ここはブキットビンタンといいます。日本に置き換えれば銀座4丁目。その中心にあるPAVILIONというショッピングモール。上にマンション作っちゃった物件です。
Marriottホテルは、さすが一等地押さえてます。グアムでは、タモン地区の一番中心にありますね。出店のセンスがいいのか、情報が早いのか。
東京ストリートという、日本をテーマにした場所がモール内にあります。
画面横から見てください。デカイ。
クアラルンプールの東京では盆栽も売っています。銀座の盆栽といったところでしょうか。銀座で盆栽売っているところは見たことが無いですね。
ジキルとハイドは残念ながら日本人ではありません。ってゆーか、何売ってるのかさっぱりわからん。
「美しい肌を記録する」 「美肌の誌」 ってなんですか!?日本にはこんなお店ありません。
「醤爆果子焼」と書いて JUMBO WAGASHI と読ませます。ブラックペッパー・マグロ・チーズ・コーンは残念なお知らせですが、お菓子とはいいません。
「火頭山」ではなく、「山頭火」。これは本物のようでした。
髙橋さんは自称CAFEのファミレスでした。TKさんを思い出してしまった。案外ここの店長とかも似合いそう^^その灯篭の様なマークは、髙橋の髙をもじったのでしょうか??今日のグッドデザイン賞^^
餅やさんは行列で大繁盛です。日本の餅屋さんも餅は餅屋ではなく、餅はアジアで!!
これって、「キンチョウの夏」を意識してキンドリなんでしょうか。「キンチョウの夏」と「キンドリのアイスクリーム」何となく似てますな。
ここはKLの銀座にあるモールだけど、浅草みたい。
イスラムの国なのにとんかつ屋さんがあるので、私も安心。
デカイ!横から見てください。
この着工している敷地に
これができます。デベロッパーは、有名なシンガポールのリゾート開発業者、banyan TREE(バンヤンツリー)です。
隣りは日本の高級ホテル。景色が無くなりかわいそうです。
屋上はバーになります。手すりなし?外周のプールは飛び下り防止だけど、酔っぱらってプールにダイブしたつもりが、勢いつきすぎて・・・なんて事にならないといいですね。強風の日は間違いなく飛ばされます。そんな日は屋上のスリル100点満点。
モデルルーム。写真は3ベッドルームのものです。1ベッドごとにシャワーかバスが付き、約1億円。
2ベッドルームの部屋の場合、1076スクエアフィート(100㎡)で RM2,757,700≒74,457,900円。安い!2015年完成です。
目の前にはユニクロがあります。ユニクロすごい!!KLの方々は、旅行前にはユニクロでお買い物をするそうです。
ベロシティへ到着。現場の脇に展示場があります。もう、クタクタです。10か所以上回りました。昨夜は夜中にホテルに到着。荷ほどきをして、就寝はたしか2時半。朝5時半起床です。(まるで商売始めた頃のような生活。あの頃は、朝9時に起床して、30分で準備して、翌朝6時に就寝という生活を4カ月間続けたっけ。もう、10年前の話です・・・)
確かにローリングストーンズのマークの様な現場ですな。
地元の超大手デベ SUNWAY 名前もイイです。日本でいう三井不動産だそうですが、SUNWAYはデベロップメントから、コンストラクションまで行ってしまう。凄い会社です。日本に置き換えれば、三井不動産の開発事業を三井住友建設で施工するのと同じです。
こちらは、駅が2つできるという事で、工事着工して間もないのに完売間近です。マジか!?
ペトロナスのツインタワーは、片方が傾いているといううわさがあるそうです。(写真は、私のカメラが傾いたの^^二つは同じビルです。「傾いてるっ!!」て思った人いたでしょう!?ダマサレチャダメデスヨ^^)美しい。香港に引けを取らない景色。
食事の後、ブキットセイロン(日本の六本木みたいな場所だそうです)でウイスキーを飲む。ガンガン飲んだのに2000円くらいだった。安い!!そこでケンカになってしまい、須藤久々に吠える。相手はものすごく謝っていたけれど、気分が悪くなり、この街も嫌いになってしまいそうだった。
11時頃ホテルへ戻るとジャズを演奏していたので、シンガポールスリング(何となく酔ってきていて、自分がシンガポールに居るような錯覚を覚えた)を頼み、ちびちびやりながら、聞いていたら、とても素敵な演奏で、顔がニカニカ?ニヤニヤ?してきてしまった。バンドの方々、気持ち悪かったでしょうなー。素晴らしい演奏と美味しいシンガポールスリングのお陰様でした。
お友達の笠井にそっくりのピアニスト。演奏カックイ―かた。
こんなシンプルなセットで、あんなたくさんの音が出せる。上手いです。私も、そろそろシンプルにしようかな?(無理無理!機材は増える一方です・・・)
素敵な演奏を聞いて、機嫌が直り、12時近くなったのでまた一人部屋へ戻り、この日は疲れ果てたので泥のように眠りました。
しかし、真っ暗なのに翌朝も6時前には目が覚めてしまう。
つづく
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