社長のDiary

シンガポール→クアラルンプール→シンガポールな旅5

食事もおいしく一人でいただきました。寂しいけれど、仕方がないです。「寂しいやつだ」という人目が気にならないように日経新聞に集中しているふりをしていただきます。

エレベーターの内装デザイン。素晴らしい模様。こんな小さな事だけど、高級さを感じます。

部屋からの眺め朝編。発展のシンボルペトロナスのツインタワービル。部屋の窓からだと、重なって1本の塔に見えます。デカイ。

大くまねこさんに何かあったらしい。沢里さん大丈夫か!?出発前の超ハードスケジュールの最中、我がバンド沢里さん(G・B・VO・大くまねこギターくらぶ主宰)とのりおちゃん(G・Co)より「練習を再開してそろそろライヴに向けて準備しよう」とのメールがあったのに、なぜか飛行機の中で思いだし、返信できないまま来てしまった。帰ったら日程を調整しましょう。ところで、「自然交配・・・・・」ってこれ、もしや「パンダのおめでたい話」なのでしょうか?沢里さんに春の予感。

ロビーのシャンデリアもスゴイ!!こんなのが、あちこちにたくさんあります。

発展の光と影。全ての人々が順調という訳ではない。

マンションの販売状況を視察。でっかいショールームがある。

こんなでっかいプロジェクトがいくらでもある。マンションの1室をどうするかより、土地を購入してこーゆー開発をしたいのです。

売れてます。地元の人々が半分、あとは外国人投資家が購入をして、賃貸に出しているそうですが、投資利回りは表面で5~6%しかない。融資を受けて賃貸しても、毎月赤字になる。転売(値上げを見込んで)で稼ぐしかないですな。これは投資ではなく、投機と言います。うちは不動産投資会社であって、投機会社にあらず。

でかい現場は現在工事中。

成功例を視察。クアラルンプール中心部より7.5Km地点に巨大な街を作ってしまった。外国人を中心に数万人が暮らす。ショッピングモールを作り、その上に分譲タイプのマンションを作ってしまう。そりゃあ、便利ですね。

王宮ビューは、人気の場所。奥にはペトロナスツインタワーと、KLタワーが見える。眼下にある戸建ての作りにも興味津々です。

ここは、2ベッドルーム、2バスタイプ。いわゆる日本の公団タイプで、豪華ではありませんが、購入者が内装を行う販売方法。

昼食をとりながら街の全貌を理解する為、KLタワーに到着。エレベーターの入口と、フェンスの装飾はアラビックなデザイン。ここはイスラム教を国教とするアジアの国。

ナプキンまで高層化していた展望レストラン。回転しています。

建設ラッシュが上から見るとよくわかります。

美しく巨大なペトロナスツインタワー。片方は韓国のゼネコン、もう片方は日本が誇るゼネコンのハザマが施工したそうです。いい仕事してますね。

街はビル・マンションだらけなのに、まだまだ開発が進みます。政府は、人口700万人のここクアラルンプールにこれからあと300万人の人を呼び込む政策を発表し、進めています。地下鉄の延伸、巨大なビルの建設(王様が100階建のビル建設計画を発表)と、ビッグな計画が次々に進められています。政策が大事です。税金が安いです。

発展している街では車もカッコいいのが多いです。

でっかい建物建設中。物事は大きく考えた方が案外楽に進みます。

KLでは、2両編成のモノレールが活躍。忙しくて車両の写真は残念ながらありません。

重厚なつくりだけど、以外にオープンなインドネシアの銀行ビル。

このビルの1階に、建設中のマンション、スサナの販売所がある。日曜日に購入申込みに行くと、販売所は閉まっていた。やる気あんのか!?

つづく

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