今日も天気に恵まれて(^^)
楽しみな1日の始まりです。
今日が一番の天気。
日差しが強い!!
ハワイのホテルのコーヒーはどこで飲んでも美味しいです。ウエイターが持っているポットに入っているコーヒーね。機械でジャーって作るのは絶対にダメ。美味しくない。
世界中どこのホテルへ行っても、機械でスイッチ押して入れるコーヒーは絶対に不味い。
ウエイターが持っているか、buffetならば、ドリンクコーナーで沸かしたのをタンクに入れてあるのを見つけてそれを飲むのをお勧めします。
今日はオムレツをchoice^^
さあさあ、何が楽しみかって。
この車なんです。
壊れたのか、電池がないのか、おじさんの声が途切れ途切れでこのスピーカーから聞こえてきます。
イリカイホテルです。上層階の2フロアを所有していた方がこの度売却されたので、現在リフォームを終えて1部屋ごとに販売しています。もう、随分と古いホテルだけど、外装も改修したようです。
なので、区分所有のホテルですね。
この車わかりますか?
アメリカの水陸両用車で、一昨日、アラモアナの帰りに見つけたダックツアーに申し込んでしまいました。
レンタカーを申し込んでいたんだけど、キャンセルしてこっちを選んだ。
ワイキキの中を走るとかなり目立つ。みんなが振り向く。ちょっと恥ずかしいけれど、まあ、楽しいからしょうがない。
ハワイでも有名な高級住宅地を見ながら東へと進みます。
こーゆー高台は値段も高いんだよな。
映画スターの家も何軒かあるそうです。
あんなに晴れていたのに。天気は変わりやすいです。
立派な家がたくさんあります。
ダイヤモンドヘッドの裏側の海を走る。
海に入る頃には天気になりました^^
あ、海に入っているのは車ですよ。私じゃあないんです。
「水陸両用車のダックツアー」という企画に参加したんだけど、走るのも遅いし、泳ぐのも遅かった。
以前乗っていたヨットは船外機を付けて、帆を出す前は機走するんだけどとても遅くて。モーターボートが5分でいく距離を1時間かかって進んだけれど、でもそれよりも遅かったな。
海を走ってどこかを目指すのではなく、海に入ってぐるっと1周して入った場所から陸に戻ってまた地上を走って行くのでした。そこだけはちょっとがっかりだったけれど、まあ、湾内を遊覧して「ハイハイ海もちゃんと走れるでしょ!」と証明してくれたような、「海にポチャンと浸かってみましたよ」的な泳ぎだったな。
海から上がり、タイヤで走り出したところの写真。
うーん。分かりやすく言うと、スピードは、バスフィッシング用のボート(電動)並みと言ったほうがみなさんわかりやすいかな?簡単に言えば歩く速度って感じね。
坂道はスピードが出なくて、なかなか景色が変わらない。
で、折り返し地点の有名なハナウマベイへ。
ハワイも美しい。
どうでしょう。エアコンが無くて暑いし、風は全開。バイクに乗っている感じ。音だってゴーッ!ゴーッ!ってすごいよ^^
船のような車ですね。水陸両用車。
先週、シアトルで留学生を乗せたバスと水陸両用車が衝突するという残念な事故があったけれど、同じ車です。
雑な運転席。ハンドルはトラックのものとは違って、その辺の乗用車から外してきたようなものだった。なんだかフォードって書いてない??
トイレに入ってあっという間にハナウマ湾を後にし、
もうワイキキを目指します。
正面の湾は、
この右手に通じていて、川なのか、運河なのかの周りが住宅街になっており、家の前に船を停めておけるそうです。
6月にハンティントンビーチへ行った時も、こんな夢のような住宅街があったね。
ほらね。
こんな感じで。
「ちょっと、魚が切れたから釣ってきてよ」とお父さんが言われて、夕方出航するんだろうな。
あんな高台からも景色が綺麗なんだろうけれど、買い物や学校など日々の生活には大変そう。
先ほど遠くに見えたダイヤモンドヘッドの裏側まで戻ってきました。
裏側から・・・
ワイキキ側へ。
ダイヤモンドヘッドのワイキキ側も高級住宅街になっていた。「どの辺りに住んでるの?」「ダイヤモンドヘッドの麓」で、世界中通じてしまいそう。cool!!
ワイキキに戻ってきた。
ハワイで一番背の高いcondominiumだそうです。
Waikikiは地盤が弱く、泥の地層だそうで、そのために運河を築き排水して住めるようにしたんだとか。
高層建築物を作ると、周りの建物が傾いたり、道路が歪んだりすることがあり、技術的に難しいそうです。
いわき市なんかも、砂地なので、建物の高さよりも深ーい基礎を打たなければならず、コスト高で高層建築物が作れないと聞いたことがあります。海の近くというのは多いですね。
エントランスから下層階に駐車場があり、その上にプールなどの共用部があって、その上に住居があるという、国が違っても作り方は変わっていませんね。
いよいよホテルに近付き、これでダックツアーもおしまい。
だんだん乗っているのが辛くなってくる車(船?)だったけれど、このくらい特徴のある車(船?)だと別れるのがとても惜しくなるものです。
今度ハワイへ行っても乗ってしまうと思う。
ホテルへ戻るともう、太陽が西側へ傾き午後の日差しへと変わっていました。
あの、昨日泳いでいた、波が交錯して浅瀬になっているところ。ホントに浅い。
シャワーを浴びたり、テレビを見たり、まあ疲れたので部屋でのんびりビールを飲んだりしているとすぐに夕方になった。この紫色の時間が好きだな。
オレンジ色も好きです。
何枚も写真撮ってしまう。
夜の手前になった時間帯のWaikikiも美しいね。
夜も美しいし
朝も美しい。
まるで一晩中バルコニーに居たような写真でしが、日本時間の1日で写真の1日を仕分けるので、中途半端に朝の写真が入ってきてしまう。
ちゃんと眠って起きた時の写真でこの回はおしまい。
もう少しつづく
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