社長のDiary

尾瀬沼2015

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7月25日より1泊で尾瀬沼へ。仙台の東西会の年に一度の山行で、遊山会としてサポートする。

 

 

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御池で只野さんのバスより会津交通のバスに乗り換える。相変わらずこちら側も規制が掛かっており、マイカーではいけない。

 

 

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沼山峠より入る。ここからは歩き。約50分のハイキングです。

 

 

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隊列の最後を歩く。

 

 

 

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あっという間に尾瀬沼が見えるポイントまで。ここまで徒歩20分。

あとは下るだけ。

 

 

 

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ニホンジカによるニッコウキスゲなどへの食害を受け、やっと手を打ち始めた。

 

 

 

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尾瀬だなー。空が近いです。

 

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ワタスゲ

 

 

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ニッコウキスゲ

 

 

 

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終了後のコバイケイソウ

 

 

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人だかりがあり

 

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ニッコウキスゲがたくさん咲いているからだった。

ここからグループを離脱し、一足先に出る。

 

 

 

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アザミかな。

 

 

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何度もシャッターを切ってしまう。

 

 

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尾瀬沼が見えてきた。

 

 

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あの、人が歩く先に用がありました。

 

 

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ニッコウキスゲがたくさん咲いていた。今年は大当たり。

 

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燧ケ岳が見える。

 

 

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木道を右に曲がった先に・・・

 

 

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長蔵小屋を作った平野長蔵さんの墓参りです。

某国会議員の秘書を辞め、2ヶ月間山々を彷徨った最後に来たのがここだった。もちろん、今回とは違うもっと大変なルートを通りたどり着いた(会津駒ケ岳→燧ケ岳→尾瀬ヶ原→至仏山→富士見峠→皿伏山→尾瀬沼→長蔵小屋キャンプ場)のがここで、不動産を生業として勉強し、長蔵さんを見習い自分の力で作り上げていくよと長蔵さんに誓ったのは15年前、32歳の時だったな。あれから15年・・・

あの3日間の山行を思えば何でもできると確信していた。あんなに辛くて遠い山は今までで最高の大変さだったと思う。

 

遠い昔のような、つい去年のような、そんなふわふわとした過去の記憶です。

長蔵さんにはおかげさまでここまで来れた事をご報告と御礼をし、来た道を戻った。

 

 

 

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アザミらが両側で出迎えてくれる。

 

 

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君は誰だい?かぼちゃかと思った。

 

 

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ちょうど満開に当たった。

 

 

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燧ケ岳も久しく行っていない。そろそろ行かないと。

 

 

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今年はこのリュックが大活躍^^

もう10数年使っている背負子に、ノースフェースの四角いリュックを1個載せて。荷物が多い時にはこれを2個載せて歩いた。山小屋に荷物を置いて水や非常食で行動する時は、上の1個を置いてこの下のリュックに詰めて持っていく。とても便利です。今年の山行はこれしか使っていない。

 

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私の真似をしてリュックの説明しているのか?

 

 

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追い越して行った方の後姿でした。

 

 

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遊山会東西会の皆さんとも合流。

長蔵小屋を目指す。

 

 

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長蔵小屋修理中だった。

 

 

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小屋の反対側にある長蔵小屋の売店でビールを飲んで、すぐに折り返し駐車場を目指す。

 

 

 

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行きも帰りも景色がいい。ほろ酔いで気分もいい。全てがいい。

 

 

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尾瀬では雲が絵になる。

 

 

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注意して歩いてくださいよ。尾瀬は今財政難です。

 

 

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尾瀬ヶ原へ抜ける道を寄り道し、途中までで引き返す。

今年は心の友、山ちゃん(手前右)も参加です。

 

 

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沼山峠が見えてきた。

 

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峠道に入る。

 

 

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シカ対策で試行錯誤しています。

 

 

 

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まあまあ、登山の服装をしなくても駅前から来たような格好でも歩けますよ。でも、ね。せっかくの尾瀬なんだから、そこはそれなりに・・・

 

 

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はいはい、皆さんお疲れ様でした。無事到着。

 

 

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東西会は、仙台のVIPの皆様の集まりのため、民宿ではだめだという事で、旅館ひのえまたに宿泊。

自分も民宿しか泊まった事がなかったので、旅館は初めてだったけれど・・・

 

 

 

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食事も宿も風呂も、サービスも良かったですよ。

 

 

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きのこ汁は尾瀬で初めて食べた。美味いっ!!

 

 

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右、おきまりのサンショウウオの唐揚げも出てきます。

昔はこれを生きているまま数匹を丸呑みにして、胃の掃除と称して健康増進を図っていたとか。前人たちは豪快で凄いです。

 

 

あいも変わらず、2週連続というか、すでに5週連続くらいの遊山会の皆様。それに東西会の皆様と夜更けまで盛り上がってしまった。そんなに新しい話題はないけれど、毎回同じ話題でも盛り上がれるのが山仲間のいいところかな。

 

 

 

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