社長のDiary

尾瀬ヶ原2015

P8010170

尾瀬沼の翌週。今度は尾瀬ヶ原へ。天気は最高!

 

 

 

P8010171

 

東北道を南下し、宇都宮道からいろは坂を登り、中禅寺湖の脇を走り、金精峠を登って下り、ここ片品村まできた。

鳩待峠にはバスとタクシーが出ており、その時の人数によって振り分けているようだった。

 

 

P8010172

P8010173

 

鳩待峠のビールは良心的だった。どこかのホテルよりもぜーんぜんやすい。見習ってほしいものです。

 

 

P8010175

 

今回の尾瀬会議参加の皆さん。いつもの佐藤さん、鎌田さん、柴田親分に加え新メンバーが増えた。

嬉しい。

 

P8010176

 

まずは尾瀬ヶ原へ向け下っていきます。

 

 

P8010177

P8010178

 

あちこちで木道の改修工事が行われていた。

 

 

P8010179

 

至仏山。雲がない。

 

 

P8010180

 

今年初参加で最年少です。元気いいんだ。

 

 

P8010181

P8010182

 

植生保護のため電気を流しているらしい。気をつけて。

 

 

P8010183

 

おおっ!!DANGER!!

 

P8010184

 

おおっ!!DANGER!!

でも、秋田の凶暴熊のイラストに比べると、まるで違う生き物のように穏やかに描かれている。

右下の肖像画のような熊、こんな人は皆さんの近所か友達の中に必ずそっくりさん居ますよね?

 

 

 

P8010185

 

先週に続きヤマユリさんこんにちは。

 

 

P8010186

 

この橋を渡ると山の鼻に到着する。

 

P8010187

 

この辺りでは毎回蛇に遭遇するけれど、今回は会わなかった。

 

 

P8010188

 

さっきまで抱っこしていたのに、歩いてきた。エライ!

 

 

 

 

P8010190

 

山の鼻の至仏山荘に到着。

 

 

P8010191

P8010192

 

この辺りは人が多い。

 

 

P8010193

 

その裏の静かなところにある山の鼻小屋が目的地。

 

 

P8010194

 

生ビールとカツ丼を食べる。

今年は歩行中のワイン爆飲はやめた。夜まで持たないのだ。

 

 

P8010195

 

ふとした拍子で50円玉が立った。いいことがありそう。

 

 

P8010196

 

食事をして、また歩き始める。

 

 

P8010197

 

至仏山をバックに。

 

 

P8010198

 

進行方向には、先週間近に見ていた燧ケ岳が遠くに見える。

 

 

 

P8010199

 

とにかく、目的地はあの麓です。歩いてしかいけない。

 

 

P8010200

 

ハート形に見える池塘。

 

 

P8010201

 

ヒツジ草がポツリポツリと咲いていた。

 

 

P8010202

 

振り返ると至仏の上に雲が浮かんでいた。

 

 

P8010203

 

ヒツジ草に見入る皆さん。

 

 

P8010204

 

かわいいですねー。まるでデザインされた目玉焼きのよう。

 

 

P8010205

P8010206

 

逆さ燧も観れた。

 

 

P8010207

P8010208

P8010209

P8010210

 

尾瀬ヶ原の木道は、地震の前のようには立派でなかった。東京電力だって賠償だの廃炉に向けてお金がかかるだろうから、木道整備も最小限にしているようです。

 

 

P8010211

 

何度でも写真撮っちゃう。

 

 

P8010212

P8010213

 

寝ちゃった。上手に休憩する。

 

 

P8010214

P8010215

 

パパ偉いよ。自分にもこんな頃があったな。

 

 

P8010216

P8010217

 

少しだけど、尾瀬ヶ原にもニッコウキスゲ咲いていました。

 

 

P8010218

P8010219

 

燧ケ岳も少しづつ近づいてきた。

 

 

P8010220

 

小さい魚が泳いでいた。

ここは釣り師が居ないので、魚には住みやすい場所だと思う。

 

 

P8010221

P8010222

 

ワタスゲの終わりのやつ。

 

 

P8010223

 

なんだかきったないですね。これでも竜宮です。

 

 

P8010224

 

燧にも雲が浮かんだ。雨かな?

 

 

P8010225

P8010226

 

山の鼻と見晴らしの中間あたりにある東電小屋と富士見峠への分岐点。

 

 

P8010227

 

竜宮小屋で休憩して歩き出すとすぐ右に川が流れる。

 

 

P8010228

 

その先の橋を渡り群馬県から福島県に入る。

 

P8010229

P8010230

 

この日も暑かったねー。

 

 

P8010231

P8010232

P8010233

 

どこまでも続く草の海。

 

 

P8010234

 

いよいよ、見晴の小屋が見えてきた。

 

 

P8010235

P8010236

 

お疲れ様です。いよいよビールが飲める。

 

 

 

 

P8010237

 

中町の土地を安藤ハザマさんから購入した時に仲介をしてくれた誠美興業の薄井社長がお中元にくれた竹鶴を持ってきた。これを尾瀬の冷たい水で割って皆んなに飲ませたかったのだ。

薄井社長ありがとうございました。駐車場も順調です。

 

P8010238

 

佐藤親分が言うには、まっさんが放送されてから竹鶴が品薄だったとか。親分は広島のまっさんの親戚が友達らしく、頼んで入手したと言っていた。

薄井社長手に入れるの大変だったでしょう?

旧間組さんは昔から粋な贈り物をすることで知られていた。偉い方に生きたイワシを送るとか、手の込んだ贈り物をする。元々ハザマさんの子会社なので、そーゆーことかと納得した。見習います。

 

 

 

P8010239

 

風呂にも入り、全員で外で飲み始める。

 

 

P8010240

 

マッコリを山で見たのは初めてです。

 

 

P8010241

 

夕日が沈む。

 

 

P8010242

P8010243

 

雲の中に蜘蛛がいた。

 

 

P8010244

P8010245

 

夕景が美しいけど、どうしても部屋から写真を撮ると蜘蛛が入ってしまう。まあ、お愛嬌です。

 

 

P8010246

P8010247

 

かっこいいね

 

P8010248

 

とにかく元気でよかった。山で病気とかご飯が食べられないとかいうのが一番心配。元気ならなんでもできる。

 

 

P8010249

P8010250

P8010251

P8010252

 

至仏に雲がかかり、本気で一雨きそうだった。

 

 

P8010253

P8010254

すごい雲。

 

P8010256

 

P8010258

P8010259

P8010260

 

部屋で3次会が始まる。楽しいひと時です。途中から雷が鳴り出し、本降りになった。

 

 

P8010261

ヘッドランプが似合う二人。各々光り方に味があります。

 

 

IMG_1934-1

 

雨が止むと月が出ていて幻想的だった。

 

 

IMG_1933

IMG_1935

涼しくていい夜。山でこんな穏やかな夜を過ごすのは久しぶりだった。

 

IMG_1936

月はいつまでも東の空でニカニカと笑っていた。

 

 

 

IMG_1937

IMG_1939

星空も見えた。月が眩しすぎてうっすらだけど、天の川も見えた。

南の方から何か光る物体が飛んできた!と思ったら、飛行機の前照灯だった。久しぶりのUFOだと思ってワクワクしていたのに。

こんなに素敵な時間が流れている場所もあるんだよ。

 

つづく

 

 

 

関連記事

コメント

この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

  1. 白馬経由北海道行き 2

  2. 白馬経由北海道行き 1

  3. 大土井でショー

アーカイブ
TOP