。タクシーではなく、ホテルの車を準備していてくれた。150MRと、少し高めだったけれど、気の利くホテルのドライバーだったので気持ち良く支払う。
次はいつ来れるのだろう。
益々立派になったな。クアラルンプール。2020年の先進国入り頑張ってください。デモやってる場合じゃないですよ。
名残惜しいペトロナスツインタワーの写真を撮っていると、運転手さんが車を徐行してくれる。
タウシーではありえないサービスにサンキューの連続。しかも運転が上手い!
またでっかい現場が始まっていた。
これじゃあ不景気の上に供給過剰だからテナント募集が大変でしょう。
今回の旅ではKLタワーを見かけなかったんだけど、最後に赤く光るのを見ることができた。
ツインタワービューかKLタワービューの部屋に勿論人気があり、郊外では王室ビューなんてのもある。
MANHATTANの部屋は27階のKLタワービューだったんだ。
名残惜しくて連写。
高速道路だってのに人が歩いていた。やっぱりマレーシアだ。テキトー
満月かと思ったら朝日が昇ってきた。
ドライバーにチップを渡すと喜んでくれ、また会いましょうと告げた。
空港到着。
出国審査を終え、トラムに乗り込む。
マレーシア航空のビジネスクラスラウンジ、わかりズラいところにある割にはでかくて立派だった。
昨夜ワインを飲みすぎたので、おとなしくヒーコーをすすって過ごす。
食事なんかも美味しそうだったんだよね。でも、朝ラーで満足しているのでまた今度にしよう。
眺めのいい特等席に陣取る。
立派だよな。マレーシア国内のマレーシア航空ラウンジはどこも品の良い高級感がある。
なんだか見たことない飛行機だと思ったら
オマーン航空だった。やはり、ムスリムの国同士では行き交いがあるんだ。日本には就航していないと思う。
搭乗の40分前になり、ゲートへ移動する。
ものすごい混雑していて、パリ行きと成田行きがごっちゃになり、係員が混乱し、勿論乗客も混乱していた。やっぱりマレーシアだ^^
このでっかくONE WORLD と書いてある飛行機に乗る。
乗り込んだけれどいつまでも飛ばない。遅れている。最後までマレーシアンタイムでした。^^;
ちょうどドアの前の席だったので、タラップが離れていくところを初めて見た。
おじさん、あそこで操作しているんだ。
またね。
さよおなら。
30分遅れでやっと動き出す。
離陸する滑走路が見えてきた。
加速を始めて
30秒後に飛び立った。
また来ますよ。
上昇すると空の青が濃くなってくる。
あーあ、いよいよお別れです。
日本人のキャビンアテンダントさんがすかさずシャンパンを持ってきてくれた。
行きの飛行機も一緒だったで大量に飲むのを覚えてくれていた。
食事が始まる。
男性のCAさんはが、なぜかサテを5本も置いていってくれた。
そんなに食べれませんよ。
2本でギブアップ^^
シャンパンはすぐに無くなるけどね。魔法のようにすぐ空っぽになる^^
ちょっとピンボケですけど上昇を終え平行に飛ぶ。高度11000mだったか12000mあたり。
蕎麦は白茶で食べていたのでそんなに久しぶり感は無かったけれど、キョーレツなパンチを食らった。
全部投入したわさびが辛いのなんのって、辛いのよ。タバスコジャンジャンかける私でさえ涙流しながら空の上で蕎麦食ってた。(T T)
色が変にグリーンでしょ?だから、全然辛いわけないって思ってしまった。(T T)
皆さん、この山忠さんのWASABIには充分注意してくだい。すごい色していたから日本の会社が作っているとは思えなかった。マレーシアに工場あんのかな??
メインはカレーでした。このカレーがなかなか美味かったんだ。
マレーシア発の飛行機でカレーが選べるときは是非オススメですよ!
このケーキも美味しかったね。
あとは映画を見て過ごした。シェードをみんなが閉めるので、自分も閉めて映画に集中した。
中国語かマレー語しか字幕が選べないので、英語の映画を選んで見ていた。
気がつくと日本本土上空を飛んでいて、軽食が出てきた。
コーヒーやアイスクリームも美味しいんだよね。
食事が出てきたのでシェードを開けるともう夕方になっていた。
窓の汚れにピントが合ってしまい、景色がピンボケになる。
最後までピンボケのまま着陸ー。ガクッ!
すみません、写真撮り方勉強します。次はバカチョンカメラやめよう。
帰りは車を停めたマロウドインターナショナルに宿泊。
1階の売店でサラダなんかを買い、ウーロンチューハイを飲んで寝た。
翌朝。同じルートで帰る。
早出をしたので、大洗でちょうど日の出を見ることができた。
日本の太平洋で日の出を見るなんて、すごい久しぶりだった。
短い出張の旅を終え、地元福島に帰る。
高速代が浮いて良かったー!!なんて浮かれて運転していたら、福島に入ったあたりでパンクを知らせるサインが点灯。太郎ちゃんの倉島石油に行って、空気入れを借り、サインの出ていた右後輪に2.7キロ入れてると、ちょうど釘が刺さっているのを見つけた。水をつけたら空気が結構漏れている。嗚呼、洪水であちこち氾濫した跡があったから、それが原因だろか?
翌週、点検と一緒に直してもらおうと車を郡山まで運んでもらったんだけど、案外釘が太くて修理しても空気が漏れてくる。内側から貼ってみますと、中間報告があり、大丈夫だろうと思ったら「車重がかかると空気が漏れ出し修理できない」という連絡だった。まだ1年しか履いていないリヤタイヤ君はすでに5部山になっており、(距離は16000キロそんなに飛ばしてないよなー)「両方履き替えてください」と言われ従うことにしたんだけど、タイヤ代で14万円もかかってしまった。(T T)
帰りのわさび事件に続き今回の旅では泣いてばかりいるすどうちゃんなのでした。
1万円節約したら14万円掛かってしまった。成田への往復は高速道路か電車、空港リムジンバスなどのご利用をおススメいたします。また新しい教訓を得た。
急がば高速。急がずも高速。(字余り)
終劇
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