社長のDiary

シンガポール→クアラルンプール→シンガポールな旅 8

国立回教寺院を後にして、ダウンタウンを目指す。

HSBCさんも見えます。

右奥のビルは、元ペトロナス石油本部。(現在はツインタワーへ移動し、賃貸ビルにしてあるそうです)この辺りも新旧コントラストが美しいです。

だんだんとダウンタウンへ。

マレー系の方々がうじゃうじゃいらっしゃいました。土曜日の賑い。

こちらでは珍しいドレッドヘアの親子。KLのラスタマン発見。(まあ、日本にもたまには居ますから、珍しくもないか・・・)

ペットショップの小鳥コーナー前にしゃがむヘルメットおじさんは、5分以上ピクリとも動かなかった。鳥と会話ができるのか?癒されて寝ているのか?

ドリアンも堂々とパラソルの下で売られている。前を通るのは危険です。

オールドタウンの名所「OLD CHINA CAFE」で昼食。ここまでバスできたから平気だったけれど、歩いてくるのはちょいと怖そう。だいたい、ダウンタウンと名のつくところはそんな所が多いんだけど、私が経験したので一番は何と言ってもロスアンゼルス。同級生の寿仙、坂根、木崎、木崎嫁と私の5人はハイウエイの出口を一つ間違えダウンタウンに迷い込んだ。そこでは道路の真ん中で黒人が大勢ドラム缶に何本もたき火をしながらうじゃうじゃしていた。私達の車に目をギラギラさせながら向かってきた(T T)今日結婚式を挙げた木崎夫妻が居たから、ちょっと怖かったねー。

昔のままです。

謎の紫ごはん。レモンの味がした。二日酔いがピークに来ていた私は、ビールを選ばず、WATER MELON JUICE を選ぶ。野菜以外はほとんど食べられなかったが、スイカエキスのお蔭で午後は気分爽快となる。

時間は止まったままです。(2階トイレに飾ってある時計。)

2階レストルームは結構オープンな感じです。一度話のタネにどーぞ!

旅の仲間達。全員不動産投資家です。私の左隣が青山学院の元応援団長壱岐さん。壱岐さんは東京でフランチャイズのレストランをたくさん経営しています。向かいが東京の籠橋親子。斜め向かいのブルーのシャツは横浜の佐伯さん。佐伯さんは経営コンサルタントもしています。今度お願いします。

この5人は昼からシラフで盛り上がる。みんなノリが良く、ウケがいい^^ 忙しい合間の楽しいひと時でした。

やけに美味しかったスープ?デザート?甘くて温かい。海外ではよくある「名前は解らない」食べ物。

日本大使館。去年玄葉大臣のマレーシア訪問時には訪れたのでしょうね。

こんなビルを見ると全部欲しくなります。デザインも素晴らしい。耐震強度とか、あまり関係ないんでしょうけど。地震がない国なので平気みたいだけど、震度2くらいで大騒ぎになるとか。

元カメラマンのガイドさんは、あっという間に大量のカメラをさばく。

一番お気に入りのビル。一目見て美しいと思った。萌えビル^^構造はどうなっているのでしょうか?ただ、丸い形は風水的に悪いと言われています。でもカッコイイ!!

KLタワーも見えます。

いよいよ、ペトロナスツインタワーへ。直下のSURIA KLCC というショッピングモールを視察。暑い国では外を歩いてのショッピングが大変なので、こんな形になったそうですが、では寒い福島・東北でもこーゆーのがいいんじゃなーい?新幹線の駅と直結させて、福島駅から13号線の間の東西、平和通りから旧電力前の通りまでの南北、この範囲に5階建のショッピングモール+立体駐車場+高層マンション。絶対にできます。流行ります。

ショッピングセンター天窓から。

とにかく美しい。452m。1998年式。完成から2003年までの5年間は世界一の高さだったという事で・・・永遠はないのです。

もちろん、ミハエル・シューマッハがF1で参戦中です。

午後は16時頃、空港へ向けて出発。クアラルンプール中心部から空港までは1時間近くかかる。

チェックインをして、シンガポール航空のカウンターに旅行鞄を預け、空港内のチャイニーズレストランで食事。昼は手が出なかったビールやワインを飲んでから、出国審査へ向かった。

飛行機が雨と雷で1時間遅れるという事で、三浦さんと壱岐さんと栗原市の石川さんと4人でワインを飲みながら談笑する。絶好調!

搭乗口へ再度行くと、更に1時間遅れるという事で、暇になり、空港内をうろつくと JUNGLE BOARDWALKなるものを見付け、入ってみたけれど、天井が無い暑い場所にミニジャングルを再現してあった。1分くらいで見て終わりだったけれど、ちょっとした遊び心が心地よかった。

2時間半遅れてシンガポールへ向け出発。

つづく

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